花ごよみ

小さな田舎町ですがいろんな野生植物が春~秋にかけて咲きます。順次紹介したいと思います。   

ムカゴサイシン

2014-06-24 09:43:56 | 日記



       ムカゴサイシン[零余子細辛] ラン科

徳島県絶滅危惧 Ⅰ類
環境庁絶滅危惧 ⅠA類

常緑林下の腐植に生える小形の地生ラン。
地下2~5㎝の深さに小球状の球茎があり、柔らかい茎を直上して地上に10㎝程の花茎を立て、頂上にほとんど閉じた状態の目だたない花を1花つける。
花がすんでからほぼ五角形のやや厚手の葉を茎の地下部から出す。


























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クモキリソウ

2014-06-23 08:33:53 | 日記



         クモキリソウ[蜘蛛散草、雲散草、雲霧草] ラン科

南千島から日本列島を縦断して、九州までの山地の疎林下にやや普通な地生ラン。
花茎は低いものは10㎝、高いものは20㎝を越える。
唇弁が強く反巻し、、中央部が強くへこむ。
植物の葉の上を走り回るワカバグモが脚を広げている様子に似るので、「クモチリソウ」といったのではないかと思うが、はっきりしない。











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カキラン

2014-06-22 08:49:21 | 日記
カキラン[柿蘭] ラン科

徳島県絶滅危惧 Ⅰ類

日本全土にわたって山野や谷すじの多湿の地にはえる多年草。
茎は30~50㎝の高さで下部は紫色をしている。
葉は卵状皮針形で長さ5~10㎝。
茎端に総状花序を出して10花内外を開く。


























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ヒメユリ

2014-06-21 08:55:33 | 日記



             ヒメユリ[姫百合] ユリ科

徳島県絶滅危惧 Ⅰ類
環境庁絶滅危惧 ⅠB類
40~50年前には絨毯を敷き詰めたように、一面赤いヒメユリが咲いていたが、度び重なる洪水で無くなった、と、話す高齢者の方がおられます。わが町ではこの場所に数本残るだけになってしまいました。大切に保存したいと思っています。

茎は直立し、緑色で無毛、高さ30~50㎝で太くない。葉は互生し披針形、長さ5cm内外。
花色は濃赤色で稀にキヒメユリという黄花品がある。 



























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ネジバナ

2014-06-20 08:18:14 | 日記



         ネジバナ[捩花] ラン科

ラン科植物の中で、駄花扱いされるネジバナですが濃い色から薄い色、よく見るとかわいい花です。
日本全土の芝生や、日当たりの良い草地に生える多年草。
花茎は高さ20㎝内外、少数の葉をつけ、10㎝内外の花穂を1個立て、らせん状にねじれて、花を多数つける。
花は5㎜内外で、半開して横向きに咲き、淡紅色、まれに白色のものもある。
別名モジズリ、ネジレバナ、モジバナ。



































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