老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

歩ける

2024-09-26 23:01:14 | 老人日記
 

今日で三日、散歩が続いた。

コトコトと走る琴電を横目に散策を楽しむ。

昨日は散歩中に、包丁が伐れなくなっていたのを思いだし、店に寄って選んでいるうちに時間が経ち、私がたおれたのではないかと心配をした夫が迎えに来た。       

今日も散歩をするのが楽しかった。

                

公園に咲いている木槿の花を見、それから本屋に行く。
本屋で本を選ぶ嬉しさ。
別に欲しい本があるのではないけれど手芸の本を買う。

       

長い間の家籠り。
何か月?
不定愁訴の溜まった鬱々とした生活をしていたのだろう。。。

腰が治り、足がスムースに、、、、、歩ける。動ける。
当たり前のことが出来なかった日々から解放をされての散歩だ。 

心が健康になるのは、先ず身体が普通に健康でなければと、遅まきながら気がつく。
この幸せが、少しでも長続きしますようにと願う、まさに今 (◎_◎;) 

     
     @     車椅子止め仰ぎゐる木槿かな


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