立命館アジア太平洋大学 APU訪問
2012年の秋、
ひととおり、私の日中関係のミッションが終了した後
次に何がやりたいかな、と考えていた。
引き続き、このような状況下だけれど
私がやりたいこと、というのは
文化・青年・観光の分野での交流だ。
それも、日中、という枠にとらわれずに
日本もアジアの一員なのだから、<アジア>という枠で。
今年5月に予定されているシンガポール孫文記念館での展示会も
まさにやりたい活動のひとつだ。
そして、ふと、アタマに浮かんだのがこの<APU>だった。
別府市内から車で山を登った、見晴らしの良い場所に、ある。
APUは80もの地域から2463名もの留学生が勉強に来ている。
日本人学生は3092名。 合計、5555名のInternatinalな学生たちのキャンパスだ。
ここで、なにか、やりたいな
楽しそうな、キャンパス内では
英語、中国語、韓国語が飛び交う。
ちょうど私が訪問した時は<KOREAN WEEK>で
韓国にちなんだ催しが多く行われるのだという。
他にも、Taiwan Weekや他の地域を紹介するWeekが設けられていて
80もの地域から来ている学生たちが他国の文化を知る良い機会になっているという。
ホール
私は立教大学卒業なので、APUに知り合いはいなかった。
でも、是非、訪問してみたい!
その気持ちの実現の仕方はわかっていた。
そう、そのことを臆せずに<口にする>ということ。
ここ数年、
私はこうしていくつかの希望や夢をほんとぉぉぉに実現してきた。
(まだできていないものも、あるけれど。。。。爆)
なので、今回もトライ
すると、私が客員研究員をやっている桜美林大学の先生から
この立命館APU内にある孔子学院の神戸先生にすぐお話が行き、
訪問が実現するばかりでなく、
なんと、学長の是永先生との面談のお時間もいただいた!
是永学長と神戸先生との記念撮影
是永先生も神戸先生も中国のさまざまな分野の専門家でいらっしゃる。
30分の面談の予定をかなりオーバーして色々な話に花が咲いた。
そして、
今年の秋にはこのAPUを拠点に、講演会をさせていただけるかも・・・
しれません。
すごい!嬉しいお話!!
是永学長との面談の後、
神戸先生が学生寮と図書館をご案内してくださった。
寮生のプロフィールでしょうか・・・。
表記はすべて、2か国語以上で。。。
寮にはビリヤードや卓球台も。。。
共同のキッチン
お部屋は2人部屋と1人部屋がある
寮は男女の別はなく、
国籍もさまざま・・・お互いの言語や文化を教えあったりするのだそう。
で、ミャンマーからの学生がすごく優秀なのだそう。。。
韓国ウィークなので韓国の旗がキャンパス内に。。。
ライブラリーもやはり蔵書がInternational
自由にディスカッション出来るスペースも。
論文を書くための、相談コーナーも。。。
ライブラリーでボランティアをしていて
館内を丁寧にご案内してくださった、中国からの留学生、KAI君と。
この後、孔子学院の先生方とご挨拶。
秋に予定する講演会、学生だけではなく
大分の一般の市民にも呼びかけをしようか、など
これから内容をつめていくことに・・・・。
孫文は
博多、長崎、熊本、(あと黄興関係で鹿児島も。)は
大変熱心に辛亥革命100周年事業とそのあとも
継続して活動が行われているけれど
大分、はたぶん、馴染みが無いかもしれない。
でも、大型の客船でたくさんの中国からのお客様を迎える
別府の皆さんにも、是非、中国と日本のいろいろな結びつきについて
知っていただきたい、と思っているところ。。。
そして、APUの学生さんたちと交流できる!というのが
私が一番、嬉しいところ。
どうか、秋に実現できますように!
と願いながら、キャンパスを後にした。。。
2012年の秋、
ひととおり、私の日中関係のミッションが終了した後
次に何がやりたいかな、と考えていた。
引き続き、このような状況下だけれど
私がやりたいこと、というのは
文化・青年・観光の分野での交流だ。
それも、日中、という枠にとらわれずに
日本もアジアの一員なのだから、<アジア>という枠で。
今年5月に予定されているシンガポール孫文記念館での展示会も
まさにやりたい活動のひとつだ。
そして、ふと、アタマに浮かんだのがこの<APU>だった。
別府市内から車で山を登った、見晴らしの良い場所に、ある。
APUは80もの地域から2463名もの留学生が勉強に来ている。
日本人学生は3092名。 合計、5555名のInternatinalな学生たちのキャンパスだ。
ここで、なにか、やりたいな
楽しそうな、キャンパス内では
英語、中国語、韓国語が飛び交う。
ちょうど私が訪問した時は<KOREAN WEEK>で
韓国にちなんだ催しが多く行われるのだという。
他にも、Taiwan Weekや他の地域を紹介するWeekが設けられていて
80もの地域から来ている学生たちが他国の文化を知る良い機会になっているという。
ホール
私は立教大学卒業なので、APUに知り合いはいなかった。
でも、是非、訪問してみたい!
その気持ちの実現の仕方はわかっていた。
そう、そのことを臆せずに<口にする>ということ。
ここ数年、
私はこうしていくつかの希望や夢をほんとぉぉぉに実現してきた。
(まだできていないものも、あるけれど。。。。爆)
なので、今回もトライ
すると、私が客員研究員をやっている桜美林大学の先生から
この立命館APU内にある孔子学院の神戸先生にすぐお話が行き、
訪問が実現するばかりでなく、
なんと、学長の是永先生との面談のお時間もいただいた!
是永学長と神戸先生との記念撮影
是永先生も神戸先生も中国のさまざまな分野の専門家でいらっしゃる。
30分の面談の予定をかなりオーバーして色々な話に花が咲いた。
そして、
今年の秋にはこのAPUを拠点に、講演会をさせていただけるかも・・・
しれません。
すごい!嬉しいお話!!
是永学長との面談の後、
神戸先生が学生寮と図書館をご案内してくださった。
寮生のプロフィールでしょうか・・・。
表記はすべて、2か国語以上で。。。
寮にはビリヤードや卓球台も。。。
共同のキッチン
お部屋は2人部屋と1人部屋がある
寮は男女の別はなく、
国籍もさまざま・・・お互いの言語や文化を教えあったりするのだそう。
で、ミャンマーからの学生がすごく優秀なのだそう。。。
韓国ウィークなので韓国の旗がキャンパス内に。。。
ライブラリーもやはり蔵書がInternational
自由にディスカッション出来るスペースも。
論文を書くための、相談コーナーも。。。
ライブラリーでボランティアをしていて
館内を丁寧にご案内してくださった、中国からの留学生、KAI君と。
この後、孔子学院の先生方とご挨拶。
秋に予定する講演会、学生だけではなく
大分の一般の市民にも呼びかけをしようか、など
これから内容をつめていくことに・・・・。
孫文は
博多、長崎、熊本、(あと黄興関係で鹿児島も。)は
大変熱心に辛亥革命100周年事業とそのあとも
継続して活動が行われているけれど
大分、はたぶん、馴染みが無いかもしれない。
でも、大型の客船でたくさんの中国からのお客様を迎える
別府の皆さんにも、是非、中国と日本のいろいろな結びつきについて
知っていただきたい、と思っているところ。。。
そして、APUの学生さんたちと交流できる!というのが
私が一番、嬉しいところ。
どうか、秋に実現できますように!
と願いながら、キャンパスを後にした。。。