Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

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2007-08-15 | 想い・雑感
むかし 白い恋人たち という映画がありました
どこかの冬季オリンピックの映像を
淡々とつなぎ合わせた 記録映画です
きれいな映像だったとおぼろげに記憶しています

白という色と その映画の記憶が重なり
またパッケージもさわやかなので
これまで何度か北海道のお菓子「白い恋人」を食べ
良い印象を持っておりました

そのお菓子に置いて
賞味期限の改ざんがあったとのニュースを聞きました
賞味期限なんぞはもともと
製造業者がこれくらいの時期までは
おいしく食べられますよということを
保証しているだけのことであるから
その製造業者がまだ大丈夫と期限を延長しても
大きな問題とはならないのかも知れない
消費期限と違い賞味期限を少しくらいすぎたって
健康被害が出るわけでもないですからね

でもそこの社長が
「1年くらいは大丈夫との自信は持っている」
などと言うとちょっと待ってと言いたくなる

自信があるなら改ざんなどせず
最初から自信のある時期を明示すれば良いじゃないか

あるいは製造年月日を明示するとともに
1年間保証をつければいいじゃないか

そして社長に自信があるかどうかが問題なのではなく
嘘があると信用を失うよ ということが一番の問題であるはずじゃないか