趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

東京散策(2)

2016年03月08日 08時37分16秒 | 日記

バスガイドさんはいないが、 添乗員さんが分かる範囲内で案内
をしてくれる。

東京都庁




だが、東京都庁へは行ったことがない。
これが本当に都庁なのか自信はないが、こんなような形をしてい
た気はする。

暇つぶしにポケットラジオを持参し、 イヤホンを耳に突っ込で
聞いています。
そう言えばイヤホンとレシーバーは混同しやすい。
レシーバーは両耳で聞くステレオタイプ、イヤホンは片耳で聞くモ
ノラルタイプに分かれる。
両方ともイヤホン・レシーバーと呼んでも捕まる事はないが
ずいぶん大型な犬を散歩している



すぐ後ろから女性が付いてくる。
たまには犬が噛みつく事故が起きる。
犬用の猿ぐつわのような物が売っているので、万一の事故に
備えれば安心でしょう。
小さいから安全とは限らない



何となく歩くのをイヤがっているようにも見える。
だって、後ろ足が揃って、前足が突っ張っているもん

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東京散策(1)

2016年03月07日 09時03分52秒 | 日記

東京散策に出かけた。
日帰りのバスツァー



平日でも暇人が多いので、どこへ行っても結構にぎやかです。
私も暇人の一人ですが・・・
今は高速道路を使うので日帰りでものんびりできる。
最初の休憩地は三芳PA



建物がコの字型になっているので全景が撮れない。
一番端っへ行けば撮れるだろうが、バスが邪魔をするだろう。
今日は集合時間に遅れる人がいない
幸先良いスタートだ。
バスに乗っているうちは、窓の外の景色を撮るぐらいしかやる事
がない。
鉄の棒が無造作に立てかけてある




よく見たらオブジェだった
もう東京に入っている
またシリーズものなので、違う記事を挟みながら続けます。

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片原饅頭(終わり)

2016年03月05日 08時48分55秒 | 日記

1個ずつビニールに包んであるが、下には更に1個ずつヘギが
敷いてある。
注文してから、これだけの作業をするのだから時間がかかるの
は当然だろう



似た製品もあるが、片原饅頭のほうが大きくて重い感じがする。
これがヘギです



多分だろうと思うが、間違っていたらゴメンナサイ
数を使うとなるとヒノキのほうが高くつく。
ヘギは無造作に扱うと、すぐ縦に引き裂かれてしまうので厄介。
半分に割ってみた



右は手で割り、左は包丁で切った。
こだわった訳ではないが最初、手で割ったらなんとなく不味そう
だったので、片原饅頭に失礼と思い包丁でも切ってみた。
よし、美味しそうに撮れた
いよいよ食えるぞ

感想=甘すぎず上品な味でした

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片原饅頭(3)

2016年03月04日 08時35分31秒 | 日記

この饅頭は、いわゆる一子相伝(いっしそうでん)と言われ、
後継者がいなかったため閉店したと聞いている。
それを再現した人が、元競輪選手の福島正幸さん。
試行錯誤の末、最終的には片原饅頭の職人だった人に指導を
願って、ほぼ当時の味に仕上がったと自信を持っている。
ヘギを開けると



さらに1個ずつ薄いビニールに包んである。
食い始めるまでに時間がかかる。
こんなパンフレットが入っていた



ふむふむ・・・
文字は解読できると思いますので、詳しい説明は省きます
裏面には



他の饅頭と違うのは、製造後6時間ぐらいで硬くなり始める。
それゆえ、必要以上に作り置きができない。
客足を予想して適宜、追加製造をしているので、時間が来ると
打ち止めとなり、本日は売り切れです・・・となる。
パンフには、硬くなった場合の対処方法も書いてあります。

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片原饅頭(2)

2016年03月03日 09時09分52秒 | 日記

けっこうな時間をかけて丁寧に包んでくれた。
ビニール袋に入れて仕上がり



ずっしりと重い、こりゃあ楽しみだ
とりわけ団塊の世代には懐かしいのではないかと思う。
ビニール袋から出すと



住所は、前橋市西片貝町(にしかたかいまち)4-16-10
お店の名前は、前ばし万十屋
なかなか饅頭が出てこない



経木(きょうぎ)、スギやヒノキを薄く剥いで作ったヘギとも呼
ばれる物で包んである。
田舎の年寄たちは、なまってたのかヒゲとも呼び、近くには
ヒゲを専門に作る工場もあり、ヒゲ屋と呼んでいた。
その後、この工場は需要が少なくなり閉鎖された。
日本では、ビニールがなかった時代に、食品の包装用として使
用され、通気性があり抗菌作用もあるため重宝されたらしい。
竹の皮と同じような使用方法だったと思う。
これらは最近、環境にも優しいとされ見直されている。

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片原饅頭(1)

2016年03月02日 08時41分10秒 | 日記

前橋市の町中にあった人気店の片原饅頭
創業は1832年(天保3年)で、吉田松陰の時代だから古い。
そして1996年(平成8年)に閉店した。
ある日、女房がテレビを観ていたら、片原饅頭のお店が紹介さ
れたと言う。
懐かしいので調べて買ってきてくれと頼まれた。
我が家から15分ぐらい



前橋市片貝町の国道50号や東部バイパスより1本北の道沿い
で裏通りといったところ。
夕方4時ごろ到着。
お店の名前が万十屋で、片原饅頭は商品名



大げさな駐車場はないが数台の駐車はOK、長居する人はいな
いので問題はない。
お店というより、工場的な雰囲気だった。
入口の引き戸を開けると



愛想の良い女性が応対してくれた。
売り切れ次第終了 となっていたので心配だったが、 まだ
あるというので10個を注文。
消費税を含めて1個140円。
接客スペースの奥が工場になっていた。
これらの写真は、全て許可を得て撮らせて
もらいました。

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街路樹(終わり)

2016年03月01日 08時33分08秒 | 日記

こちらは針金を新しく替えて綺麗になっている



街路樹は吹きさらしなので、相当大きくなっても手を加えない
と倒れてしまうのだろう。
これだけ頑丈に縛ってあれば、台風が来たって大丈夫
これから手入れが始まる街道もある



選定はこれからか、あるいはこのままなのか
剪定をする種類と、しない種類があるのかも知らない。
素人にも分かる光景がある



街路樹と同じ場所ですが、売地の土が飛んで迷惑がかからない
よう、シートが張ってあったが・・・
風でほとんどが飛ばされてしまった
こんな事が繰り返されて、やがて春が訪れる
立春が過ぎて、寒さはあまり気にならなくなったが花粉の飛
散はこれから。
我が家にもいるが、花粉症の人には辛い季節が訪れる

中央マンドリン楽団では、今日(3月1日)の午後、 障害
者支援施設へ訪問演奏に行ってきます。

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