こんな本を買いました
ポケット図鑑 日本の爬虫両生類157 大谷勉 著 文一総合出版
日本国内に生息する陸棲爬虫類・両生類157種が収録されているポケット図鑑。
私が大の苦手とするカエルも43種が掲載されています。日本にはこんなにたくさんのカエルがいたんですねぇ
本の帯(腰巻き)に「史上最強のポケット図鑑」とありますが、私にとっては“最強”というよりも“最恐”でございます。カエルの掲載ページを読んでいたら、ちょっとめまいが・・・ (^^;)
いっしょにこれも買いました。
土の中の小さな生き物ハンドブック 皆越ようせい 文・写真 渡辺弘之 監修 文一総合出版
ミミズやダニ、ムカデなど、私たちの足下に棲んでいて人間の生活を支えてくれる、まさに縁の下の力持ちの生き物(土壌生物)を収録したハンディ図鑑。
虫嫌いな人が見たら卒倒しそうな本ですが(いや虫嫌いな人は絶対に見ないから大丈夫か)、登場する生き物たちは皆、とってもカワイイ。心が癒される一冊でございます (^^)
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ポケット図鑑 日本の爬虫両生類157 大谷勉 著 文一総合出版
日本国内に生息する陸棲爬虫類・両生類157種が収録されているポケット図鑑。
私が大の苦手とするカエルも43種が掲載されています。日本にはこんなにたくさんのカエルがいたんですねぇ
本の帯(腰巻き)に「史上最強のポケット図鑑」とありますが、私にとっては“最強”というよりも“最恐”でございます。カエルの掲載ページを読んでいたら、ちょっとめまいが・・・ (^^;)
いっしょにこれも買いました。
土の中の小さな生き物ハンドブック 皆越ようせい 文・写真 渡辺弘之 監修 文一総合出版
ミミズやダニ、ムカデなど、私たちの足下に棲んでいて人間の生活を支えてくれる、まさに縁の下の力持ちの生き物(土壌生物)を収録したハンディ図鑑。
虫嫌いな人が見たら卒倒しそうな本ですが(いや虫嫌いな人は絶対に見ないから大丈夫か)、登場する生き物たちは皆、とってもカワイイ。心が癒される一冊でございます (^^)
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今日は藤岡市のかんな川水辺の楽校へ。9月初めに来襲した台風12号による出水によって壊れてしまった「せせらぎ水路」の復旧について、国土交通省の方々と協議を行いました。
打ち合わせの結果、せせらぎ水路については今年度中に復旧できることになりました。この水路は子供たちが安全に水生生物と触れ合える場所だったので、復旧の見通しが立って一安心。この他にも、入り口が閉塞してしまったワンドも改修して頂くことになりました。
今日の「かんな川水辺の楽校」で出会った生き物たちから
ツグミ
本日、赤城山や浅間山で初冠雪が記録されたそうですが、ツグミの姿を見ると冬が近いことを感じますね。
カワラヒワ
カワラヒワは水辺の楽校で一番多くみられる鳥です。
かんな川水辺の楽校で見つけた鳥(2011.11.16)
アオサギ、トビ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジバト、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、ハシボソガラス
赤とんぼは、まだたくさん見られます。
アキアカネ
ミヤマアカネ
マユタテアカネ
トノサマバッタ
ヒナバッタ
オンブバッタ
ヒメアカタテハ
カワラバッタの姿はもう確認できませんでした。
ハラビロカマキリの卵鞘
かんな川水辺の楽校で見かけた昆虫(2011.11.16)
アキアカネ、ナツアカネ、ミヤマアカネ、マユタテアカネ、トノサマバッタ、ヒナバッタ、クルマバッタモドキ、コバネイナゴ、オンブバッタ、モンキチョウ、ヤマトシジミ、ヒメアカタテハ、ハラビロカマキリの卵鞘、オオミノガ(みのむし)
かんな川水辺の楽校便り
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打ち合わせの結果、せせらぎ水路については今年度中に復旧できることになりました。この水路は子供たちが安全に水生生物と触れ合える場所だったので、復旧の見通しが立って一安心。この他にも、入り口が閉塞してしまったワンドも改修して頂くことになりました。
今日の「かんな川水辺の楽校」で出会った生き物たちから
ツグミ
本日、赤城山や浅間山で初冠雪が記録されたそうですが、ツグミの姿を見ると冬が近いことを感じますね。
カワラヒワ
カワラヒワは水辺の楽校で一番多くみられる鳥です。
かんな川水辺の楽校で見つけた鳥(2011.11.16)
アオサギ、トビ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジバト、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、ハシボソガラス
赤とんぼは、まだたくさん見られます。
アキアカネ
ミヤマアカネ
マユタテアカネ
トノサマバッタ
ヒナバッタ
オンブバッタ
ヒメアカタテハ
カワラバッタの姿はもう確認できませんでした。
ハラビロカマキリの卵鞘
かんな川水辺の楽校で見かけた昆虫(2011.11.16)
アキアカネ、ナツアカネ、ミヤマアカネ、マユタテアカネ、トノサマバッタ、ヒナバッタ、クルマバッタモドキ、コバネイナゴ、オンブバッタ、モンキチョウ、ヤマトシジミ、ヒメアカタテハ、ハラビロカマキリの卵鞘、オオミノガ(みのむし)
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11月16日現在、18位です
職場で見かけた面白生物
コウガイビル(クロイロコウガビル?)
長さは20センチ弱程度。巨大なプラナリアといった感じの生き物です。それはその筈で、コウガイビルはプラナリアと近い仲間で、扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目コウガイビル亜目コウガイビル科コウガイビル属に分類されます。
“ヒル”という名前がついていますが、ヒルは環形動物ですので、コウガイビルとヒルは親戚でも何でもありません。
乾燥に弱く、じめじめした場所を好みます。庭の石をひっくり返すとよく見つかります。
数十センチを超える種類も珍しくなく、都市部でよく見られるという外来種のオオミスジコウガイビルは50センチ~1メートルもあるそうです。
頭部はイチョウの葉のような形をしています。
コウガイビルはミミズやナメクジを餌にする肉食性。口はプラナリアと同様に体の真ん中あたりの腹側にあります。
コウガイビルを漢字で書くと「笄蛭」。
「笄」とは、日本髪を整えたりするのに使った道具です。
笄 Wikipedia
今日の川場村
昼過ぎから急に寒くなってきました。冬が近づいてきた感じです。
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コウガイビル(クロイロコウガビル?)
長さは20センチ弱程度。巨大なプラナリアといった感じの生き物です。それはその筈で、コウガイビルはプラナリアと近い仲間で、扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目コウガイビル亜目コウガイビル科コウガイビル属に分類されます。
“ヒル”という名前がついていますが、ヒルは環形動物ですので、コウガイビルとヒルは親戚でも何でもありません。
乾燥に弱く、じめじめした場所を好みます。庭の石をひっくり返すとよく見つかります。
数十センチを超える種類も珍しくなく、都市部でよく見られるという外来種のオオミスジコウガイビルは50センチ~1メートルもあるそうです。
頭部はイチョウの葉のような形をしています。
コウガイビルはミミズやナメクジを餌にする肉食性。口はプラナリアと同様に体の真ん中あたりの腹側にあります。
コウガイビルを漢字で書くと「笄蛭」。
「笄」とは、日本髪を整えたりするのに使った道具です。
笄 Wikipedia
今日の川場村
昼過ぎから急に寒くなってきました。冬が近づいてきた感じです。
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ぐんま昆虫の森のつづきです
昨日は小春日和だったので、盛期ほどではないものの、赤とんぼをたくさん見ることができました。
アキアカネ
ナツアカネ
暖かい時期の赤とんぼたちは、枝の先端や杭の先などの目立つ場所に止まっていますが、涼しくなると陽だまりの平ら場場所にベタッと止まって日向ぼっこをしていることが多くなります。
マユタテアカネ
ミヤマアカネ
赤とんぼのうち、ネキトンボやノシメトンボ、コノシメトンボ、リスアカネなどは、もう姿を消してしまいましたが、アキアカネやナツアカネ、マユタテアカネは12月の初め頃までは見ることができます。
オオアオイトトンボ
このトンボも12月初め頃まで見られます。
コバネイナゴのペア
ツチイナゴ
コバネイナゴはもうすぐ姿を消してしまいますが、ツチイナゴは成虫で越冬するので、冬でも暖かい日には、会える可能性があります。
早春に大きなバッタを見かけたら、まぁ間違いなくツチイナゴです。
リンドウ
クサギ
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ゆるキャラグランプリ2011
昨日は小春日和だったので、盛期ほどではないものの、赤とんぼをたくさん見ることができました。
アキアカネ
ナツアカネ
暖かい時期の赤とんぼたちは、枝の先端や杭の先などの目立つ場所に止まっていますが、涼しくなると陽だまりの平ら場場所にベタッと止まって日向ぼっこをしていることが多くなります。
マユタテアカネ
ミヤマアカネ
赤とんぼのうち、ネキトンボやノシメトンボ、コノシメトンボ、リスアカネなどは、もう姿を消してしまいましたが、アキアカネやナツアカネ、マユタテアカネは12月の初め頃までは見ることができます。
オオアオイトトンボ
このトンボも12月初め頃まで見られます。
コバネイナゴのペア
ツチイナゴ
コバネイナゴはもうすぐ姿を消してしまいますが、ツチイナゴは成虫で越冬するので、冬でも暖かい日には、会える可能性があります。
早春に大きなバッタを見かけたら、まぁ間違いなくツチイナゴです。
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今日は雲がやや多めでしたが、昨日と同じく暖かい一日でした。
晩秋の虫たちに会いに、ぐんま昆虫の森へ
日差しが弱かったので、活動している蝶は少なめでしたが・・・
ヒメアカタテハ
ベニシジミ
イチモンジセセリ
イカリモンガ
ホシホウジャク
鳥たち
モズ
ヤマガラ
今季初めてツグミに出会えたのですが、残念ながら証拠写真は撮れず。
その他には、コゲラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロなどにも会えました。
つづく
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晩秋の虫たちに会いに、ぐんま昆虫の森へ
日差しが弱かったので、活動している蝶は少なめでしたが・・・
ヒメアカタテハ
ベニシジミ
イチモンジセセリ
イカリモンガ
ホシホウジャク
鳥たち
モズ
ヤマガラ
今季初めてツグミに出会えたのですが、残念ながら証拠写真は撮れず。
その他には、コゲラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロなどにも会えました。
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午後は、今季まだお目にかかっていないツグミを探して近場の数か所をウロウロと。
しかし、富士見町の雑木林で声は聞こえたものの姿を見ることはできませんでした。残念。
ジョウビタキ
コゲラ
アキアカネ
嶺公園のイロハモミジが色づいてきました。
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しかし、富士見町の雑木林で声は聞こえたものの姿を見ることはできませんでした。残念。
ジョウビタキ
コゲラ
アキアカネ
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今朝は桃ノ木川で鳥見散歩。
歩いていると汗ばむほどの陽気でした。
トビ
モズ
ホオジロ
ジョウビタキ
コサギとアオサギ
セグロセキレイ
ヒドリガモ
ツマグロヒョウモン
虹色の雲が見えました。
桃ノ木川で見つけた鳥(2011.11.12 浪花橋~桃木橋)
カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、イソシギ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
先日、オススメの図鑑を紹介しましたが、文一総合出版のハンドブックシリーズにも2冊目、3冊目の図鑑としてイイものがあります。
野鳥の羽ハンドブック
ワシタカ類飛翔ハンドブック
カモ ハンドブック
野鳥と木の実ハンドブック
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歩いていると汗ばむほどの陽気でした。
トビ
モズ
ホオジロ
ジョウビタキ
コサギとアオサギ
セグロセキレイ
ヒドリガモ
ツマグロヒョウモン
虹色の雲が見えました。
桃ノ木川で見つけた鳥(2011.11.12 浪花橋~桃木橋)
カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、トビ、イソシギ、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
先日、オススメの図鑑を紹介しましたが、文一総合出版のハンドブックシリーズにも2冊目、3冊目の図鑑としてイイものがあります。
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ゆるキャラグランプリ2011にエントリー中のぐんまちゃん。
順位を着実に上げ、現在19位です。
われらがぐんまちゃんに、毎日投票いたしましょう!
おまけ
昨日と今日は栃木県日光市へ。
男鹿川上流部の紅葉はピークを過ぎておりました。
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おまけ
昨日と今日は栃木県日光市へ。
男鹿川上流部の紅葉はピークを過ぎておりました。
数日前のこと。
路上にジョロウグモがころがっていた。
死んで間もないようだ。
写真を撮ってからあたりを見回し、少し前まではあんなにたくさんいたジョロウグモの姿が、今はほとんど見えなくなっていることに気付いた。
やっと見つけた1個体。
もうすぐ冬だね。
路上にジョロウグモがころがっていた。
死んで間もないようだ。
写真を撮ってからあたりを見回し、少し前まではあんなにたくさんいたジョロウグモの姿が、今はほとんど見えなくなっていることに気付いた。
やっと見つけた1個体。
もうすぐ冬だね。