行列のできる内科

2012-12-25 22:00:00 | 日記風
 連休明け、年内は今日を入れて3日だけしか診療してない。、絶対混むと思い、1時間前から内科の近くのファストフードの店で張り込みをする。

 風邪薬をもらいに行くだけなんだけどね。

 診療の始まる35分前についたのに、もう先客が2人いた。
 というより、内科に入る時、3人同時に入った。

 みんな考えることが同じだ。

 イライラしたら頭痛がしてきた。

 それでも最近頭痛が減って来た方。

 怒りやイライラが減ると頭痛も減るのね。でも病院の人の多さに頭痛がしてたらい見ないけど。

 風邪みたいって話をした。


 私は低体温で、1年くらい前は35度台が普通だった。人って1度体温が下がると免疫が落ちるから病気になりやすくなるのね。

 でも最近36度台はあるから、もしかすると、単に体温が上がったのかもしれない。

 もしかすると、平熱、もしかすると、微熱という状態だ。

 あったかくしてよ。



 張り込みっていうと、前に写真誌の張り込みをしてるカメラマンが書いてたけど、バンで、熱愛?と思われる2人が会うだろうマンションの前で張ってるんだって。それこそ24時間体制で、交代に。

 でもいつ来るか判らない2人、熱愛らしき写真が撮れるかどうかも判らない。本当に賭けの要素が強い。

 そして張り込みに青春を費やすのが馬鹿らしくなって辞めて行くらしい。

 撮れたらスクープなんだけどね。賭けだから。

 減った方が芸能人はありがたいでしょう。


 ということで、どうにか私の診療も無事終わり、あまりイライラしたせいでアレルギー症状が出てることを言ってくるのを忘れる。


 ま、そんなもんだ。しかしクリスマスに内科に向かう。実に素晴らしい風邪引き根性だ。

リトル・ダンサー

2012-12-25 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 11歳のビリー・エリオットは父と兄と少し認知症を患った祖母とイングランドの炭坑町に暮らしている。

 炭鉱は閉鎖の危機を迎え、ストが起きている。

 ビリーは男らしくという父親の希望を入れ、ボクシングを習っているが、ストでレッスン場所を奪われたバレエのレッスンを見、惹かれるようになる。

 友人の少女テビーの母が教えていたが、ビリーの素質を見抜き、バレエをレッスンするように勧める。
 しかし父が許すわけがない。内緒でレッスンが進んだ。

 理解してくれるのはゲイで父親ともども女装癖のあるマイケルだけだ。

 バレエ教師はイギリスのロイヤル・バレエ学校のテストを受けろという。

 そのつもりになったビリーだったが、兄がそれに合わせるように逮捕される。とてもオーディションを受けに行ける状態じゃない。

 父は反対していたが、ビリーの踊る姿を見て、これから自分たちに将来のないことを悟り、自分の手で、オーディションを受けさせる決意をする。

 家族が待つ中、オーディションの合否通知が届く。


 彼の人生はまだ始まったばかりだ…。




 日本の熊川哲也さんが、いとこがバレエを習っているのに影響されて始めたと言っていた。

 北海道のせいか、レッスン場を自分たちで立てられたことで思う存分レッスンができた。

 そして今の彼がある。


 人には向き不向きがあり、向いたものに出会った時、初めて花開くのかもしれない。

 夢を信じること。
 自分を信じること。

 夢を信じ抜いた者に未来は開けるのかもしれない。

のりP、厳しい船出、か?

2012-12-25 09:00:00 | ニュース
 舞台が始まりやっと復帰を果たしたが、その3日後には弟が脅迫容疑で逮捕。
 運がないと言ってしまえばそれまでだが、果たしてそうだろうか?

 キャパが700席ある劇場が500席くらいしか埋まっていないというが、3週間くらいしか稽古に参加してなくて、3年のブランク、舞台も113,4年ぶりというんだから、そりゃ、無理はない。

 アドリブに弱いのも当たり前。振る方が無理。

 でも演劇界の実情を考えれば、こんなもんかなと思う。

 以前、招待券が来て、もっと小さい劇場に行ったけど、演出家が若干名があるだけで、特別な有名人も出ていない。

 この劇場がこんな広かったのかーとしみじみ思ったもんだ。

 こりゃ、招待券が出るわ。

 だから、500席は埋まるというと、十分な及第点のような気がする。(というか気付いたら昨日で舞台が千秋楽を迎えていた。7500人が来たらしい)

 というより、このタイミングで弟が逮捕されたのは可哀想だが…本人の心労は凄いだろうから…でも意外とこれが話題を呼んでしまたったのでは?

 一気に可哀想に流れてる…少なくても周りの人間はそっちへ流れてる。


 彼女自体としては運がある証拠だったように思う。

 この人の場合、身内が病気で倒れてそれでも健気にと言っても説得力はないが、逮捕という言葉が付いて回れば、再び注目に上がるかもしれない。

 今はしれない、だけだけどね。

 これから先、周りのスタッフや本人がどう動くかで、華麗に芸能界復帰ってシナリオもありかもしれない。

 一見マイナスな要因でもプラスに変えるのが、この世界の人だもの。

 どこまでもしたたかに。そしたら芸能史に名前を残すかもしれない。


 この人もどこまでも業の深い人だ。

やっぱりある、性交時頭痛

2012-12-25 02:00:00 | ニュース
 以前私のブログの中で「カレのアレでアレルギーが起こりました」
 http://blog.goo.ne.jp/h_inagiku5/e/26e391c6abd896baeb1d48c6fedc3018

 というのを書いたんだけど…記事が多くて探すのが大変だったわ。

 性交時頭痛と言うのが存在するそうだ。

 記事にあったのは男性の例だが、後頭部をハンマーで殴られるくらいの痛みが走るらしい。目の奥に痛みを感じることもある。

 こちらは頭痛が続くわけでもなく、しばらく経てば治るそうだ。

 でも文面からすると、男性に多いようですね。

 100人に1人は起きる可能性があるそうで…これも推定の域を出ない。言わないケースが多いだろうからね。

 全容が判っているわけではないそうだが、頭痛が深刻な患者ほどポルノ写真や映画を見てるらしい。

 うーん、何かの副作用だろうか。それとも違う所に何かの原因があるんだろうか?

 けれど、こちらの場合は行為の前に非ステロイド性抗炎症薬を服用すれば、頭痛を抑えることができるらしい。

 科学の進歩だわ。

 もし痛みを感じたら医者にかかってみるといいそうです。


 でもこの場合、何科?泌尿器科?



 愛し合うのも子どもを残すのも大変なことなのね~。