ひとつ咲く、ひとつ散る
ちょうど桜が満開。
でも今日の東京は曇り時々雨。
なんとなく、華やいだ感じは無く
桜を見上げては、それぞれ皆、ココロの中で何かを想うような、
そんな静かな、そして少し寂しい
桜の季節となった。
私は2日前、
新学期がはじまる息子を蒲郡まで送りに行った。
豊橋駅で14時発のひかりに乗ると
1時間ちょっとで、15時過ぎには京都に着く。。。。。
夕暮れまでの時間、”そうだ、京都に桜、観に行こう!”
と急に思い立って、東京行きとは反対側のホームで新幹線に乗り込んだ。
京都駅からタクシーに乗り、
銀閣寺入り口の哲学の道のところまで乗せてもらった。
途中、鴨川沿いには
可愛らしい色の桜が咲きそろっていた。
関西は明るい。
節電もしていないし、人々の表情も穏やかで
いつもの、桜の時期と変わらない。
思い切って、来て良かった。。。
哲学の道から永寛堂の前を通って、南禅寺へ。
そして、南禅寺から蹴上インクラインの桜道を散歩した。 夕暮れ時まで。
哲学の道
真っ白な枝垂れ桜。
真下に行くと風に揺られた桜に覆われる。
ゆきやなぎも満開
いつか息子とも立ち寄った
和菓子のお店< 叶匠壽庵 >の庭先でお茶をいただく
<桜きんとん>の可愛らしく、美味なこと!
日が傾きはじめた南禅寺前の
大きな枝垂れ桜の木
蹴上インクラインの桜も満開
線路を歩きながら桜を愛でる
ちょうど2時間の京都 洛東の桜散歩
このルートは紅葉の時期もオススメ。
ウェスティン都ホテルからタクシーに乗り、京都駅へ。
新幹線の中でお弁当とビール。
横浜駅から品川間の車窓の風景は、真っ暗。
すごい節電! 明るい関西から一気に関東に帰ってきた、という実感が沸いた。
ひとつ咲き、ひとつ散る。
新しいスタートのためには
終わらせなければならないことも、ある。
今年の桜は
私にそのことを、語りかけているような気が、した。
ちょうど桜が満開。
でも今日の東京は曇り時々雨。
なんとなく、華やいだ感じは無く
桜を見上げては、それぞれ皆、ココロの中で何かを想うような、
そんな静かな、そして少し寂しい
桜の季節となった。
私は2日前、
新学期がはじまる息子を蒲郡まで送りに行った。
豊橋駅で14時発のひかりに乗ると
1時間ちょっとで、15時過ぎには京都に着く。。。。。
夕暮れまでの時間、”そうだ、京都に桜、観に行こう!”
と急に思い立って、東京行きとは反対側のホームで新幹線に乗り込んだ。
京都駅からタクシーに乗り、
銀閣寺入り口の哲学の道のところまで乗せてもらった。
途中、鴨川沿いには
可愛らしい色の桜が咲きそろっていた。
関西は明るい。
節電もしていないし、人々の表情も穏やかで
いつもの、桜の時期と変わらない。
思い切って、来て良かった。。。
哲学の道から永寛堂の前を通って、南禅寺へ。
そして、南禅寺から蹴上インクラインの桜道を散歩した。 夕暮れ時まで。
哲学の道
真っ白な枝垂れ桜。
真下に行くと風に揺られた桜に覆われる。
ゆきやなぎも満開
いつか息子とも立ち寄った
和菓子のお店< 叶匠壽庵 >の庭先でお茶をいただく
<桜きんとん>の可愛らしく、美味なこと!
日が傾きはじめた南禅寺前の
大きな枝垂れ桜の木
蹴上インクラインの桜も満開
線路を歩きながら桜を愛でる
ちょうど2時間の京都 洛東の桜散歩
このルートは紅葉の時期もオススメ。
ウェスティン都ホテルからタクシーに乗り、京都駅へ。
新幹線の中でお弁当とビール。
横浜駅から品川間の車窓の風景は、真っ暗。
すごい節電! 明るい関西から一気に関東に帰ってきた、という実感が沸いた。
ひとつ咲き、ひとつ散る。
新しいスタートのためには
終わらせなければならないことも、ある。
今年の桜は
私にそのことを、語りかけているような気が、した。