大阪水曜ほっと集談会一世です。
今日のタイトルは、帚木蓬生先生のYouTube動画「森田正馬の言葉」からいただきました。
とても楽しく森田療法が学べますのでお勧めです。
さて毎日、毎日わけのわからん森田まがいのブログを書いている私です。
「良い習慣は才能を超える」という言葉を大好きな帚木蓬生先生から学びました。
1日30分自分と向き合う時間を創るため早朝5時に目が覚めるようになりました。
1日がとても充実していて、早寝早起きになりました。
最近は自分で弁当を作るようになり、やれば何でもできると感じています。
本当にすべては森田のお陰です。
ここらで多額の寄付をしようと思いますが、先々月電気を止められそうになった非正規社員の私です。
(いつものパターン?)
まあ、維持会員で勘弁してください。(笑)
ところで帚木蓬生先生から※1万時間の法則についても学んだ私です。
※「1万時間の法則」とは、ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには、1万時間もの練習・努力・学習が必要だというもので、アメリカのエリクソン教授らの研究をもとに、イギリス人マルコム・グラッドウェル氏が提唱したそうです。
現代では時間にこだわらずその対象が好きであることや集中力など質の問題も問われています。
コツコツ真面目に取り組む神経質者にぴったりの法則ですね。
ただ反面心のエンジンをかけるのに時間がかかる側面もあります。
森田博士は、「神経質は重い車で、動き始めるまでは大変力を要し、急には動かぬが、いったん回転し始めると、今度はこれを急に止めることは出来ない。 」と述べられています。
継続して努力をしつづけることができるのも、ある意味で才能と言えるかもしれません!
2023.4.15 一世