ホトケドジョウは、青森県・中国地方西部を除く本州、四国東部に分布するドジョウ科ホトケドジョウ属の淡水魚。日本固有種です。
全長は6~7㎝ですが、普通のドジョウに比べると、ずんぐりとした可愛い体型をしています。
湧水を水源とする流れの緩やかな砂泥底の細流、湿原や田んぼの水路に生息。高水温が苦手で、水温が27℃を越えると弱ってしまいます。
水質汚濁や水路の三面コンクリート化などで生息適地が減少し、生息数が極めて減っており、環境省レッドリストでは「絶滅危惧ⅠB類」、群馬県動物レッドリストでは「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されています。
水槽に手を入れると、集まってきて手を突きます
くすぐったいよ~ (^o^)
試しに足を入れてみました。(よい子は真似してはいけません)
ホトケドジョウが足に集まってきました
これは、日本版ドクターフィッシュになるのでは! と思ったのですが、やはりホトケドジョウはドクターフィッシュになるのは無理だと思います。
本物のドクターフィッシュは、37℃くらいの温泉でも生きられますが、ホトケドジョウは高い水温では生きられません。
ドクターフィッシュと同じことをさせようとすると、人の体が冷えてしまいますので・・・ (^^;)
全長は6~7㎝ですが、普通のドジョウに比べると、ずんぐりとした可愛い体型をしています。
湧水を水源とする流れの緩やかな砂泥底の細流、湿原や田んぼの水路に生息。高水温が苦手で、水温が27℃を越えると弱ってしまいます。
水質汚濁や水路の三面コンクリート化などで生息適地が減少し、生息数が極めて減っており、環境省レッドリストでは「絶滅危惧ⅠB類」、群馬県動物レッドリストでは「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されています。
水槽に手を入れると、集まってきて手を突きます
くすぐったいよ~ (^o^)
試しに足を入れてみました。(よい子は真似してはいけません)
ホトケドジョウが足に集まってきました
これは、日本版ドクターフィッシュになるのでは! と思ったのですが、やはりホトケドジョウはドクターフィッシュになるのは無理だと思います。
本物のドクターフィッシュは、37℃くらいの温泉でも生きられますが、ホトケドジョウは高い水温では生きられません。
ドクターフィッシュと同じことをさせようとすると、人の体が冷えてしまいますので・・・ (^^;)