幣立神宮
朝一番の飛行機で熊本へ。
気持ちのよい、快晴。
飛行場から数分で
濃い緑に覆われた阿蘇の山並みが続く。
しばらく
阿蘇の山並みを眺め、
竹秋のトンネルをくぐり、
野生の藤の花との出会いを楽しみながらの、ドライブ。
目指すは、幣立神宮。
高千穂にはちょうど
昨年の今頃、ナガノ先生と訪れた。
神秘的な経験をたくさんした高千穂の、
少し手前にあるのが、幣立神宮。
中央構造線上に建つ、
知る人ぞ知る、特別な神社なのだそう。
この写真の鳥居から
高千穂へ天孫降臨されたという
高天原の鳥居。
天孫降臨とは
神様が空から降りていらっしゃるイメージだが
天(=あまてらすおおみかみ)
の孫(=ににぎのみこと)
がこの鳥居から高千穂へむかって発たれたことを
天孫降臨の地、というのだそう。
境内には樹齢500年もの大きな、しかも不思議な木がたくさんある
この日は、<風鎮>の祭事の日。
11時までにいらしてください、との宮司さまのお言葉。
実は飛行機の到着予定が9時40分。
すると、どうしても10分くらい遅れてしまう計算だった。
ところが、
なんと飛行機が10分早く空港に到着。
で、無事
ちょうど、11時の祭事開催のそのとき、
境内に入ることが出来た。
こういう偶然も、
実は、偶然ぢゃないのかも、しれない。
風鎮の祭事があったこの日は
地元の方がお参りしたり、
勉強会を開いたり
境内はにぎわっていた。
特別に気持ちが、良い。
爽やかな風と
虹色の木漏れ日。
私にとって、パワースポットというのは
そういう場所。
少し、離れた場所に
ご神水が沸いているという。
木の根が張った道を暫くハイキング。
日本の原風景、といえるような
素朴で
美しくて
静かな風景が目の前に広がる。
ご神水
甘いご神水をいただき、
しばらくまた木々の間を歩く。
視界がひらけたと思ったら、そこには・・・
阿蘇の山並みが作り出した、
まるで
お釈迦様が仰向けで
眠っていらっしゃるような、風景。
この後、
私たちは春木宮司のご自宅にお伺いして
幣立神宮のお話を聞いたり、
しばし、時を忘れて
会話を楽しんだ。
雄大な阿蘇の地に建つ
大宇宙大和神を御祀りする、幣立神宮の、話。
朝一番の飛行機で熊本へ。
気持ちのよい、快晴。
飛行場から数分で
濃い緑に覆われた阿蘇の山並みが続く。
しばらく
阿蘇の山並みを眺め、
竹秋のトンネルをくぐり、
野生の藤の花との出会いを楽しみながらの、ドライブ。
目指すは、幣立神宮。
高千穂にはちょうど
昨年の今頃、ナガノ先生と訪れた。
神秘的な経験をたくさんした高千穂の、
少し手前にあるのが、幣立神宮。
中央構造線上に建つ、
知る人ぞ知る、特別な神社なのだそう。
この写真の鳥居から
高千穂へ天孫降臨されたという
高天原の鳥居。
天孫降臨とは
神様が空から降りていらっしゃるイメージだが
天(=あまてらすおおみかみ)
の孫(=ににぎのみこと)
がこの鳥居から高千穂へむかって発たれたことを
天孫降臨の地、というのだそう。
境内には樹齢500年もの大きな、しかも不思議な木がたくさんある
この日は、<風鎮>の祭事の日。
11時までにいらしてください、との宮司さまのお言葉。
実は飛行機の到着予定が9時40分。
すると、どうしても10分くらい遅れてしまう計算だった。
ところが、
なんと飛行機が10分早く空港に到着。
で、無事
ちょうど、11時の祭事開催のそのとき、
境内に入ることが出来た。
こういう偶然も、
実は、偶然ぢゃないのかも、しれない。
風鎮の祭事があったこの日は
地元の方がお参りしたり、
勉強会を開いたり
境内はにぎわっていた。
特別に気持ちが、良い。
爽やかな風と
虹色の木漏れ日。
私にとって、パワースポットというのは
そういう場所。
少し、離れた場所に
ご神水が沸いているという。
木の根が張った道を暫くハイキング。
日本の原風景、といえるような
素朴で
美しくて
静かな風景が目の前に広がる。
ご神水
甘いご神水をいただき、
しばらくまた木々の間を歩く。
視界がひらけたと思ったら、そこには・・・
阿蘇の山並みが作り出した、
まるで
お釈迦様が仰向けで
眠っていらっしゃるような、風景。
この後、
私たちは春木宮司のご自宅にお伺いして
幣立神宮のお話を聞いたり、
しばし、時を忘れて
会話を楽しんだ。
雄大な阿蘇の地に建つ
大宇宙大和神を御祀りする、幣立神宮の、話。