朝、ごみを捨てに行ったときのわずか20m、太陽光線に背中を焼かれ、今日は挫折した。
ここ何日か休みなのだが、何もできない。なんの仕事もないのだが、どんどん時間が過ぎていく。なにもなければ雑用はさっさと済ませ、楽器にももっともっと触れて、本も読めて、テレビも見えるはずなのだが、あまりできない。時間がない。どういうことなんだ。
老母の用を済ませなければならないのだが、そのまえにまた施設から電話がかかってきた。用が増えた。木の笛に息を入れたのはひさしぶりだ。トラベルソはここんところ吹いてない。碁も打ってない(9路だけ毎日打っている)。片付けは進まず、ハンコも作りたいのに作らず「この世界の片隅に」をひさしぶりに見て、ぼーっとしてしまった。核兵器に限らず、すべての兵器に反対する。銃を製造する会社にはその純益の99%を課税すべきだ。そうすればアメリカのバカどもの「自衛する権利」も保証できる。兵器に限らず原子力発電も反対する。人間には原子力をコントロールする能力はない。(あるいは、それは4歳児にもマッチは擦れるという程度の能力で4歳児に火を扱わせるなんて正気の沙汰ではない。)