Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

火傷

2012-08-13 | 想い・雑感

程度の差はあれ
火傷の経験を持っている人は多い

少し皮膚が赤くなる程度の火傷でも
しばらくの間は
ひりひり ずきずき

水ぶくれができ
それが破れるくらいの火傷になると
治るまでに1週間くらいかかることになる

さらにひどい火傷になると
皮膚移植が必要となり
月単位 年単位の治療が必要になることもある

治療できるならまだ良いが
体の広範囲な火傷になれば
脱水や肺血症から死に至ることもある

原爆について語る番組を見ると
放射能被害を中心に語るものが多いように感じるが
とてつもない火傷を負わせる兵器でもあった
その火傷の苦しみは壮絶なものだったに違いない

爆弾が投下された日だけで終わる話ではなく
そこで生き残った人の中にはその後
何日も何週間も何ヶ月も何年も
苦しみが続くことになる

原子爆弾の無差別性は
 殺戮という面でも
  火傷という面でも
   放射能被爆という面でも
実に非人間的
   非倫理的
    非人道的であることを忘れてはならない


チャンス

2012-08-13 | 想い・雑感
積極的がん治療は行わず
苦痛を取り除く治療のみを希望されているSさん
腸閉塞の問題が解決し
体調が回復してきた

まだ
充分なお食事はできていないが
本人の希望もあり
自宅に一晩帰宅していただいた

翌日
表情も肌のはりもよく
やはり自宅で過ごす時間の威力というものを
感じさせる

この数日維持できている体調の良さは
そう長くは続かない可能性が高い

訪問看護などの体制をすぐに話し合い
少しでも長く
自宅で過ごしていただきたいと思う

残された時間は 多くない