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嵯峨の立ち釈迦、讃岐の寝釈迦と言われるお釈迦さま。
本来なら、この寝釈迦さまにお目にかかれる。
が、現在は東京の国立博物館へ出払っておられる。
只今は東京、京都、大阪へと出張 中で一年間、来年の今頃まではお目もじが、かなわないそうである。
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お釈迦様の辺りで、はべっている動物たちが留守をしっかりとされている。
お釈迦さまは、今まで何度もお参りをさせていただいている。
が目的は、お釈迦さまをお詣りすることだったから、少し残念だ。
薄暗い本堂の裏側には、羅漢さまが守備力を発揮している。
500羅漢さまとまではゆかないが、それなりの羅漢さまに拝謁をすると、時間がたったらしく、先に拝観を終えた連れ合いは境内を散策しているらしく姿が見えない。
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仁王門の前はさすがに讃岐?か、うどん屋が店を構え、季節の花苗も売っている。
五十の塔の相輪に日矢が射し、厳かな気分が沸き起こる。
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@ 小六月あるなしの風に揺るる鐸
目が悪い。
来週は紹介状を持って医大へ。
どうにでもなれと開きなおっている。
ブログなど書いていられるのか?
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