平成27年1月21日(水)、 中央マンドリン楽団では、太
田市の太田いずみの里デイサービスセンターへ
訪問演奏に行ってきました。
諸般の事情により、今日の利用者さんは少なめで26人との事。
我々にとって人数は関係ない。
クライアントが一人でも100人でも同じ対応をします。
いつものように職員さんに撮っていただいた写真です
施設長さんが言うには、 写真を撮っていただいた女性職員さん
は、プロの腕前との事だった。
胸には、ひらがなで「こん」と書かれた名札が下がっていた。
もしかしたら外国の人かも知れない。
確かに慣れている
正面・右から・左から・高いところから、 ありとあらゆる角度から
撮りまくっている姿が目に入った。
我々素人の場合は、 数打ちゃ当たるの例えどおり、とに
かく枚数を撮りまくって、 その中から良さそうなのを見つけて掲
載する。
今回お願いした方も有り難かったのは、開演から終演まで撮り
続けてくれた事だった。
これほど真剣に撮影していただいたのは初めてで、大変感謝し
ております。
今度は左から
今回もメンバーは違うが9人の参加。
出演者全員の顔が写っている
一人鼻水が垂れそうだ、と言うのでマスクを掛けての登場
今度は正面から
音響装置は見えにくいでしょうが、一人に1本づつのマイクを
使用しています。
目立たないようにクリップで譜面台に留めてあります。
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身の回りに危険な場所はいくらでもある。
危険を知らせるカラーコーン
壊れてはいるが、注意喚起には役立っているだろう
平らな所が陥没しているので工事ミスか手抜きかも知れない
広~い舗装された会社の駐車場
ステンレスのポールが傾いている。
鎖などで通せんぼしてあったのが引っかけられたのか
公道ではないので苦情は来ないだろう。
スーパーの階段
斜面の植木もちゃんと真上に伸びるんですね
幅も奥行きもあって、お年寄りには親切と言えるでしょう。
手すりも付いている。
タイル貼りなので雨や雪の時は注意が必要だろうが、そこまで面
倒見られないのは当然の事。
だが、健常者には歩幅が中途半端で登り降りしにくい
高齢化社会を見据えての思いやり階段と理解しよう
花によっては、俺より長生きかい?と思うものもある。
これもその一つです
よく見る花ですがベゴニアかなあ
値段の高い花ではないと思うが、去年から咲いて次から次へと
咲き続けている。
アンタはえらい
これは葉っぱを見るため
名前はアイビー???全く自信がありませんが・・・
観葉植物というか、 つるが伸びるタイプの植物で、最初は葉
っぱが全部緑色だったのが紅葉してしまった。
この後どうなるか見極めたい。
これはマングローブ
名前はタグに書いてあるので間違いない
暖かい地方の植物だから、群馬の屋外ではダメだろう。
屋内のフラワースタンドで、 のうのうと暮らしているので生き
延びている。
しかし、冬のためか小さく出た芽はちっとも伸びない
夏場、花が長持ちしなくなった時の用意に大事に育てよう
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行きに撮った写真です
1本上の道とは相当の落差がある。
斜面に建っている家もあるが、ほとんどは土手のまま。
それも土に多少の草木が生えている程度。
最近、少し様子が変わった
けっこう長い距離ですねえ・・・
法面(のりめん)がすっかり綺麗になった。
帰りに撮った写真です。
最近の災害では崖崩れが多く報道されるようになった。
ここだって大雨が続けば崩れるかも知れない。
先んじての工事か
土手が崩れれば、その上の道路や建物・電柱・鉄塔なども危うく
なる。
これで工事が終わりではないと思うが、仕上がりを見極めたい
歩道も広い
道の反対側は住宅や商店がひしめく。
こちらは土手が邪魔をして開発がされなかったのだろう。
わずか数メートルで運命も変わるんですねえ
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椿の開花 時期は種類によって11月~4月とある。
あまりにも幅がありすぎて季語には使えないのでしょうかねえ
我が家の椿もつぼみを付けている
小林幸子さんの歌に「雪椿」がある。
中央マンドリン楽団では、 老人施設への訪問演奏用に
最近レパートリーに加えました。
調べたところ、雪椿は東北から北陸の日本海側に分布し、開花
は4月ごろから遅い地方では6月ごろとされる。
もらった物ですが、棒だけになった
花が咲いたかどうか覚えていないが、秋に紅葉が始まり、やが
てこのようなみじめな姿になった。
自宅の庭に移そうかと思っていたら、何やらつぼみのような
ふくらみが見えてきた。
葉が出るか、 花が咲くかしばらく観察するためフラワースタンド
に乗せて陽に当てている。
これはヒヤシンス
すでに、つぼみが出ている物をいただいた。
タグには ヒヤシンスMIXとあるので、 3株とも違う色の花
が咲くのか。
花の少ない冬場には、多くの家で透明のガラス容器に入れて水
栽培をしたのを覚えている。
ただ、狭い部屋では香りが強烈過ぎた記憶もある。
現時点では鼻を付けても何の匂いもしないので、 事務所に置い
て様子を見る事にしました。
この花は寒さに弱いんでしょうね。
ヒヤシンスと言うぐらいだから
三色スミレ・パンジー・ビオラの区別は
パンジーとビオラの区別もあいまいで、国によって呼び名が違う
だけ、というのが私の見解。
ビオラが3文字で一番短い呼び名だが、私自身はパンジーが
一番長い期間使っている気がする。
これは、花弁が大きい三色スミレ
咲いている花は少ないが、 見えない所につぼみがわんさか
ある。
面白い花の柄で、見ていて飽きない。
こちらは、重たいほど花を付けているパンジー
これらは全て貰い物。
花好きな事を知っているので子供などから自動的に届く。
金融機関のサービス品としてもらう場合もあり、非常に品質
が良いので気に入っている。
若い時は嫌いだった黄色のビオラ
不公平がないように全部の名前を使ってやった
この花のたぐいは、 シクラメンと同様、いつまでも咲いているの
で嬉しい。
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童謡のちゅうりっぷは、 群馬県勢多郡(現在は合併して前
橋市になった)出身の井上武士氏が作曲した。
今日は、三色スミレ・パンジー・ビオラです。
おおざっぱに言えば、3種類とも呼び名が違うだけで、同じ種類
だと思っていいらしい。
まずは赤
一色でごく単純な色です。
スミレの付く曲は宝塚の「スミレの花咲く頃」が有名ですが、NH
Kで主題歌を担当した事もある、フォークデュオのゆずも、スミレ
という曲名のシングルを出している。
次は白
古い言葉で言うとツートンカラー
関ジャニ∞は、イエローパンジーストリートという曲を出して
いる。
藤田麻衣子さんはズバリ、パンジーという曲がある。
最後は黄色
これで赤・白・黄色が揃った。
残念ながら、ビオラが付く曲名はないようです。
風の当たらない、太陽が燦々と降り注ぐ部屋で育っている。
人間で言えば箱入り娘だろう
ちじれ花のシクラメンです。
葉と花が多いためか、一日おきに水を欲しがる。
ちょっと気を抜くと、しだれ柳のようになってしまう。
だが、水をくれると1時間足らずでシャキッとする。
真綿色したシクラメンより、このほうが好きです
花が終わったら、そのまま屋外に置き寒くなったら風雨の当たら
ない屋根の下に移すか、屋内に移動すると来年また咲く。
けっこう強い花です。
同じ植物でも陽と陰では行って来るほど違う 。
こちらは、みじめのお手本のようなもの
寒風にさらされ、霜にやられ鳥につつかれたブロッコリー。
ちっとも育たねえ
陽は明るい、陰は暗いの意味に使うが・・・
医学では病気が陽性、正常が陰性となる。
統一出来ないもんですかねえ、分かりにくくてしょうがねえ
フラワースタンドでいいのかなあ
2つ並べるとこうなる
ここは、一日中陽の当たらない事務所の入口付近なので、通常
は一日おきに1台ずつ陽の当たる場所へ移動する。
冬は花が長持ちするので、貰い物などで増えすぎて1個所の棚
に2鉢乗せてある場所も多い。
これとは別に、陽の当たらない壁にも観葉植物などをぶら下
げておいたが、最近ニセモノに変えた。
まずはコレ
壁に取付けられる半円形の鉢に造花を差してある。
水くれの必要もなく、太陽も必要ないので大変楽です。
2つめはコレ
100円ショップで買った幾つかの部品を組み合わせた。
だが、全て造花では面白くない。
水をくれたり、しなびた花や枯れた葉っぱを取ったりするのも生
きている実感が湧くというもの。
夜、 自宅へ帰る時はフラワースタンドを窓際から離し、 朝出勤
すると日向へ移動する。
もう相当な年月この作業を繰り返している。
そしてこれからも・・・
おしやれとは意味が違うかも知れないが・・・
大きいことはいいことだ、大は小を兼ねるなど、大きい物を賛辞
する言葉は多い。
逆らってミニシクラメン
小さいことはいいことだ
普通は大玉スイカほどあるモサモサした株ですが、最近は
このような可愛いミニも多くなった。
ある意味おしゃれと言える。
よろず運んで候(そうろう)
ごく若い人には候は分からないかなあ
候(コウ)と読む場合は、早春の候など時候の挨拶などに使用。
そうろう、と読む場合は昔言葉で丁寧語とされる。
運んでおります、のように解釈する。
最近見つけたおしゃれの極めつけは
インターネットで検索していたら、このような画面が出た。
思わず心の中では・・・いいんだよ、 いいんだよ別にたいした事
じゃないんだから泣かないで、とつぶやいてしまう
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