ミディアム 霊能捜査官 アリソン・ディボア５ 魂の交換

　年末ってことでＦＯＸや各局が今年放送した番組を特別編成で放送している。
　ＦＯＸは３大人気タイトルということでミディアム５を放送してくれてる。

　急ぎ足で放送してるから吹き替えなし。

　時間を置いてだけど１日に４エピソードは放送してる。

　でも思いがけず、全シリーズ見られることになった。

　シーズン５の１話目になる。
　
　人は死んでも誰かの身体に入りこめることができるのか？同じ場所、同じ時間に死んだ相手に…。
　

　迷宮入りの事件をある夫婦が解決してほしいと検事局を訪ねてくる。
　前のヴァン・ダイク検事のときは…この人もなんかあったが。うろ覚えという所が私らしい…。
　妹のロビンを殺した犯人を姉のガブリエルが捕まえてほしい。進展はあったかと聞かれるが…これと言った進展はない。

　そんなときアリソンが夢を見る。
　ロビンを殺しのたのはネイソンという作家。しかし彼はロビンが亡くなる前に亡くなっていた。
　亡くなった人が人を殺せるわけじゃない。

　そして再び夢を見る。
　ガブリエルの夫は今はジェエルという男だが、ネイソンと事故を起こしたのがこのジョエルなのだ。

　ネイソンとジョエルはとても似ている所があって、ガブリエルはジョエルを受け入れたのだ。
　もちろん、事故を起こしてネイソンを死なせたのがジェエルだとガブリエルは知らない。しかしこの２年彼は作品を書いていない。

　ネイソンの作品は個性的で文体もしっかりしていた。

　ネイソンの身体にジョエルが入りこんだのか？

　そんなとき、次女のブリジットが絵を描くように学校でいわれると何故か先生の裸体を描く。しかも実に写実的に。両親が呼び出され、カウンセリングを受けたらどうかと言われるが、アリソンは理由があるからだという。
　しかし、どんなにダメだと言われてもブリジットはどうしても止められないという。

　絵をよく見て行くと胸のあたりに印がある。絵によってそれがどんどん変わっている。

　教師にそれを伝えるが、教師が私が皮膚がんだとでもいいたいのかと笑って受け付けない。

　アリソンは再び夢を見ている。ネイソンと妹・ロビンは関係があった。
　しかしロビンを殺した犯人として亡くなったロッジの管理人の血が、現場に残されていた血と一致する。
　疑いの濃いジョエルは血液検査を拒否する。

　アリソンは夢で事故現場で紙が舞い散っている姿を見る。

　それはネイソンの自叙伝で彼のことが詳しく書かれていた。

　ジョエルはネイソンの魂が入りこんだわけではなく、その自叙伝を読んで、ネイソンを把握していただけだった。
　ガブリエルを前に２年作品を書いてない彼に作品を書いてくれと、ガブリエルが懇願する。
　しかし彼は書けない。

　隠していた自叙伝も発見される。
　妹のロビンは彼がネイサンでないことに気づいて殺されたのだ。

　ブリジットの教師は半信半疑で病院に行ったところ、病気が見つかった。

　それぞれが落ち着く場所に落ち着いて行った。


　シーズン６で起こることを考えると、今はずい分穏やかな話だわ。

　このあと、大変なことが起きるんだけどね。


　さっき、調べてたらシーズン７があるらしい。

　先は長い。

南海キャンディーズのしずちゃん、思わぬ不戦勝

　南海キャンディーズのしずちゃんが幸運というべきかハプニングというべきかで全日本女子アマチュアボクシング選手権ミドル級で不戦勝した。

　その理由と言うのが…。

　相手が現れなかったため、棄権とみなされての勝利だった。


　そもそもは体重測定などの集合時間が早まったのがしずちゃんサイドに伝わっておらず、点呼に間に合わなかった。

　でも体重測定の時間には間に合っていたので、そのまま受け、クリアした。

　この時点で相手側が山崎選手が現れない、不戦勝だと勘違いを冒してしまった。

　それで不戦勝となったわけだ。

　運がいいというか、後味が悪いというか…しずちゃんにとっては復帰第１戦だっただけにきちんとした試合をしたかったろうと思う。

　ただ、この日は社会人大会と日程が重なりごちゃごちゃしていたために起こったことだと思われる。

　昔スピードスケートだったか、ビリだった選手が前の６人がそれぞれぶつかり合って転んで優勝したなんて例もあるから、やはりこういうのも運が左右するのかもしれない。その選手も棚からぼた餅ではなく、それまで多くの努力を積んできたそうだ。

　そういうところだけに奇跡は起こるらしい。

　


　しずちゃんはこのままボクシング街道をまっしぐらに行くんでしょうか？

　ボクシングは男性もそうだけど、年齢制限がある。

　現在は３５歳までで、今のままだと４年後リオ五輪を目指すと言っても静ちゃんの場合は年齢オーバーになる。

　３７歳への引き上げを国際アマチュアボクシング連盟は考えているようだが、どうなるかはまだ判らない。

　それでもボクシングが合って好きなのかな。

　五輪に出られる出られないは天に任せて、できるだけのことをして悔いのない選手生命は送ってほしい。

　

いやー、それは婚約破棄でしょ

　ある人が、正式な婚約を交わし、式の日取りも決まってるのに、祖父が末期がんで余命が少ない。

　そういう段階だからもしかしたら最初に決めた結婚式の日あたりに危なくなる可能性もある。

　そういう事情を相手方に話、式を延ばせないかと言ったら、相手方はいい顔をしなかった。

　祖父を抱えてる方の人は大ショックだった。


　やはり身内に病人がいるというのはいろいろある。まして祖父と言うと思い出もあるし、関係も近い。

　その状態で式の時期を少し考えたいと言うのは、無理もない話のように聞こえる。

　だってもし…こういうのって重なるから…式の前後に死去なんてことになったら、それこそ式どころじゃない。

　でも考え方がいろいろあるらしく、式を延期するというのは演技が悪い。まして祖父を抱えてない方が女性だとすると、いろいろ支度もあるから、相手の祖父のことまで構っていられない。

　なんとなく話していて、そんな話になったけど、でもやっぱり、祖父を抱えてない方に配慮がないと思う。

　うちも親が病気だったら、そういう時って尋常じゃない精神状態に家族が置かれている。そこへ結婚なんて言ったら…相手の配慮がほしい。友人や知人なら、無理も言えないだろうけど、これから一緒になろうとする人に配慮がないのはつらい。

　そりゃ、自分のお式を前にそんな暗い話するのは嫌だろうけど、やっぱり家と家との関係もあるから、知らん顔はできないだろう。

　私なんて、親が病気で散々こぼした知人がいたが、そういう話ばかりだと悪いと思って半年くらい振れずにいた。そして久しぶりに触れたら、相手から丸で初めて聞いた話みたいに実にさわやかに「そうなんだー」と言われた。

　あれには驚いたよ。

　人ごとなんだなってしみじみ思った。

　そんな遠い関係でもショックを受けるんだよ。

　元々その知人はいい加減というか、忘れっぽい所はあったが、ことがことだけにショック過ぎた。

　それからやはりその人の見方が完全に変わったと思う。

　もう少し、嘘でも気を遣ってほしい。それはこっちの我儘なんだろうか。


　それを婚約者にされたら、やはり、これから先一緒に暮らすことは無理だろう。

　ことあることに思い出すだろうし、そういう側面が出てくるだろう。

　後々離婚で傷つくより今、止めた方が…って感じがする。

　最後は２人が決めることだろうけどね。

浅田真央選手と宿命のライバル、キム・ヨナどっちが儲けている？

　そんな記事を見つけちゃいました。

　キム・ヨナに関して言えばバンクーバ五輪でギネス記録をだして優勝したせいで韓国の歴代メダリストの広告出演回数を発表したところ、１３６本にもなったそうだ。もちろん第１位だ。

　ＣＭ．テレビ番組のＭＣなどで約７億５千万円は稼いだそうだ。
　これは世界でも７位に入る数字だ。

　日本の浅田選手はＣＭなどの出演料が５０００万～６０００万地元企業だと２５００万くらいで９社のＣＭに出演し、テレビ出演も５０万は出ているようだ。意外にアイスショーが安くて最低で１００万らしい。

　それでざっと７億円ちかい金額を稼いでいる。

　ただ残念なことに日本の場合はスケート連盟の登録選手はその一部を連盟に納める必要がある。
　実質的な数字はもう少し少なくなるようだ。

　
　でも考えてみれば、前はアマチュア選手はギャラをもらってＣＭに出るのは全くダメだったはずだ。
　有森裕子選手が前例をうち破って出られるようにしたんだったと思う。

　それを考えれば先輩の行動があって、忙しいだろうが、それだけの露出と収入が入るわけだから、いいとしなければならないだろう。


　それでいっちゃうと、キム・ヨナの方が元々家が貧しかったため、お姉さんとスケートを続けることが難しく彼女に希望を託したんだから、その分を取り返してるということろだろうか。

　スケートって意外と費用がかかるからね。
　リンクを丸々貸し切りにしていくらとか、コーチ代、五輪などで２曲踊るとするとその金額が２００万円とか聞いたことがある。

　そしてここに衣装代、遠征費もかかってくる。
　だから誰でもできるもんじゃないだよね。

　なので、今のスケート連盟の選択はとても助かるものではあるだろう。

　稼ぐのはプロになってから。

　その前にソチがある。