インターネット句会に参加をした。
月に一回、インターネットで80人ほどが参加をして開催をしている句会だ。
主催者の方は実力のある俳人。
四国新聞の選者やNHKの講座の講師をやっている。
以前からのお知り合いだったけれど、ご無沙汰を決め込んでいたが、心機一転、仲間に入れてもらった。
角川俳句賞や朝日新聞の俳句欄で名前を時おり見かける方もいるみたいだ。
実力のある句会のようである。
投句は2句。
選は10句。
160句の中から、特選2句、並選8句,、、計10句の選をする。
一度目は全ての句に目を通す。
二度目は良いと思った句に〇を付ける。
三度目はもう一度目を通して又〇をする。
二度目と三度目で〇が重なった句、それが極端に多いか少ないかの判断が異なる時が多い。
月並み、季語の説明、散文的すぎる。事象の説明に終わり勿体ないな私から見て少し欠陥の句、、、と思いつつ選をやってゆくと、10句に足らなくなったりする。
そこでもう一度、全部の句に目を通す。
直感で選をするから、見落としているのも、たまにはあるが、数を満たすために、良いと思う句を後から拾うのには、さてさて困る。
良い句ばかりだと、最後は好きな句風の句を選ぶ。
そんな選を、今日は午前中にやった。
疲れた。
休んでいた「しりとり俳句」にも昨日から再参加。
俳句の虫がそろそろ蠢きだした?そうあって欲しいのだけれど。。。。
🍃 春風や箒に乗って魔女が来る