ヤマブキソウ(山吹草) ケシ科
花がヤマブキに似ていることから付いた名だそうです
山麓や平地の林下に群生をする多年草で、
かたくりの里でももう少しすると黄色の花でいっぱいになります
撮影をした日は咲き始め…
キバナカタクリやオオバキスミレと競い合って咲いているようでした
ミミガタテンナンショウ
集合写真のように写っているミミガタテンナンショウ、去年も同じ場所に立っていたような♪
あちらこちらを向いている様子が面白い♪
ヒトリシズカ(一人静)
開花時期が過ぎていたので、この一株しか撮ることができませんでした
茎の先に輪生状に4枚の葉が付き、白色で長さ1~3センチの穂状の花序をひとつ立てます
この姿から一人静との名がついたそうです
ヒカゲツツジ(日陰躑躅)
オオバキスミレ(大葉黄菫)
エンレイソウ(延齢草) シュロソウ科
エチゴルリソウ(越後瑠璃草)
イワウチワ(岩団扇)
アズマシロカネソウ(東白銀草)
トウゴクサバノオと同じキンポウゲ科シロカネソウ属の多年草
秋田県から福井県にかけての日本海側に分布とのこと
直径7ミリほどの花は全開せずに下向きに垂れ下がって咲くので、
今回のしっかりと撮ることができませんでした
フクジュソウの園芸種(?)
ミツバツツジ(三葉躑躅)
見事!です
( 撮影日:2022年4月10日 )