趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

スペインギター音楽コンクール

2010年02月18日 09時24分34秒 | ギター

第28回スペインギター音楽コンクール応募要項が決まった。
第一次予選はテープ審査で5月31日(月)が締め切り、当日消印有効です。

主催日本スペインギター協会
事務局は埼玉県上尾市小泉379-21 金子忠良方
電話&FAX 048-781-0020

後援スペイン大使館スペイン政府観光局などですが、各国の大使館は応対が良いとの噂ですが、国によっては文書の送達が極端に遅いなど、比較的時間に敏感な日本人には戸惑う場合もあると言う。

第二次予選及び本選は10月10日(日)12:00より、台東区にある生涯学習センター2Fのミレニアムホール。

本選の自由曲はスペイン人作曲家の作品に限るとなっており、協会名のスペインにこだわっている

入賞者には賞状をはじめ、駐日スペイン大使杯、スペイン政府観光局長杯、台東区教育委員会杯、日本ジュニアギター教育協会杯が贈られる。

その他、賞金や後援各社からギターなど多数の賞品が授与される。
参加賞もあり、いわゆる空くじなしとなっている。

第一次の審査料は5,000円、第二次及び本選参加料は8,000円です。
応募要項と申込書は下記ホームページからもダインロード出来ます。
http://www.guitar.gr.jp/spain/

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野村克也氏講演会(2)

2010年02月17日 09時13分42秒 | 日記
楽天の監督だった野村克也氏の講演会が群馬県伊勢崎市でも開催される。

75歳の野村氏は野球人生そのものだったと言う
年齢を感じさせないキレのあるトークは老若男女、野球以外のファンも多い。
毒舌(どくぜつ)も吐くがいやみは感じない
監督は希望する球団を選べない、弱いと思われる球団の監督をおおせつかるさぞ頭痛の種となることだろう。
しかし野村氏はめげない、一寸の虫にも5分の魂とばかり、選手を上手に使って上位に導く。
弱者の戦略野村再生工場などの言葉はまさに言い得て妙

この講演会のお問い合わせは伊勢崎市文化会館、電話0270-23-6070または桐生音協、電話0277-53-3133

伊勢崎市文化会館友の会会員は100円の割引となる。
私は熱烈な野球ファンではないが、試合後の野村氏のインタビューは楽しみだった。
会場はきっと笑いの渦になるだろう

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子供の為のコンサート

2010年02月16日 09時22分30秒 | 日記と音楽
群馬県の笠懸野文化ホールでは定期的にこどものためのコンサートを行っている
今回は、25回目となる特別企画のご案内です
子供には大人が付きものとなるので、正確には子供と大人のためのコンサートとなる。
出演はピアノ奏者と作曲家でもある山下洋輔氏とサクソフォン奏者の川島哲郎氏によるデュオです

パンフレットの写真を見ると子供が逃げるような顔に写っている
他人(ひと)の事は言えないが・・・
ただ、こういう人に限って性格が良く子煩悩(こぼんのう)だったりするのはご承知の通り。
入場は乳飲み子でも入場OKで、3歳未満の子供の場合、膝の上に乗せて観覧すればタダ
このコンサートは子供達に演奏会でのマナーも教えようと言う試みでありながら、普段着でぶらりと出かけられる気軽さもアピールしている。
さくらさくら(日本古謡)やこの道(作曲:山田耕筰)など、お子様向けや、リズミックな曲も取り入れ、ボーンコンダクション効果も狙う。
ボーンコンダクションとは、分かりやすく言うと耳から聴くだけではなく、体全体で感じる音楽のことです。
コンサートの詳細はパンフレットに書いてありますが、下記ホームページでも確認できます。
http://www.city.midori.gunma.jp/pal/

笠懸野文化ホール(通称パル)は・・・
群馬県みどり市笠懸町阿左美1579-1
TEL0277-77-1212
FAX0277-77-1213

駐車場は600台収容できますが、ホールの収容人員は1,000人ちょっと。
従って一人一台で来ると満席の場合、駐車場が足りない計算となる。

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夜の火事

2010年02月15日 09時02分08秒 | 日記
以前、自分で火を付けておきながら、その様子をブログに載せて捕まった女がいた。
13日(土)の夜8時頃、外がにぎやかなので窓を開けて見ると火事らしき煙が上がっている。
夜の火事は近くに感じる、と言うので見に行く気はなかったが、窓から写真を撮ってみた。
炎は民家の裏山の陰でほとんど見えず煙だけ

我が家の隣はなので、消防車が水を汲みに来るかと思ったら皆無。
いまは、そんな時代遅れな事はしないらしい
無線連絡が大きな声で聞こえ、火事現場は平屋の作業場である事が分かった。
何はともあれ、住宅でなくて良かったと、テレビの前に戻った。
次ぐ日、散歩していたら現場検証に遭遇(そうぐう)

えっ、まさか、思っていたら、何と大当たり近すぎた
夜の火事も近いんだと、変な事に感心。
結構野次馬が次から次へと訪れる
まあ、私もその一人になっちまったが・・・
木工関係の資材置き場か加工をする工場だと言う

建物の中は丸焼けに見えるが、幸い風がなかったので類焼はまぬがれたらしい。
火事は全てを持って行ってしまうので、地震より怖いと言う人もいるが、規模の問題で一概(いちがい)には言えない。
近くの駐車場には検証のための消防車両が何台も止まっていた。

火災保険に入っているから安心というものでもないので、失火には気をつけたい。
失禁ぐらいで消せる火事はないので・・・

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映画はいかが?

2010年02月14日 16時05分09秒 | 日記と音楽
明治40年、古来その険しさから「針の山」、宗教上の理由から登ってはならない「死の山」と言われてきた前人未踏の山・劔岳に挑んだ男たちがいた。
原作は、実話を基にした新田次郎の同名小説とのこと
標高2999メートル、氷点下40度を超える劔岳、立山連峰でのロケは200日以上を越えたという。
この映画に使われた音楽はクラシックの名曲ばかり

上記の解説はパンフレットに記載されている文章を引用しました

解説文が小さすぎて読めないと思い、抜粋(ばっすい)して掲載しました。
映画のタイトルは劔岳 点の記(つるぎだけ てんのき)
日本地図完成のため、命を掛けて劔岳に挑む物語らしい。
役所広司や仲村トオルらも出演している。

日時/3月20日(土)午前の部=10:00 午後の部=14:00上映
場所/笠懸野文化ホール(パル)
入場/前売り1,000円 当日1,200円 全席自由

チケットは電話予約もできます。
笠懸野文化ホール(パル)
TEL0277-77-1212

アカデミー賞 最優秀賞を受賞した、この作品は世界で活躍するキャストや映画スタッフが集結して作られた。
奇跡ではなく軌跡の映画として絶賛されている

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川井郁子バイオリンコンサート

2010年02月13日 09時08分44秒 | 日記と音楽
バイオリニストでもあり、作曲家でもある川井郁子氏。
使用楽器は言わずと知れたアントニオ・ストラディヴァリウス
東京芸術大学大学院を卒業後、大阪芸術大学教授となり、国内外のオーケストラをはじめ、ジャンルを超えた分野でも幅広く活躍している。
ラジオやテレビにも出演しているのでご存知の方も多いはず・・・
パンフレットの写真には圧倒される

服装も奇抜だが、バックの景色はウエハースだか、外国の風景だか知識がないので分からないがかっこいい

日 時/平成22年3月123日(土)18:30開演
会 場/笠懸野文化ホール(パル)
料 金/全席指定でS席3,000円、A席2,500円、B席2,000円

お問い合わせは主催の笠懸野文化ホール TEL0277-77-1212
曲目もエル・チョクロや、めっぽう速いチャルダッシュなどは知っている方も多いのでは・・・

川井郁子氏のホームページも下記に紹介しておきます。
http://www.ikukokawai.com/

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ジュニアギターコンクール

2010年02月12日 08時50分33秒 | ギター

第32回ジュニア・ギター・コンクールの応募要項が決まった。
子供のギター人口はピアノなどに比べると、まだまだ少ない。
このコンクールを主催する日本ジュニアギター協会は早くから幼児、小学生、中学生、高校生など、年少者への教育を熱心に行って来ました。
このコンクールの日程は
日時6月13日(日)12:00開始
会場ミレニアムホール(台東区生涯学習センター2F)

演奏順は、高校生・中学生・小学生・幼児の順となっています。

幼児の参加者は課題曲がなく、5分以内の1曲のみとなっているが、小学生以上はソルやジュリアーニ、カルリ作曲の課題曲がズラリと並べてあり、ガチガチのクラシックである。

日本スペインギター協会などとも連携して、クラシックギターの啓発・発展に多大な尽力をされている。

いま人気のギタリスト、村治佳織さんは、このコンクールの出身で、父親の村治昇氏はこの協会の会長である。

このコンクールは空クジなしで、参加者全員に奨励賞の賞状が授与される。
対象が幼児から高校生なので、参加賞に賞状を出すのは大変良い方法だと思います。
参加費は10,000円
申し込み期限は4月20日(火)

申込書の送付先は、事務局富士見市東みずほ台2-29-4-605(吉田峯男)宅で電話&FAXは049-253-3075です。

ホームページは下記ですが申込書のダウンロードは出来ないかも。
http://www.guitar.gr.jp/junior/htmls/main.html

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学生ギターコンクール

2010年02月11日 10時56分45秒 | ギター
平成22年 第35回GLC学生ギターコンクール実施要項が発表された。

GLCとはギターリーダースクラブの略。
学生だけを対象としたコンクールは珍しい
小学生から大学生までを下記の5ブロックに分けて競い合う。
・小学校低学年→1~3年
・小学校高学年→4~6年
・中学生
・高校生
・大学生

第一次予選は平成22年5月11日(火)締め切りでテープ審査。
第二次予選は平成22年8月1日(日)10:30分から
本選は平成22年8月1日(日)16:.30分から
第二次及び本選の会場は東京の星陵会館ホール

第一次、第二次予選の課題曲はクラシックギターを初歩から学ぶ方にはお馴染みの曲も多く親しみを持てる

GLCの名誉会員にはアントニオ古賀氏ほか、日本ギター連盟の正会員も多数名を連ねている
コンクールへの参加料は各部門ともに一律10,000円
参加者全員に参加賞も出る
このコンクールについての詳しい情報は下記ホームページをご覧下さい
少々地味なホームページですが・・・
http://www.glc-guitar.com/
申込書はHPからもアクロバットリーダー経由でダウンロードできます。(欧文による申込書と兼用)

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重奏フェスタ

2010年02月10日 09時08分11秒 | ギター
第22回日本ギター重奏フェスタが開催される。
重奏と合奏は少々意味が違うが、二重奏・三重奏・四重奏以上と書いてあるので、独奏以外は全てOKということでしょう

この催しは、コンクールとフェスティバルを同時に行うもので、それぞれ応募要項が異なる。
詳しくは下記ホームページで確認してもらうのが良いでしょう。
http://guitar-e.org/

日時6月27日(日)午前11:00~
会場きゅりあん小ホール
入場パンフレットには記載がないので無料
だと思いますが・・・。

コンクール・フェスティバル、いずれも申込締め切り日は3月31日(水)当日消印有効となっている。
参加料は一般と日本ギター連盟会員とでは差額が生じる
学生と社会人の区別もないのでギターが弾ければ何歳でも大丈夫らしい。
会場となるきゅりあんホール、私は知らないがが、京浜東北線、りんかい線、東急大井町線、それぞれの大井町駅東口徒歩2分とある。

主催は日本ギター合奏連盟社団法人日本ギター連盟
申込書の送付先は、日本ギター合奏連盟の事務局:〒143-0016 東京都大田区大森北1-35-1 増尾ビル3階
電話とFAXは03-3761-6719

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還暦バンザイ

2010年02月09日 11時32分45秒 | ギター
高齢化社会が叫ばれて久しいが、好きこのんで歳をとる訳ではない。
勝手に歳をとっちまうんだから止めることが出来ない
それなら、こんなネーミングのコンサートはいかが・・・

還暦ギター・コンサート、まあ男だって歳を隠したい時だってあるが、演奏生活35年となる柴崎建司氏は、15歳でギターを始め、還暦を迎えて文字通りのメモリアルコンサートを開催する。

日時2月28日(日)午後2時開演
場所銀座・王子ホール
入場前売り3,000円 当日3,500円

お問い合わせは、柴崎建司ギター音楽教室TEL03-3788-3241
賛助出演に駆けつけるのは、鈴木巌・荘村清志・宇賀神昭氏などそうそうたるメンバー。
二重奏や三重奏、朗読、歌なども取り入れ、10倍楽しめる演奏会。
少々若い時の写真らしいが相当なイケメン石ころでもぶつけてやりたいくらい

朗読を担当する神野文子さんは、2008年に拉致家族の横田早紀江さんの著「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」の朗読CDが、救う会群馬より発売された。
2009年にはDVD「原爆ヒロシマ」で、ナレーションと朗読を担当しました。
祈るまでもなく盛会になること請け合いでしょう

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