趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

牡蠣届く(1)

2019年03月06日 09時24分33秒 | 日記

ちょいちょいグログで紹介させていただいている神戸の知人
予め電話が来て、牡蠣を食うかどうかの問い合わせだった。
食うも何も女房は大好きで、 値下げ品があれば冬の時期に一回程度
は買って食っていた。
調理方法は決まって土手鍋ふうだった。
私は贅沢品との認識があり、 女房が食うのを横目で見ながら味噌仕
立ての香りだけで晩酌を決め込む
電話での問い合わせでは、好きなら送るとの事。
そりゃあ好きだが、女房がいない今私一人で食ってはバチが当たると
思い、しどろもどろの返事をしていた。
届いちゃいました



冷蔵品として、クロネコヤマトの宅急便で翌日の夕方受け取りました。
聞くところによると、年に数回は兵庫県の西部にある相生(あいおい)
へ食べに行くと言う。
群馬県の桐生市にも相生町があります。
届いた発砲スチロールのデカイ箱は例によって、段階ごとに写真を撮っ
て開け進む。
フタを開けると



ん、ビニール袋の中へ入っているのかな
違った
氷が入っていたが、溶けて水になったのだろう。
送り状を見たら殻付きで5kgと書いてあった。
殻付きの牡蠣を手にするのは、恥ずかしながら生まれて初めてです。
覆ってあった新聞紙と、その上に乗っていた氷の袋を取り除くと・・・
現れました



うわっ、こんなにどうやって食うんだい
実は昨日のうちに、
殻付きの場合と剥き身の場合の保存方法を調べて
おいたのだが、冷凍にするのが一番らしい。
ただ、殻付きのままだとかさばるので我が家の冷凍庫には入り切れな
いだろう。
一人身になったので冷凍庫を1台処分し、 現在は冷蔵庫に付いている
冷凍庫と100㍑の冷凍庫1台だけ。
いずれも、野菜などを刻んで冷凍保存してあるので満杯となっている。

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どんど焼き(終わり)

2019年03月05日 09時02分54秒 | 日記

ミカンはポケットなどに入れて持ち帰れるが、その他の餅料理や豚汁は
無理。
自分で容器でも持ち込んでいれば別だが、それほどがめつい人はいな
い。
さすがに豚汁は温かくて美味しい
基本的には、料理があるうちは何杯お代わりしても構わない。
お手伝いの女性も



お手伝いの皆さんも、全て地区の方々で特別に頼んだスタッフではない。
寒いのは皆さん同じ、一息ついたところで豚汁をすする。
準備をしただけで料理が足らず、食えなかったなんて事になるとヤバイ
もんね。
食い物の恨みは恐ろしい
私も写真を撮りながら、豚汁としるこをいただいた
消防の方にも振る舞われた



こんな時は公務員だって関係ない。
幸い出番はなかったが遠慮なく立ったまま食べていた。
受付には日本酒も用意されていたが、参加者が酒を飲んでいる姿は見
かけなかった。
朝から飲む庄助さんタイプの人はいなかったようだ。
ほとんど火は消えた



私も、 この時点で引き上げたが、 地区の役員さん、消防の皆さん、大変
ご苦労様でした。

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どんど焼き(8)

2019年03月04日 09時14分06秒 | 日記

相変わらず寒いが風はなし。
炎が下火になり始めると宴会?の準備が始まる。
燃え盛っている最中は、竹笹などの燃えカスがバラバラ落ちてくるので
料理を食っている場合ではない。
豚汁がゴミだらけになってしまう
結構な人数が集まっていたんだね



日本人はお行儀が良い
どれだけの料理が用意されているか分からないのに、 自分の番が来る
前に無くなったらどうしよう、などと考えて割り込む人はいない。
参加者を数えた訳ではないが、100人ぐらいはいたと思う。
この手の行事としては成功ではないでしょうか
ミカンは終わるのが早かったようだ。
いただきま~す



テーブルは2~3脚しかないので、立ち食いや土手に座って食っているお
子さんもいる。
一応、大人のご尊顔はモザイクしました。
このように不特定多数の方が集まるお祭りや初詣などは、特に悪意が認
められなければ顔が写り込んでも許される。
焼き係さん



二人の女性が小さく切った餅を、ひっきりなしに鉄板で焼いている。
缶の中に炭が入っていてカッカと燃えている。
このような道具類も自治会館や公民館に用意してある。
餅は個人商店から調達したようです。

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どんど焼き(7)

2019年03月02日 09時51分16秒 | 日記

消防署の職員さんも、徐々に火元に近づき煙と火を追っている。
幸い本業の出番はなかった
広い田んぼで、 土手も手入れが行き届いているので、 飛び火をして燃
え広がったり、民家にまで飛びつく心配もなかったようだ。
そうなったら大変だが
のんびりと



どんど焼きは全部の地区がやる訳ではない。
むしろ、やらない地区のほうが多いかも知れない。
繁華街の自治区では出来る筈もない。
田舎ならではの行事で、無病息災五穀豊穣などの意味もある。
最近では、 確実にギャラリ-が少なくなっている。
準備や後片付けをしてくれる役員さん達は、どのような気持ちで携わっ
てくれているのだろう。
何だ?



火が消える頃になって、お焚き上げ品を持ち込んだ人がいて、親切な
消防士さんが火元に向かっているところです。
後方ではトラクターが整備を始めている。
まだ火は消えていないが、あとは役員さんにおまかせして・・・
テントにギャラリーが押し寄せている



いよいよ宴会?が始まります
これが目的で訪れた人もいるだろうが、 今までとは風向きが変わったら
しく、炎がテントのほうを向いている。
おいおい、どんど焼きを見に来たんだから、俺のほうを向けよ
と、炎がアピールしているようです

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どんど焼き(6)

2019年03月01日 09時27分51秒 | 日記

寒さの中、約1時間待って、ようやく点火の時間が近づいてきた。
特に点火する合図もなく、 お祈りや儀式もなく、普段着を着た係員がお
もむろに火を付けて逃げた。
滅多にないと思うが、万一火を付けた開口部から火が吹きだしたらイチ
となる。
写真には、観客が見えないが全員田んぼの土手付近まで退いて、火の
行方を見守っている。
点火とともに



お焚き上げするダルマなども極端に少なく、あまりお祭り気分が出ない。
炎が上がっても、ギャラリーは以外と静かだった。
しかし、には節があるので燃えるとパンと大きい音がして撥ねる。
この時は、オー
言い訳程度の歓声は上がる。
ほとんどの人は見慣れているいるので、目新しさはないのだろう。
消防車は場所を移動して待機



タンク車なのか、あらかじめ消火栓に繋ぐ準備をする様子もない。
消防署員は全員、 火元のほうに行き鳶口(とびぐち)なる道具を持って
様子を伺っている。
服装は、キチンと防火服を着用している。
防寒にもなるでしょうね
あっと言う間に



真ん中におっ立ってある、長い竹の棒が傾き始めると終わりが近い。
ほとんどの方は、時代を反映してスマホ撮影だが、中には中高年の女性
でも立派な一眼レフやミラーレスカメラで撮影している。
一番みっともないのが、私のように古い小型のデジカメ。
これらの製品は売れなくなっているらしいが 使えるうちは買い替えるつ
もりはない

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