
「19世紀後半の中央アジア、カスピ海周辺の地域を舞台に、「乙嫁」をキーワードに、厳しい自然の中に生きる人々の生活と文化、時に人間の愚行を織り交ぜた物語を緻密で丁寧な画で描く。」というのがwiki。(wikiの、著者のページを見るとますます興味がわく。)
ちょっといくらなんでも詰め込みすぎじゃないかという気もするが、飽きさせず12冊も読んだ。おもしろい。「エマ」のほうもおとな買いしようか迷っている。(^^;)
年寄りになって、夜すぐ眠くなってしまう。いや、昔から早寝早起きだけれど。
叔父のひとりのように、20時に寝て3時に起きる、なんてのはひどすぎると思うのだが、やれと言われれば今すぐできる。まいったものだ。
昨夜は21時に、もう、寝ようと思えばすぐ寝付けるのだが、チェロピッコロを引っ張り出してちょっと遊んだ。コレッリのVnソナタ。重音が難しくて弾けないけれど、目が覚めた。そうだ、眠くなったら体を動かせばいいのだ。いや、眠くなったら眠ればいいのだけれど。