大阪水曜ほっと集談会一世です。
オリンピックに端を発した問題は、組織の問題に留まらず日本の未来について考える大きな機会になった。
平和慣れした日本は、この度のコロナとオリンピックで危機管理の問題に向き合った。
海外に比べ日本は、経済的にも治安も安定し若者が声を挙げる機会が極端に少なかった。
今コロナで授業も受けられず、アルバイトも行けず貧困の中で未来が描けない若者も多いだろう。
極論を覚悟で言いたい。
発見会も会員数が2,000人を割り込み私たちが、自分の問題として考える時期が来た。
今まで発見会を支えていただいた諸先輩には感謝しかない。
しかし発見会は自助グループであり、私たち一人一人が運営者なのではないか。
本部・支部の執行部の皆さんには、どんどん若者にチャンスを与え今まで以上にサポートをお願いしたい。
若き発見会のリーダーの皆さん!5年後、10年後を見据えて声を挙げましょう。
次世代の発見会のモデルは、だれも創ってくれません。
微力ながら私たち大阪水曜ほっと集談会は、志のある若者をいつでもサポートする用意があります。
2020・2・12 一世