まずは緑帯3級となり空手人生再スタートです。
相変わらず毎回厳しい稽古の連続です。
とりあえず茶帯までの色帯には負けないように必死で稽古していました。
強くなればなるほど黒帯の返す攻撃も強くなるので本当にキツイ。
以前よりも増して道場まで毎回1時間(道場まで車で1時間かかりました)の道のりが、今日も倒されに行くのか・・・と思うと、結構ブルーになる道のりでした。
ただ根性なしと思われるのも悔しいので、いつも自分の心と肉体とで自分自身が闘っていました。
そうそう緑帯になってからのある日に見学者が座っていて良く見ると○○会館のときいた黒帯の2人でした。
私と会って思わず固まった2人で、私がこの道場は○○より厳しいよと忠告しておいたら移動稽古の途中にいなくなってしまい、師範に「奴ら何処に行きました?」と聞いたら「コソコソと逃げるように帰って行ったよ」との事でして多分私がいたので帰ったと思います。
彼らは私の事が嫌いだと思います。
その2名はダメな有段者で嫌いでしたから、厳しく組手で当たっていました・・・多分それが原因だと思いますが、その人達含めてダメな人達からは後に誹謗中傷されました。
バカバカしくて相手にする気にもなれませんでしたが・・・・
だんだんと風林火山空手での稽古に少しなれてきましたが、まだブルーになりながら通う1時間の道のりが続きました。