庭はジャングルなのだが、その中に白い彼岸花が咲いている。妻が別のエリアに植えたはずだが、どういうわけか、こっちのエリアに咲いている。チューリップの球根といっしょに植え替えてしまったのではないか。
実家の方は赤いのが群生している。彼岸花は種ができなく、球根で増えるらしい。母が植えたのだろうか?あまりそう思えないのだが。
今年は彼岸花が遅い。猛暑のせいだ。彼岸花は温度センサーである程度涼しくなったところで咲くようになっているらしい。わりと暑くて寒くてもたぶん地温は比較的安定で、きちんと彼岸に咲いていて、すごいなあと思っていたのだが、今年は相当遅い。相当地中まで暖まったのではないか。地球温暖化だ。ほんとうに冗談でなくたいへんな状況だと思う。
確かに彼岸花の見え始めが例年より遅かったですね。
いつも走ってる堤防のサイクリングロードでは、
彼岸花の群落が9月中旬には確認できてました。
堤防の植物群は洪水の影響もあり、様変わりしてしまった。
これも温暖化!
そうですね、洪水は去年でしたか。台風の頻発も、洪水も、地球温暖化ですよねえ。
関東地方の大雪もそうだと思います。