本来なら90度になるように配管をして体裁を整えるが、 古い我が家は
最短距離で収まるようポリエチレンパイプで丸く配管。
これで配管そのものは終了
試運転をしてOKとなったので弟は帰宅。
あとは保温をしたり、パイプをバンドで止めたりして完成となる。
工事が進むうち、更に土がぐちゃぐちゃになった。
雪が完全に解けて土が乾いたら整地をしよう。
青の保温材が巻いてあるのは水、ピンクがお湯の配管ですが、中身は
同じ性質のパイプ。
さて、ダンボールでも片づけるか
給湯器はダンボールや緩衝材に包まれていたので、 部材ごとにまとめ
てチリ紙交換に出したり、危険物に出したりの準備をする。
そろそろ子供や孫が来る時間だ、急いで仕上げよう。
この時期になれば凍結の心配は少ないと思うが、給湯器本体は電源コ
ードがコンセントに差し込んであれば、+3度以下になると自動的に保温
用の予備ヒーターのスイッチが入るので心配はない。
その場合、 ボイラーが回り出す訳ではないので灯油の消費はゼロ、 う
るさくもない。
但し、配管は保温材を巻いて保護する必要がある。
配管の保温は一重では心配なので二重に巻いた
これでも完全とは言えない。
蛇口そのものは、凍ったり破裂したりする可能性がある。
絶対に凍らせない方法は、 止まらない程度に水やお湯の蛇口をゆるめ
ておくことです。
この場合は給湯器の中も通水状態になるので凍る心配がなく、 リモコン
は切りの状態にしておく。
入りにしておくと通水されるので、ボイラーが着火してしまう。
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右が新品ですが、高い位置に置いてあるため、取り外した給湯器(左)
より背が高く見えるが、実寸は逆です
幅も奥行きも新品のほうが小型になっている。
どんどん進化するんですね。
多分、燃費も向上しているんでしょう。
設置場所はコンクリートではなく土間
解け始まった雪でベタベタ。
給湯器の寸法が小さくなったので、台になるブロックを敷き直したが、し
っかりと土に凍り付いていて、まるで凍土状態。
大きいバールでやっと剥がして設置、いよいよ配管工事開始。
二人で作業するには狭いので、 私は室内に取り付けてあるリモコンの
配線を担当。
今までのリモコン線は使えるので、室内のリモコン本体だけを交換。
女房の要望から位置を変えて取り付けた
リモコン線は2芯でプラスマイナスは関係なし、どちらへ繋いでもOK。
今までは縦長で小さかったが、 今度はボタンも大きくて100歳になって
も押し間違いはなさそうだ
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弟が実家の商売を継いでいるので心配はないが、 日曜日では仕入れ
が出来ない。
つまり、肝心の給湯器が手に入らない
そこでホームセンターで買ってくる事にした。
追い炊きの機能は必要ない。
夫婦二人住まいなのと、私はシャワーだけで済ます事が多いので・・・
朝、9時の開店を待って購入、10万円を切る金額だった。
後で聞いたら、 下手をすれば問屋から仕入れるより安い金額かも知れ
ないと言う。
まあ、ホームセンターでは全てのメーカーが揃っている訳ではないが。
今回の購入品はノーリツでした。
株式会社ノーリツは、昭和26年創業で風呂の湯沸かし釜から起業した
メーカーで、ラジオショッピングでも紹介しています。
大抵の修理は持っている工具で間に合うが、今回は材料も必要なので
無理。
弟も頼むことにした
だいぶ雪解けは進んでいるが、 我が家の日陰部分はノーマルタイヤで
は無理なので、確認したらスタッドレスを履いたままだと言うので敷地内
まで乗り入れてもらった。
改造した車内
ハイエースには、 ほとんどの道具が積んであり、必要な材料さえ積み込
めば即、現場に向かえるようにしてある。
県外の仕事も多いので、なるべく一台で間に合うように工夫しているらし
い。
女房から、今日中にとの お告げが下っているので、 私も手伝わない訳
にはいかない。
まず、古い給湯器を取り外して
この日は幸い微風だったので作業も助かる。
ただ、運の悪い事に、この日は孫たちが遊びに来ることになっている。
せがまれても作業が終わるまでは相手をしてやれない
まあ、工事は1時間~2時間もあれば終わるだろうが・・・
時代劇の盗っ人ではないが、急ぎ働きで片付けよう
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2月に降った雪が解けきれない頃の話ですが・・・
夜、シャワーを使っていたら水になった。
いくら我慢強くても、まだ冷たすぎる。
水シャワーじゃあ無理
どうやら途中で火が消えるらしい。
何回かスイッチを入れ直して何とかしのいだ。
翌朝、外へ出てスイッチを入れたら、真っ黒い煙が出て数十秒で止まっ
てしまった。
ちょっとした不完全燃焼なら何回か繰り返せば回復する場合もある。
だいぶ煙が白くなってきた状態ではあるが
最初のうちは、近所の人に見られれば火事と間違われる状態だった
消えてはスイッチ入れる、を何回か繰り返していたら段々と白い煙に変
わってきて、このぶんなら大丈夫かな
この給湯器は、直圧式の石油ボイラーです。
ボイラーの向かい側はブロック塀で、そこにぶち当たった煙は風の向き
で左右に分かれる。
ほとんど煙の色が気にならなくなった
新品でも外気温が低いと、多少白い煙が出ることがある。
説明書を見たら、何と20年以上も前に設置してあった。
通常は10年もすれば取り換え時となる。
時間が経つに連れ、殆ど無煙状態に
これは、まだ行けるかな?と思ったら、途中で消えてしまった。
その後、何回か試したが改善しない
使用した年数を考えると、修理をしても寿命はたいして延びないだろうと
判断、取り換える事にした。
この日は日曜日、 垢(アカ)が溜まって死んだ人はいないから、 数日は
風呂へ入らなくても・・・
と、のんきに構えていたら、女房が今日中に何とかして
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けっこう広い場所を空けておいたので、作業には手間がかかる。
ジャガイモ用に取っておいたスペース2ヵ所は、どちらもうなぎの寝床
状態。
ジャガイモはアルカリ土壌を嫌うため、苦土石灰は少なめに使用するか
不要との意見もある。
その知識がなかったので、 去年は他の野菜と同じように苦土石灰を撒
いたが、今年は使わない事にした。
まず1ヵ所目
植え方には色々な方法があるが、 スペースの問題もあり自己流を決め
込む。
まず2本の溝を掘る。
白い粉みたいに見えるのは化学肥料、その下に堆肥を入れてある。
予めの土作りはしてあるが、堆肥は使い過ぎになる事は少ない。
肥しの入れてない溝に種イモを30cm間隔ぐらいに並べる。
あとは、端に寄せてある土を被せればOK。
種イモに直接肥料が触れていると、 種イモの水分が抜けて成長を妨げ
ることがあるので注意が必要だと言う。
土を寄せて仕上がった状態、上の写真とは別の場所ですが
このまま芽が出るのを待つだけ。
一個の種イモから何本かの芽が出る。
ある程度伸びたら、 元気な芽を1~2本残して摘み取ると大きいジャガ
イモが収穫できるという。
去年は、その作業を知らなかったので、 今年は芽かきに挑戦してみよ
うと思う。
堆肥は近所のお宅からタダで貰えるので、ネコ車(一輪車)で運ぶ。
5~6回運ぶと結構疲れる。
休み休み、キョロキョロわき見をしながら、次第にペースは落ちる。
その道すがら、でっかいキノコを見つけた
堆肥置き場まで一直線には行けないので、200~300mぐらいかなあ。
多少、上り坂もあるので長靴を履いていると余計に足が重くなる。
何回か堆肥を運ぶうちに見つけたキノコ、カメラをポケットに入れて息抜
きにパチリ
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今年も家庭菜園にジャガイモを植えることにした。
専用の種イモではなく、スーパーでの安売り品、ちょいと古くなった物を
安売りするのを狙って買っておいた。
去年もこの方法で成功したので、二匹目のどじょう狙い。
小さいイモは、そのまま丸ごと植える。
大きいイモは、もったいないので半分に切って使用する。
ジャガイモは丸っこいものが多いので、どの面を上にして植えるか迷う
かも知れないが、基本的にはどの面を上にしても芽は出る。
とりあえずバケツに入れて
秋に収穫した野菜の後、何も植えていない。
冬の露地物野菜は種類が少ないので、春までほったらかしにしてある場
所も多いが、堆肥を入れての土作りは予め完了している。
包丁を入れたイモの切り口は、草木を燃やした灰を付けて腐りを防ぐ。
灰は去年の余りを使用
切り口に灰を付けなくても、 多少日にちに余裕があれば、切ってから数
日干して水気を取れば、そのまま植えても差し支えないらしい。
我が家では日曜・祝祭日しか作業できないので、 1日で終わらせたいと
急ぎ働きをした。
そのため、灰を付けるほうを選んだ。
大量に必要ではないので、その辺の枯れ葉を集めて少し燃やせばOK。
灰はホームセンターなどでも販売もしているが・・・
ここに植える
枯草が散らかっているように見えるが、野菜くずなどを生ごみに出さず、
この場所にぶちまけておいた。
冬は腐る前にカラカラになるので、生ごみ独特の悪臭は全く出ない。
ジャガイモを植える前に、土を天地替えして堆肥に利用する算段。
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雀(すずめ)の餌付けは相変わらず続いている。
ある朝、女房が鳥の羽が散らかっていると言う。
本当だ
最近、雀以外の大きい鳥が餌を狙いにくるという。
さては、その大きい鳥に雀がいじめられたか
朝の寝たぼけ眼(ねたぼけまなこ)には、そんなふうに見えた。
しかし、よく見ると動物の産毛のようにも思える。
結局は、猫が喧嘩して抜けた毛だと判明した。
冬なので猫が元気になる季節だ
万一の事を考えて
孫と拾ってきたドングリを餌籠の中へ置いて、大きい鳥はこれでも食えと
の思いで試してみた。
しっかりと無視された。
結局は、また元の方法に戻したら
朝、餌の投入が遅れると、籠の中に敷いてあるビニールを引っ張り上げ
て催促する仕草も見せる。
大きい鳥が来ると追い飛ばすが、 私が出かけた後に 女房が観察して
いると、いじめる素振りはなく共存しているようだと言う。
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出演の団体名はアンナ・マリア・ヨペック&クローケとある。
パンフレットの表面
女性の名前がアンナ・マリア・ヨペックさん。
聞いたことのない名前かも知れませんが、 大変な親日家で2005年
の愛知万博で初来日以来、 東日本大震災後は歌での支援を積
極的に行っているとあっては、興味を持たない訳にはいかない。
ポーランドを拠点に活動をしているグループですが、高崎市はポー
ランドオリンピック委員会とスポーツ、 オリンピック教育、 文化の分
野での交流を図るパートナー都市だそうです。
パンフレットの裏面
3人の男性アーチストは、 ポーランドの音楽大学の同級生で、お堅
い音楽だけではなく、ジャズをはじめジャンルにとらわれないレパー
トリーで活動している。
グループ名はKROKE、カラオケではなくクローケと読む。
ただ、 使用楽器はビオラ・アコーディオン・ベース・ドラムスで4人の
名前が載っているが、写真には3人だけ
追加の申込書も同封されていた
この申込書に、必要枚数を書いてFAXすると入場券が手に入る仕
組みですが、 手元に何の資料も入場券申込書も無い場合は往復
ハガキに、住所 ・ 氏名 ・ 電話番号 ・ 希望人数(2人まで)
その他(車椅子使用等)を明記し、下記に申し込んでください。
〒370-8501 高崎市高松町35-1 高崎財団事務局「ヨペ
ック公演」係。
ここに掲載の内容は、念のためホームページ等でご確認下さい。
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正式な公演名は、ポーランドオリンピック委員会交流協定締結記
念公演。
あまりにも長いのでタイトルを公募演奏会にしました
案内が封書で送られてきました
差し出し人は、公益社団法人高崎財団で、時々ご案内をいただきます。
こちらがホームページです
http://www.takasaki-foundation.or.jp/
各種の公演や演奏会情報がご覧いただけます。
ご丁寧なる案内状
この演奏会で特筆すべきは無料であることでしょう。
生活用品では値上がりする品物が多いなか、タダで音楽鑑賞ができる
のはありがたい限りです。
この入場券で2名の入場が可能です
次回、 パンフレットを掲載しますが、 主催が高崎市と高崎財団でありな
がら、近隣の市町村にも案内を出すのはどんなシステムなのだろう
この公演は誰でも応募できます。但し、全席自由で、未就学児の入場は
不可。
応募多数の場合は抽選になりますが、会場の群馬音楽センターの大
ホールは1,932人収容なので、多分大丈夫でしょう。
応募方法は明日のブログで・・・
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岩松と覚えていたが、イワヒバとも言うらしい。
ただ、買った時には別の名前が付いていた気がする。
とりあえず最初に覚えた岩松でいこう
5月ごろになると鮮やかな緑色になる。
この植物は、どうやらコケの一種らしいが、詳しいことは知らない。
買った時は岩松だけが1つの鉢に入っていたが、愚妻が勝手にボロ鉢
に移し、周りに菊を植えてしまった。
緑色が好きな私は20代のころ、 友達と連れだって火山岩の多い山へ
取りに行った事がある。
山の植物を採取するのは違反だが、 その当時は厳しくなかったのでキ
ノ コや山菜採りなども平然と行われていた。
岩松は秋になると変色する
紅葉ではあるまいが、少々茶色がかってくる。
夏に水をくれないでいると、保身のためか段々と茶色くなり、葉を丸めて
死んだまねをする
寒くなると、植物のくせに冬眠をする
菊も秋になると、根っこ以外は枯れて休眠の体制をとる。
岩松は、こんなになっても葉っぱが落ちる訳ではないが、 手で揉んだり
するとポロポロ落ちてしまう。
こうなると、いくら水をくれても緑色にはならない。
春になると冬眠から覚めるが、ちやほやしてもらえるのは半年ぐらいか
なあ
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