Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
お越しくださった際、足跡を残してくださるとうれしいです。

ホタルカズラ(蛍蔓)、ナツトウダイ(夏燈台)、キランソウ(金瘡小草)、キジムシロ(雉筵)、ウラシマソウ(浦島草)など

2022-04-25 22:32:39 | 舞岡公園

 
 
 
 
 
ホタルカズラ(蛍蔓)  ムラサキ科
日当たりの良い乾いた山地に生える多年草です。
園内の山の日当たりの良い斜面に、青紫色とピンクの花を今年もたくさん咲かせていました。

 
( ↑の画像をトリミングしたのが↓です。ちょっとボケてますが… )
 
 
 
 
ナツトウダイ(夏燈台)  トウダイグサ科
図鑑には
『 茎の先に輪生する5枚の葉のわきから枝をだして、杯状の花序をつける。
花序の腺体は三日月形、紅紫色で先端は尖る。
子房の外側も蒴果の外側も滑らかである 』とのこと。
いつもどこをどう撮ったら良いのか…悩ましいのですが、
見かけると撮らずにはいられない魅力ある不思議な花です。

 
(キランソウの左に写っている丸っこい葉、たぶんコナスビです。
最近なかなか見る機会が無いので…)
 
 
(土留めの板の間から立派な株が生えていてびっくり!)
キランソウ(金瘡小草)  シソ科

 
 
 
キジムシロ(雉筵)  バラ科
未だにキジムシロとミツバツチグリの見分けが苦手で???がついてしまいます…
これは、公園内のしおりに載っていたので、自信をもってキジムシロ!!

 
 
ウラシマソウ(浦島草)  サトイモ科
「ねぇ、ねぇ~…とでも言っているような姿が面白い(^-^)

 
ハナイバナ(葉内花)  ムラサキ科

 
ハラン(葉蘭)  キジカクシ科
中国原産の常緑多年草です。
実家の裏庭にも植えられて、葉はお正月料理の飾りなどに使っています。
このハランに花が咲くと言うのは全く知らず、
この舞岡公園で数年前に初めて見て以来、春のチェックポイントになっています。

 
確かカキノキだったような…
ここもお気に入りの景色

 
 
さて、何というきのこでしょうか?
日に透けてとてもきれいでした。


( 撮影日:2022年4月17日 )


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする