長谷寺の桜も見事でしたが、
隣の光則寺の山門前のソメイヨシノと本堂前のカイドウは見応えがあります。
2回に分けてご紹介します。
カイドウ(海棠)
樹齢200年と言われています
前日の雨で花が傷んでしまっていましたが、広角では十分な存在感です
セントウソウ(仙洞草)
セリ科だけに、葉は食用の芹に似ています
ヒメウズ(姫姫烏頭)
オダマキに似ていますが、花が4~5ミリと小さく俯いて咲いているので撮るのに一苦労。
それに茎が細く少しの風にも揺れてしまいます
ツルカノコソウ(蔓鹿子草)
シラユキゲシ(白雪芥子)
ハート型に葉が可愛いです
ムラサキケマン(紫華鬘)
ヒカゲツツジ(日陰躑躅)
淡いクリーム色の花が美しい
ニリンソウ(二輪草)
ちょうど見頃でした
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光則寺のからバス通りまでの道端の花です
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)
淡紫色のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)に比べ、花は3分の1程度の小ささ、
初めて見たときは白花のオオイヌノフグリだ!!と喜んだのですが、
ヨーロッパ原産の帰化植物で、繁殖力は旺盛♪
抜かれても翌年ちゃんと生えて、白い小さな花を咲かせます
( 撮影日:2024年4月7日 )
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