Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

スカッシュとミルクティー

2015年02月01日 | friends
私が人生の中で
ただ、ただ、楽しかった時期。

それは大学の日々。

今でも、年に1回、2回は
classmateと会う。

もちろん、卒業後は
それぞれの道を進み、
就職、結婚、出産もあり、
パートナーの出張などで
会わない時期が長かった友人も、いる。

女性の生き方の選択肢が広まれば
広まるほど、
若い頃は他者を慮る余裕も生まれないが

時を経て
それぞれの道を歩いている姿に
エールを送りながら
集える年齢に、なってきた!


今年も、新年会と誕生日会を兼ねて
赤坂の、1日1組の隠れ家、
キッチン アダに集合。





ここは、
不老長寿鍋が頂けるとあって、
妙齢の私たちの集いに
ぴったりの、場所。

大学時代の先輩に
特別にご案内して頂いた、
秘密の、場所でもある。





ねぇ、何歳まで生きたい?


シホちゃんから出された、
この日の、お題。

それぞれ、だいたい70歳かなーとか、
母親の年齢くらいがいいとか、さまざま。

テーマをふったシホちゃんは、

私、120歳まで生きる!

と宣言。





私は
何となく、やる事、全部やった感に
覆われていて、
あとは息子がいつかちゃんと大学に
入ってくれれば、
心残りはあまり、無い。

なんというか、
心残りの無いように日々を過ごすように
ココロがけている、といえば
そうで、
何歳まで生きたい、ということより、
自分が幸せという、瞬間を味わいたい、
ということだけ。かな。





また、シホちゃんの、登場だけれど、
彼女は大学時代、スカッシュをやっていた。

私、また、スカッシュやりたいのよねー。

と。

そろそろ、初心?に帰る時期かな?
もう一度、そこから、幸せを感じてみようよ、って話になった。


すると、記憶力抜群のナナちゃんが

あやちゃんは、
ミルクティーを持って、
朝起こしてくれる人、が理想だったよね。と。


そぉそぉ。そぉいえば、私の理想のダーリンは
朝、ミルクティーを持って
起こしに来てくれる人、だった。(*^^*)


何となく、そんなこと、忘れていたけれど
あの頃の、純粋な自分に戻って
そんなことを願ってみるのも、悪くないかな。
いや、
そんな人に巡り合えそうかな?

スカッシュとミルクティー。

そんな、小説
書けそうだね、とナナちゃん。


ミルクティーかぁ。





ともあれ、
人生の、いちばん楽しい時を過ごした
仲間との時間は
ほんとぉに寛げるし、
有難いひととき。


ピエールガニェールの
大きなbirthday cake🎂を
ほおばりながら、
いつまでも、こんな時がもてるよう、
そっと、祈った。




この景色に会うためだけに…~赤倉観光ホテル

2015年02月01日 | 旅館&Hotel



この、
景色に会うためだけに
毎冬、ここに来る。

スキーもしないし、
誰よりも寒いのが大嫌いな私が、
日本で一番好きな、場所。

それは
真冬の、赤倉観光ホテル。





美しすぎる、ホテル。
特に、別館の露天風呂付きのお部屋は
きめ細やかな配慮がなされた客室。

絶景と
質の良い温泉が
自分だけのものに、なる。











昨年、12月から
champagneを、自分なりに勉強?
楽しもうと、毎晩、飲んでいる。

今回は自分でお持ち込み。笑。
テラスは、天然の冷蔵庫。







今回は、2泊の予定がだったのが
私が精神的に、疲れ過ぎていて、
マネージャーさんにお願いして、
特別にもう1泊させて頂いた。
いのちの、洗濯。





朝食は
洋食と、和食屋が選べる。

朝食はホットケーキが嬉しい。


和食は蒸し野菜と、新潟のおコメ。
それと、人参ジュースが美味。





birthdayの夜、
ルームサービスで、cheeseの盛り合わせを
お願いしたら、
こんな、嬉しい計らいも。
さすが、のサービスですね^_-☆

昨年、BARで飲んでいた時に
”誕生日なの。”と一言、言っただけなのに

ちゃんとこうして、1年後
覚えていてくださるのだから。





晴れても、




雪に覆われても、


美しすぎる、
私の大好きな
赤倉観光ホテル。


誕生日は神様の森で~戸隠奥社

2015年02月01日 | せずにはいられない・・旅の話
昨年、誕生日に
森林セラピストの秋山先生に連れて行っていただいた、神様の森。

今年も、ずいぶん前から
誕生日は神様の森で過ごそうと、決めていた。




ニュースでは大雪、吹雪と流れていたが
あり得ないような、青空。

現地在住の秋山さんも
なかなか、この時期にこれだけの晴天に
恵まれるのは珍しい、と。








戸隠奥社に到着。

ここから、ほんとぉに
私たち以外は誰もいない、
奇跡的な、森の散策が始まる。





通常、
奥社への参道の両サイドは
竹藪になっていて、
人は入れない。

が、この時期、雪が人の身長ほども積もり
竹藪を覆ってしまうので
なんと、その上を歩くことが出来るのだ。

雪の季節だけに許された、特権。










なんとこの日は
御神体である、戸隠山がその姿を
はっきりと現してくださいました。

たいがい、雪や雲に覆われて
御神体をこのように拝むことは稀な季節。

昨年も、雲が切れた一瞬に、
山頂の一分を見られただけで、
このような屏風のような、
山頂の樹氷まで、はっきり見えるような、
そんな日は、めったにないのだそうだ。




今年、トライしたかったことは、
雪の上で寝っ転がること。









気持ちいい~*\(^o^)/*






空を見上げると、青い空と
美しい木々。岳樺は、真っ白で、空に映えます。



そして、いよいよ奥社に向かう
御神木の杉並木に、到着。









ここで、秋山先生に教わった呼吸法で
しっかり自然と対話します。






森の妖精たちも、
今年はすぐに見つけられます。

sleeping baby







樹齢700年ともいわれる、
戸隠太郎くんの前で
今年もtea time。








自然の中で
ブランコ遊びも。
童心に帰ります(*^^*)







そして、
散策の後は、お楽しみ
戸隠蕎麦。

今年は、そばの実さんへ。
お酒と、
くるみだれの美味しいお蕎麦をいただきました。




女将さんから、そば団子のサービス!
これが、絶品。






最後に、中社をお参り。
ここでは神主さまが祈祷をあげてからひく、
有難い御神籤を頂く。

お誕生日に、神様からのお言葉を
頂戴できる、幸せ。





今年も
心身ともに、すっきりと浄化された
お誕生日を過ごすことが出来ました。

来年も、必ず。

秋山先生、
ご案内、ありがとうございました!

雲仙と島原を、ドライブ

2015年02月01日 | せずにはいられない・・旅の話
2014年の、11月の終わり。

島原から雲仙をドライブした。



諫早から島原までは
この、黄色の一両編成の列車に揺られて。

途中下車して、
島原の港のあたりで、しばし、ティータイム。





そこから、雲仙普賢岳の噴火で
被害が多かった地域から山道を登っていくと、
やがて、
温泉街の雰囲気が漂う、雲仙に到着。

去年は、
島原で講演をした後、夜の山道をドライブして
雲仙に到着したので
景色を楽しむことは出来なかったけれど
今回はお天気に恵まれ、
素敵な秋の、ひととき。





”雲仙地獄、歩いたことある?”

と聞かれたので

あんまり無い、と答えた。

昨年、地獄の前を通ったが、
ゆっくり歩いてない。

車を停めて、雲仙地獄を、散歩。





そして、目的地
雲仙観光ホテルへ。

ここは、クラシックホテル好きの私の、
今、泊まりたいHotel、
No. 1。

昨年はお茶だけしに来られた。
結婚式があるので、レストランは貸し切りだった。

今年はランチ、と思ったのですが
ランチタイムが終わってしまった時間に
たどり着いたので、またしても、お茶だけ。

このHotelのロビーには
孫文の、博愛の揮毫が飾ってある。





孫文つながり、ということで
このHotelのマネージャーさんたちにも
ご紹介して頂いた(^.^)


今度はぜっっっったい、
泊まりに来たい、憧れの、
雲仙観光ホテル。