そういえば、マヤ文明による人類滅亡の日だった

2012-12-22 23:45:21 | 日記風
 確かそうでしょう?

 日本だけなんだってね。こんな騒いでないの。

 ノストラダムスの1999年の終わりに…に振り回されたからまたかって感じなんじゃない?

 でも10年とか20年に1度くらい、そういう説が流れると、もっと真面目に生きなきゃいけないと思わない?思わないのか。

 ちょっと思ったんだけど、ここんとこ、「ベルサイユのばら」を連日見過ぎたせいか頭の中で、オスカル&アンドレが史実になりつつあり…それは虚構じゃと自分に言い聞かせてる最中です。

 漫画版では、オスカルに結婚話が起こり、アンドレがオスカルを毒殺して無理心中未遂するらしいけど、アニメ版では、思いが溢れてレイプ未遂みたいになってた。

 でも凄い驚くと思うよ。

 そうじゃなくても自分が男だと思って生きなければならなかった女が突然、それまで自分を実は思っていたが、感じさせず穏やかに接していた男からそういう風にされると。

 いやでも現実を目の前に突きつけられるわよね。

 女性でも思う人に思いが通じないのは辛いと思うけど、男性の場合はもっと辛いんじゃないかと思う。

 前にどういう小説書いてるの?と言われどう答えていいか判らず「風俗ファンタジー」と言ったら酒で半分読んでたのに「若い男の前でそういうことを言うな、凄いこと想像するぞ」と言われた。

 そうかー。凄いことなのか。

 その凄いことの方が知りたい気がしたが。


 そう言えば、今日はわが子(作品)の4年目?3年目の記念日だった。3年目だったと思う。
 まあ、そういうものなのよ。3,4年経つと判らなくなるのよ。そうじゃなくても数字に弱いから。

 本当だったらお祝いしてあげたいけど、お母さん(作者)は体調不良のため、少し日伸びさせていただきます、と、わが子へ。

 話がズレすぎてるけど、男性の方が思いが通じないというのは、本当に切ないもんなんだと思う。
 そういうことが考えられるとはね…。

 私もずい分大人になったもんだわと、また文明人類滅亡説に関係なく思う。

キャッスル ~キャラクターの妙

2012-12-22 14:13:26 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 米国ドラマね。シーズン5までいってるから面白いということ。

 確かに主人公のキャッスル、相棒のNY市警のベケット、キャッスルの母親、娘、NY市警の刑事たち。

 キャラクターはよくできてて面白いと思う。

 しかし事件が嫌い。

 あっちって別にこれに限ったことじゃないけど、やたら猟奇的殺人というか死体が多い。それで目をそむけたくなる。

 そして不思議なことに途中で話に飽きる。

 明らかに私はキャラクターだけで見てる。

 多分、キャラクターのかけあいなどでミスリ―ドをしてるせいじゃないかと思うけど、なんか話が判らなくなる。

 そしてその内、ちょっとしたヒントで本筋の事件に話が戻って解決へ向かう。

 その頃にはそもそもの事件がなんだったか、私は忘れてる。

 ある種、これも才能だろうか。

 それでも懲りずに見てる。

 キャラクターが面白いのよ。

 この間「コールドケース」を見ていて気付いたんだけど、女性が殺人課などで活躍する場合やはり米国と言えど、男の倍頑張らないと認められない。
 ベケットも同じなんだろうなと思った。

 今日、ベケットがタゥーと入れているといエピソードを初めて知った。刑事が入れてる。
 日本なら大変だ。特に関西の方が。

 これもお国柄かね。

 まだ見て行くんじゃない。

 できれば「バーンノーティス」を早く吹き替えにして下さい。そしたらそっちも見ます。

 吹きかけじゃないとどうも疲れる。

オウム、入信者が過去最多で…

2012-12-22 04:12:41 | ニュース
 サリン事件などで悪い意味で名を馳せた「オウム真理教」分派したといされる「ひかりの輪」への入信者が、今年255人で2000以降過去最多だと公安調査庁の調べで判った。

 20年経ち、事件を生で知らない若者が増えたせいもあるだろうけど、考え方によってはあの頃より今の時代の方が生きるのが難しい。

 就職も当時はまだバブルの余韻があったから、どうにかなったものの今はどうにもならないこともあるだろう。

 そういうところが若者が何かに惹かれてしまう理由だろうか。

 信仰の自由はある。

 しかし、新興宗教は危ない。

 数世紀前、キリスト教もそれだけで戦争を起こしたほどだ。

 どこかにそういうものを秘めている。

 何故か仏教は、殺生はしないということで、そういうの一切ないんだけどね。

 ただオウムなどは仏教、密教の流れを汲んでいるんだよね。

 それでいて闘争的というのは…なんか不思議。


 それだけ人は何かにすがりたい気持ちが強いのだろうか?

 すがりたい、それはよく判る。判るか、何故か私は踏みとどまる。

 その差はなんだろう?

 あんまり群れないせいかしら?

 却って逃亡犯が出頭したりして事件を振り返ったのが裏目に出ているのか?

 生で知らない世代は実感が薄いだろうな。



 テレビのコメンテーターがかつて言ってたい言葉だ。コメンテーターの言うことはいつも当てになるとは限らないが、サリン事件を起こした若者が国立大出だったことに、テロを起こす人間が、国の金で勉強してテロを起こす、それが由々しき問題だと言っていたのがなんだか忘れられない。

 そうだよな。

 それじゃ、飼い犬に手をかまれた国って感じだもんな。


 見極める。苦しくても見極める。自衛手段はそれしかないが、それもまた今は苦しい時代なのだろうか。

インドはレイプの都と化したのか?

2012-12-22 02:00:00 | ニュース
 そうらしいですよ。
 ニューデリー、ムンバイの大都市ででは多く発生しているとか。

 1971年~11年までの間にインド国内では87,3%増えているとか。
 数字としては大きいわ。
 今年だけでも635件という。
 
 時間にすると暴行は3分に1回、レイプは22分に1回というから、凄いわ。

 元々カースト制度などあったからね。

 ここも大きく飛躍しようとしているときだから、こういう時って国が乱れることはある。

 乱れ過ぎだけどね。

 しかも数人で組んで捕まえるという、計画づくなんだから性質が悪い。襲われた女性は重傷を負って意識も戻らないほどになる例もあるそうだ。

 あまりにもひどい行為だ。

 ここは子どもの行方不明も多い。
 そして見つけたくても見つけられないケースが多い。貧困層になればなるほど、写真を撮っていないからだ。
 写真がなければ探しようがない。

 それだけ貧富の差が激しく、激しい国ほど、混乱が生じる。

 そうじゃなくても人口多いしね。ごちゃごちゃしてくるだろう。

 一刻も早く国民も旅行者も穏やかに過ごせる国に戻ってほしい。


 本当、どこの国も問題を内包していて大変だ。

 けれど、これは許される範疇を越えてる。