Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

2007-07-13 | 想い・雑感
通っていた小学校に山羊がいた
図画の時間にその山羊の画を描くことになり
観察していると
目の前でいきなり
正露丸のような(すみません)糞をぼたぼたぼたとおとした
強烈な印象で いまでも映像が脳裡に残っている

ところで山羊と言えば紙を食べるものと思っていた私たちが
紙を食べさせてみようかと話していると
先生がそれを制止した
紙も化学処理をしているものが多いから
山羊が病気になると教えられた

使用済み段ボールを苛性ソーダで処理し
それを肉まんの具に混ぜていたという
具に混ぜたと言うより
切り刻んだ処理済み段ボール紙に他の具を混ぜたと言う方が正しいようだ

段ボール紙自体化学処理しているであろうに
さらに苛性ソーダも混じっているとなると
毒以外のなにものでもない

よく考えつくなという驚きもあるが
いやはや とあきれるしかない

このニュースを聞いて
山羊と紙のことを思い出した次第でした