今日は上野村の神流川でアユ釣り。
天然遡上の無い上野村漁協管内では、川に残っているアユの数はかなり減っており、数は出ませんが、釣れれば大型が期待できます。
午前中は1時間半で4尾と、まずまずの釣果だったのですが、昼食後に移動したポイントはハズレで、午後の1時間半はまったくダメ(^_^;)
結局、今日の計3時間の釣果は午前中の4尾のみでした・・・。
でも、最大は全長25.5㎝の大鮎。
ところで、アユの口は他の魚種とは違った珍しい構造になっています。
唇にはざらざらとした歯が並んでおり、舌は垂直に立っています(舌唇)。
これらの特徴はアユが石に付いた珪藻などの藻類を削り取って食べるための適応です。
鮎の塩焼きを食べるときに口も観察してみてくださいませ (^.^)
天然遡上の無い上野村漁協管内では、川に残っているアユの数はかなり減っており、数は出ませんが、釣れれば大型が期待できます。
午前中は1時間半で4尾と、まずまずの釣果だったのですが、昼食後に移動したポイントはハズレで、午後の1時間半はまったくダメ(^_^;)
結局、今日の計3時間の釣果は午前中の4尾のみでした・・・。
でも、最大は全長25.5㎝の大鮎。
ところで、アユの口は他の魚種とは違った珍しい構造になっています。
唇にはざらざらとした歯が並んでおり、舌は垂直に立っています(舌唇)。
これらの特徴はアユが石に付いた珪藻などの藻類を削り取って食べるための適応です。
鮎の塩焼きを食べるときに口も観察してみてくださいませ (^.^)