せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
本と漫画 農と食 囲碁パズル
とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

イチジクが熟した

2019年08月22日 | 

  庭のイチジクはまあほったらかしなのだが、今年は実が熟さない、雨降らないなあと思っていて、ここ何日か雨が降り、あっと言う間に熟したようだ。次女はグルメで、このあいだ、あまり熟さないのを食べてこりたらしく、手を出さないでいたのだが、うながしたらあっと言う間に食っちまった。



ショヴォン 、フランソワ ティビアード TIBIADES

2019年08月22日 | リコーダー
ショヴォン 、フランソワ  François Chauvon (活躍時期 1710-1740)
 故本間正史のフレンチ・オーボエの芸術がすばらしくて、その中に収められているショボンも知り、IMSLPに登録されているのだ、うれしく楽しんでいる。ショボンについてはクープランの弟子と言うことくらいしか知られていないようだ。
ティビアード TIBIADES 「フルート、オーボエのための新しい分野の作品と、ヴァイオリンのためのいくつかのソナタ」
 短3度あげるとか、あるいは4度あげればリコーダーでも楽しめるのだが、フレンチGクレフで書いてあるのだ。どちらもむずかしい!やはりCDで聴いている曲はイメージがつけやすいというか、影響されやすいと言うべきか。
 曲集の名前「ティビアード TIBIADES」というのはTibia つまり動物の脛骨から作った古代の長い笛のことだそうだ。(http://blog.livedoor.jp/klangredeconcert/archives/53603188.html クラングレーデ コンサート事務局ブログ)