酒井法子 ついに舞台復帰

2012-12-15 23:49:52 | 日記風
 観に行く気はなかったけどね。
 たまたまテレビを見ていたら、情報番組で舞台風景そのあとの会見を放送していた。

 ひとこと

 なんだ~

 だった。

 鳥肌が立った。


 この人、地球人じゃないね。宇宙人だと思うよ。


 なんなんだ、このパワー。


 チケットの売れ行き5割とか。6~7割とか情報はいろいろある。初日、楽日は完売したという話もある。

 でも、事件を起こしたことで違約金が5億発生していてそれを前の事務所が今は肩代わりしているが、やがて本人が事務所に返さなければならない。

 そういう大変さはあると思う。

 でも最近、いい感情は持てない。

 芯の強さなのか、ふてぶてしいのか、並の覚悟と神経じゃない。


 ただ舞台仲間と飲みに行って酒の量が増えてるらしいから、それだけプレッシャーが増えていることは確かだろう。

 でも刺激物は摂るのはどう?

 私は摂りたくても下戸だから無理だけど、何かが崩れると、どんどん崩れて行くよ。

 人様のことだから、それ以上は何も言わない。これも書く気はなかった。


 でもどうしても一言言いたかった。



 あのパワーはなに?!!

 あのパワーだけ、吸い取りたり。


 それだけは切に願った。

カレのアレでアレルギーが起きました

2012-12-15 22:00:00 | 日記風
 とにかくどの生物でも共通して言えることだけど、子孫を残さないといけない。
 動物の場合はこの競争が激しい。

 人間も不妊症なんてものができてきてからは、激しいものになっていると思う。

 フランスの動物という番組を見ていたときに、あちらのすずめは繁殖期というのがなくて1年中だ、というようなことを言っていたが、ネットですずめを調べると、年2回あるとなっている。

 年2回なら、多い方だと思うけど、なんとなく話が違う。

 あちらのすずめと日本のすずめは違うのかね?

 ただあちらのすずめに繁殖期がないのは、どのすずめともで交尾ができない事情があるかららしい。受け付けるすずめとそうでないすずめが別れるらしい。
 そこを調べたいんだけど、上手くネットで引っかかってこないのよ。

 いつか調べがついたら書きますわ。


 本題になかなか入らないでごめんなさい。

 でもすずめって減ってきてるの。特に日本。環境のせいか、食べ物のせいか、カラスに押されたなど説はいろいろあるんだけど、決定打がない。

 でも、実はすずめっていろいろいて、かつてすずめに似た鳥もすずめでカウントされてたかもしれない。
 だからすずめ自体は元々少なくて、他の鳥が減ったということだけかもしれないという説も、またある。


 そしてやっと本題です。
 別に引っ張ったわけじゃないんだけど、このすずめ事情を調べてる内に思い出したのよ。


 実は、女性によっては男性の精子で、アレルギーを起こすことがある、というものだ。

 ちゃんとした一般新聞に載っていたものだから、嘘じゃない。

 戦後の調べで数10件と言われている。はっきり言って昭和の新聞で見た話だ。あくまで報告されているものだから、潜在的にはもっとあった可能性がある。

 それでアレルギー起こすんだ…。その時はただそれでびっくりした。

 でもこれは特に昭和時代じゃ、誰にも言えない。苦しいけど我慢した女性が多かったと思う。

 あけっぴろげの今だって、言えるかと言えば…

 カレのアレでアレルギーが起こるの

 とは、なかなか言えないんじゃない?せいぜい病院に相談に行って、発覚するのに時間がかかるだけ。

 どんなアレルギー症状が起きるのか、書いてあったかもしれないけど、忘れた。でもアレルギー症状は違うものでも決まっているから…そんな感じじゃないだろうか?

 でもこれだと、子どもなんて作れないと思う。

 排卵日になっても、またアレルギーがと思うと…考えてしまうでしょ。

 そして、旦那様のお義母様から
 「子どもはまだかしら?」
 なんて言われてしまうのよね。

 そしてこういうとき、悪いのは女性ということになり不妊症のレッテルを貼られる。

 まさか、

 あんたの息子のアレのせいでアレルギーが起こるのよ

 と言える勇気のある嫁は少ないと思う。

 これだけは時代が変わってもね…。

 身体に異物が入ってくることに変わりはないわけだけど、まさかそこで…とは思わないよな。
 特に愛し合う2人にそれが起きるとなると…辛いわな。

 そこだけ合わんのかってことだもんね。合わないどころか拒否してるともとれるもんね。

 ショックだわ~。

 私もこの記事読んでショックだった。自分にこれが起きたら…悲劇以外の何物でもないって思った。

 今は治療でどうにかなると思う。
 最悪体外受精もあると思う。

 しかし…。

 子孫を残さなきゃいけないのに、食べないと生きていけない人間に食物アレルギーが起こる。
 アレ、アレルギーが起こる。

 子孫を残すって大変なことなのねー。

短所は直すものじゃない

2012-12-15 19:00:00 | 日記風
 自慢じゃないが、私は気が短いと思う。

 子どもの頃から直せと言われたが、無理なのだ。

 かなり自分の性格を矯正することになる。

 一時はね、社会に出た頃は考えた。

 考えたが、どうにもならん。

 性格なのよね。そこを封じられると、他にも影響が出ていい所も封じられてくるということになり兼ねない。


 そんな時たまたま目にした文章がある。

 短所っていうのもDNAに書かれているものだから、それを直そうとすることは時間の無駄だ。

 
 え、そうなの?

 どっちかって言うとびっくりすることなんだけど。


 短所と長所は紙一重って言うでしょ。

 面接に行く人に、たまに短所と長所を聞かれたらどう答えればいいの?と聞かれることがあるんだけど

 「長所は明るい性格で、元気がとりえですって言うんだよ、そしてたら短所は元気すぎて騒ぎすぎてしまったり、早とちりをしてしまう所ですって言えばいいよ」

 と答えております。

 だって紙一重ですもの。間違いはない。


 だから、前に読んだ文章も短所を直すな、時間の無駄とと言われれば、なるほどね~と思うわけだ。

 紙一重で長所なんだから、長所を伸ばす方に力を注げば、嫌でも短所は隠れるよ。

 その方が時間の有効な使い方で、本人も楽しくて嫌なことをしてるわけじゃないから続く。

 なるほどね~~と改めて思う。

 長所を伸ばせばいいのね?


 気が短い=単純明快にものを考えて即行動する。

 そこを伸ばせばいい。

 多分、そういうこと。


 それなら…頑張ってみよっかな?

誰か本当のことを教えて~

2012-12-15 12:30:00 | 日記風
 早くも年末の話になりますが、去年というか年明け早々、オウムの指名手配犯の出頭があり、新年もぶっ飛ぶ出来事でした。

 今年もそんなことあるのかしら?

 なにもそこにタイミングを合わせなくてもいいと思うけど、年末年始って特別な気分になるから、つい…っていうのがあるかもしれない。

 そんな感じで大事件の解決を期待してます。


 というより、ぜひ、拉致問題をはっきりしてくれ~。


 ご家族のご心痛を考えれば、こういういい方はいけないのかもしれませんが、一般国民としても、もういい加減本当のことを知りたい。

 アンダーグランドでずっと言われていたことが、書籍として出版されてみたり、動きはあるんですよ。

 あるんだけど、あくまで噂の域を出ないことが多い。

 はっきりさせよう。

 もしかしたらマヤ文明か?インカ文明か?あれでまた人類2012年で滅びるかもしれないんでしょ。

 だったらはっきりしよう。

 しなきゃ、死にきれないわっ。

 平和であることが1番ですが、解決させるべきことはさせましょ。
 別に年末じゃなくていいよ。明日でもいい。今日でもいい。


 とにかく早い方がいい。

スマッシュ ~プレッシャーに押しつぶされそうで

2012-12-15 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 只今第6話まで放送中の、BSの思いっきり力が入ってるDlifeの番組。

 マリリン・モンローの人生をミュージカルにしてブロードウエイに持って行こうと奮闘する人々の姿を描いた話だ。

 主役のマリリンには、アイビィー、カレンの2人が戦いを挑み、見事マルビィーが役を射止めた。
 しかしアイビィーは、カレンがコーランスで参加することも知らかなったし、演出家と寝たことで役を射止められたのではないかという不安が常に付きまとっている。

 しまいには声が出なくなる始末だ。

 でも演出家は彼女の体調も気にしてくれない、精神的なケアもしてくれない。
 心配するのは喉だけだ、歌えないならカレンに変えると言われる始末だ。

 アイビィーの不安と緊張は頂点だ。

 10年間コーラスガールをやってきてやっとつかんだチャンス。その力みが彼女を苦しめている。

 しかし、コーラスガールでしかなく、まだ舞台経験の浅いカレンは彼女を気にするアイビィーから1つのシーンに出るのを外されてもコーラスの仲間に溶け込もう、アイビィーの代役の他のバイトが入っても、しょうがないと諦めてできることをやっている。

 挙げ句、アイビィーは演出家からは、安定したいならコーラスに戻れ、主役は常に緊張に耐えてこそなれるものだ、とも言われた。


 アイビィーの不安はこの世界でく生きてきた人なら誰でも感じるものだ。

 10年頑張って、やっとつかんだ主役の座だ。この先舞台がどんな結果を観客から付きつけられるにしても、そこに行きつくまでの彼女は本当に辛いと思う。意地悪にもなると思う。


 けれどアイビィーの場合は、この世界が中途半端に長かったことが却って悪い結果を招いている例のように思う。

 もっと年齢が経っていれば、達観という境地に達することもできるが、今の若さでは焦りとプレッシャーしかないだろう。

 まさに夢の代償だ。


 最後は、淡々とできることをやって来たカレンが勝ちそうな気がする。

 そういうもんなんだよな。

 これはその立場に立って見ないことには判らないんだ。

 だから却って右も左も判らない時に上り詰めるか、達観してから成功するかの方が楽かもしれない。
 それはそれで大変辛いものだけどね。

 歌と踊りは最高だ。なかなか劇場に出かけられないという方も軽い気持ちで観劇気分を楽しむのもいいだろう。