寒暖の差が激しいので、湯たんぽを仕舞ったり出したり忙しい
寒くても子供は風の子、家の中にいるよりは外で遊びたがる。
親は嫌がるが、最後は根負けして付き合うことになる。
当然、私も孫たちの道連れにされる。
どちらかと言えば、常に一緒にいる親よりも私の傍にいたいらしい。
外へ出ると長男が庭の草むしりを始めた
暖冬の影響で、真冬でも枯れずに雑草がはびこっている。
そのうち除草剤でも撒こうと思っていたが、寒い時期は除草剤の効きが
悪いので、少し暖かくなってからと待っている間に草はどんどん伸びる。
土にへばりついていると取りにくいが、伸びてくると手で引っこ抜くこと
ができる。
抜いた雑草はポリバケツに収めたが、 弟は物置から例によってお気に
入りのアンパンマンを出して来た。
神戸の知人にいただいたお菓子の入れ物を大事に取ってある
背中の部分が開くので、そこに草を入れようとしている
弟のほうが、色々な事を考えては実行に移すようだ。
金をかけずに遊びを考えるのは結構なことで大歓迎です
次から次へと新しい遊び道具を持ち出しては使っている。
私がゴミを掴んで拾うのに使うトングをベランダから持ち出して、草を挟
んで取り始めた。
それを写真に撮れとせがむ
そのうち親も加わり、今はほとんど使わなくなった家庭菜園の草むしりが
孫の気まぐれな思い付きで大夫はかどった。
この後、草むしりのお礼にスーパーへ連れて行き親には食料品、孫には
一人１回限りの条件でゲームをさせて一日が終わった。
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我が家には３か所に紫陽花が植えてある。
花が咲いている時はキレイだが、秋に葉が落ちると枯れたふりをした枝
だけが土に刺さっているように見える。
みっともないので、適当に剪定をして伸びすぎないようにしている。
２人の孫のうち、次男が紫陽花大好きだと言う
そのためだけに処分せずに取ってある。
特に邪魔になることもないし、選定もさほどの時間がかかることもない。
運動のためと思えば苦にもならない
これもどんどん伸びる
果物のプラム、苗木を買って植えたが一度も実を付けない
この木は毛虫が付くので、殺虫剤は散布しないで枝を切り落として処分
している。
そのほうが金がかからない。
実もならないのに殺虫剤なんか使えるか
これは褒められる
チューリップ だが、去年は１本咲いただけ
今年は期待できそうだ
チューリップは、植えた覚えのない場所にも、 あっちに１本こっちに１本
と咲くので楽しみです。
やがてはブログの餌食にしてやる
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我が家には２か所に 福寿草 が植えてあるが、ここ何年かは咲かなく
なってしまった。
理由は全く分からない
いじめた訳でもないし、 葉っぱを切ったりすることもなく、自然にまかせ
ておいたのだが、ついに今年も春は来なかった。
もさもさと葉だけは成長した
福寿草の葉っぱだけを見ても感動する訳がない
周りに ツ ン ツ ン 伸びているのは食用のネギです。
来年も咲かなかったら粛清してネギを植えちゃうぞ 
我が家の金木犀
花の匂いが嫌いだと言う人もいるが、私は大好きなので苗木を買って植
えたが、あまり伸びすぎないよう小まめに剪定をしている。
暖冬のためか、赤っぽい新芽がニョキニョキ伸びている。
時期になれば一応花も咲くが、鼻の中へ突っ込むほど近づいても、匂い
があまり感じられない。
新型コロナウイルスには感染していないのに・・・
理由は、近所に見上げるような大きい金木犀の木が２本あり、我が家の
ちっこい木から漂う匂いは、すっかりかき消されているためです。
一応まともなのがコレ
以前は、切り倒して家庭菜園にしようかと思っていたが、孫に実を採らせ
るために残してもらいたいと子供に懇願された。
名前は ぐみ で、いくら枝を切っても１年経つと呆れるほど伸びる。
今のところ、毎年おびただしい数の実を付けるので満足している。
花が咲き始めました
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宣伝をする訳ではないが、 東京カリントは大阪で食べても東京カリント
と言うんですか？とのコマーシャルがある。
大阪で食べても東京カリントと言います、 というのがＱＵＥＳＴＩＯＮ（ク
エスチョン）に対するＡＮＳＷＥＲ（アンサー）となっている。
ただ、群馬で食った場合の答えは出ていない
たまたま買ったのがコレ
メーカー名などは見ずに買って、あとで東京カリントだと分かった。
ところで袋には、カリントとかりんとう、の両方の表示がある。
どっちが正しいのだろう
自信はないが、カリントは会社名に使用、平仮名のかりんとうは商品名
に使うらしい。
上の写真は、 昔ながらの 白かりんとう と書いてあるが、 子供の頃の
かりんとうは全て黒かったような気がするが・・・
正確な商品名は＝ 昔ながらの白かりんとう、 名称は＝かりん糖で複雑
です。
こちらは昔ながらの黒かりんとう
白かりんとうは細めで、黒かりんとうはめっぽう太いが、内容量は両方と
も３００ｇ。
黒かりんとうは、黒砂糖を使ってあるので黒い色をしている。
へえ、両方とも胡麻（ゴマ）が練り込んであるんだ
食って見ても胡麻の香ばしさは際立っていなかったが、私のベロが鈍感
なのか？
コロナウイルスに感染すると、味覚が感じなくなると言うが
嗜好が変わると言うよりも、 同じものでは飽きるので煎餅・するめ ・ロー
ルケーキ・どら焼き・水ようかん、などをローテーションで買っている。
ちょいとハイカラな入れ物があった
かりんとうの成分は、ほとんどが炭水化物と脂質で、タンパク質が少々、
何でもそうだが食い過ぎると体に悪い。
白かりんとうの製造者は、東京カリント株式会社。
製造所は、群馬県富岡市とある。
へえ、東京かりんとうは群馬でも作っているんだ
そうなると余計に親しみも湧いて来る
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近くのゴミ集積所ですが・・・
集積所によっては、頑丈な金網で作られた鉄製の籠が置いてある。
ほとんどの場所では、 指定のゴミ袋に入れて出すだけなので、カラスを
はじめとする野鳥や、野良猫・野良犬などが食い散らかして悲惨な状態
になる。
そこで考え出されたのが、 ビニールやナイロン製の網をゴミ袋に被せる
方法だった。
ここも、その方法を使っている
ルールが書かれた表示板があるが、見る人はいないかも
以前は、 何色の袋で出しても構わなかったが、 可燃ゴミ・不燃ゴミ・プラ
スチックゴミ・資源ゴミなど、 出し方が細分化されたために、 透明あるい
は半透明の袋に限られるようになった。
黒い袋などでは中身が分からず、 可燃ゴミの日にプラゴミを出す人など
違反を見つけにくい。
専用のビニール袋でなくても、 スーパーなどの買い物袋で出してもＯＫ
となっている。
大小様々な袋も売っているが、 一人暮らしの方などに配慮した方法で
行政にしては粋な計らいと言えるでしょう。
少し進むと
道の端ではあるが、人が通る道ではないので突き進むことは殆どない。
この日は近くに用事があり、歩きで出かけた帰り道でした。
いつもなら気にしないで通りすぎていたが、奥の方に何やらヒラヒラした
物が見えるので、好奇心から確かめようと近づいてみた。
ネットを被せても、もぐって荒らしたりされるので、 決定的な対策にはな
っていないようです。
これは何じゃ
なるほど
これは考えたもんですね。
猫とカラスでしょうが、精巧に作られているところを見ると、売っているん
でしょうかねえ
捕獲されているように見えるカラスは、風が吹くとヒラヒラ舞う薄いビニ
ール製のようで、固定したままより効果は期待できそうです。
ただ、敵も 学習能力 があるので、効果の程は限定的かもね
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前橋から草津まで一般道で、休み休み行っても２時間はかからない。
草津温泉というと、山道を車酔いする程ぐにゃぐにゃ曲がりくねって進む
のかと思うかも知れませんが、 お喋りでもしながら行けば酔っている暇
はないくらいです。
帰路の途中、 鐘の鳴る丘少年の家の理事長夫人に、一緒にお昼を食
いましょうと電話してＯＫとなりました。
ご自宅に到着
快晴に恵まれ、真っ青な空が撮れました
近くのバーミャンに出かけて昼食を済ませました。
私がご自宅を訪れたのは今回が初めてで、 同じ敷地内には経営してい
る建設関係の会社もあります。
まさに 時代にマッチした多角経営で、 何をやっても成功に導く才能があ
るようです。
昼食から戻って、毎年宮城県で開催されるフランク永井歌コンクール
のビデオを見せると言う。
家の中にプール？
池でした
どこかへ行った時に見た光景が気に入って作ったそうです。
以前は錦鯉などを飼っていたが、 銅板の屋根から落ちる雨水が池に落
ちるので、生き物を飼うには向かないらしい。
今では、 地下水をポンプで汲み上げた噴水だけが ジャージャー吹き上
がっています。
サッシの枠に隠れて噴水が見えませんが・・・
苔（コケ）が生えるので掃除が大変だとか
広いダイニングキッチンには長～いテーブルや、 薪を使った暖炉・バカ
でかいテレビなどがセットされ、 時々少年の家の職員なども訪れての親
睦会が行われると言う。
ビデオの上映
群馬県からエントリーしたメンバーをはじめ、ほぼ全員の収録を見させて
いただきました。
上の写真は味岡さんが出演している場面です。
お昼を食ってきたばかりですが、 デザートに苺やプリン、 みかんやお茶
などが並べられ、これがお昼でも良かったかなと思うほどでした。
味岡さんには宿泊費まで負担していただき、大変恐縮しております
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宿泊した翌日も天気は晴れ、雨も雪も降る気配すらない。
チェックアウトをすると、駐車場まで旅館のマイクロで送ってくれる。
途中で観光する予定もないので、出発地の前橋まで直行となる。
駐車場までは、狭い温泉街をくねくねと曲がりながら進むが、 人通りは
少ない。
駐車場へ到着
広いなあ
何軒あるいは何十軒の旅館やホテルの共同駐車場かも知れない。
駐車している車は少なく、 マイクロバスが数台と自家用車が１０台足ら
ずと、私の軽自動車程度だった。
駐車場は真っ白けで、 雪が踏み固められていたが、 アイスバーンとま
ではいかない状態。
やっとスタットレスタイヤが活躍できるかな
しかし、駐車場は平らなのでノーマルでも大丈夫だったろう。
ここからの帰り道は、 温泉街を抜けるまでは来た道と違うルートを通る
ので、どんな道路状況かは分からない。
結局、スタットレスの出番はなかった
途中、こんな光景が
昔ながらの丸ポストの大群が道路沿いに出現した。
前橋市富士見町の、３４号線を走っていると目に付く光景ですが、 古美
術商のご主人が趣味で集めたらしい。
テレビのナニコレ珍百景でも放送されたそうです
売り物でもなく、このポストに投函しても郵便物は届きません
最近の四角い赤ポストは投函口が２か所あり、 ハガキや定型の封筒な
ど、 小さめの郵便物と角２の封筒など、 定形外の郵便物に分けて投函
するようになっている。
回収する時に仕訳ができるので、手間が省けることは確かでしょうね。
同じ赤ですが
こちらは、前橋市富士見町の４号線と、３４号線が交わるところにある赤
城の大鳥居です。
４号線は通称、「赤城県道」と言われ、 前橋市街地から赤城山へ向かい
ます
信号柱や電線も景色だと思って仲間に入れてください
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