大阪水曜ほっと集談会一世です。
オリンピックの女性の会長さんが決まり安堵しています。
女性の理事を4割にと言われており良いことです。
発見会も女性の理事や支部長などを増やしましょう。
男の生きづらさなどと書くと「あんたは、生きづらいほど家事や子育てをしてきたんかいなと」言われそうですが、男はこうあるべきという刷り込みは私にも少なからずありました。
先日娘婿が、孫のおむつを替えていて偉いなと言ったら、「そう言えばあんたは何もせんかったと」嫁と娘から集中砲火。
共働きで家事を分担しながら子育てをしている娘夫婦がうらやましい。
12年間の単身赴任生活で、家事の苦労はわかりましたが、子育ての苦労は?です。
森田先生の形外会の記録には、まき割り・水やり・風呂焚き・おつかいなど生活に即したことが多くみられます。
理屈に偏りやすい神経質性格を見抜かれていたものと考えられます。
先日拾い読みした雑誌の記事に、偉い大学の生物学の先生が男性は脳の構造からお鍋を温めながら掃除機をかけたりネットに入れるべき洗濯ものとそうでないものに分けたりする条件反射的な動きやそれを同時進行で回していくマルチタスクのような動作が苦手と書かれていましたが言い訳ですね。
そういえば集談会でも、男性は仕事か、あるがままとは何か?とかの話題が多いです。
女性は、仕事、家事、介護、子育てに趣味に芸術と話題が豊富ですね。
ああ、娘よもう一度赤ちゃんに戻って私に子育てをさせてほしい。
そうすれば嫁に行くのも24年延びるであろう。
2021・2・19 一世