子供の頃
日曜洋画劇場をよく見ていた
タイトルミュージックを聞くと
何か過ぎ去る時が戻らないという印象を強く持ち
なんだか悲しい気分がしていた
また終わるのが夜の11時近くという子供には遅い時間であり
番組終了後にはなんだか虚脱した感じがしていた
長きに渡り
その映画解説をされた淀川長治さんが亡くなって
もう10年以上経ちますが
番組の最初と最後に出てきての解説
ちっともイヤミがなくて
素直に聞けたなぁ
それに出演者のエピソードがまた良くて
ついひきこまれましたよね
最近では
この手の番組をほとんど見ないのは
淀川さんのような解説が聞けないのも
大きな要因かもしれないなぁ
面識もないのに淀川さん
なんて呼ぶのは失礼かもしれないけど
なんだか 懐かしいんだよね
日曜洋画劇場をよく見ていた
タイトルミュージックを聞くと
何か過ぎ去る時が戻らないという印象を強く持ち
なんだか悲しい気分がしていた
また終わるのが夜の11時近くという子供には遅い時間であり
番組終了後にはなんだか虚脱した感じがしていた
長きに渡り
その映画解説をされた淀川長治さんが亡くなって
もう10年以上経ちますが
番組の最初と最後に出てきての解説
ちっともイヤミがなくて
素直に聞けたなぁ
それに出演者のエピソードがまた良くて
ついひきこまれましたよね
最近では
この手の番組をほとんど見ないのは
淀川さんのような解説が聞けないのも
大きな要因かもしれないなぁ
面識もないのに淀川さん
なんて呼ぶのは失礼かもしれないけど
なんだか 懐かしいんだよね