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東京国立博物館<孫文と梅屋庄吉展>の、舞台裏

2011年08月13日 | 日中友好
東京国立博物館<孫文と梅屋庄吉展>の、舞台裏



おかげさまで東京国立博物館<孫文と梅屋庄吉展>、
たくさんの皆様にご来場いただいております。


暑い中、上野には人がいっぱいです。

パンダを見に来る人々、
空海展を観にいらっしゃる人々・・・

にぎわっております。


さて、今日は孫文と梅屋庄吉展の舞台裏。



毎日新聞の担当の立川さん


立川さんは多くの美術展などの展覧会を
手掛けていらっしゃる、この道のプロ!

色々と勉強させていただいております。
そして、
この日もペアルックですが
なぜか、偶然にも、ペアルックだったり
”おそろい”が多いので
なんだかとっても素敵なご縁を感じます。




毎日新聞のご担当の皆様となぜか、父



会場で展示されている史料の搬出の様子です。




壁からおろして。。。






東京国立博物館の先生がこうして丁寧に状態をチェックします




入念に裏面もチェック





細かい写真も丁寧に扱ってくださいます






そして、美術品専用車で東京国立博物館へ運ばれました






たくさんの皆様のご尽力でこの展示会が支えられております。




東京国立博物館の<孫文と梅屋庄吉展>は9月3日まで。

おそらく
東京での展示会はこれでしばらく開催はしないと思いますので
(・・・100年後まで???)

お見逃しなく。



皆様のご来場をお待ち申し上げます。









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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございました (fumiko先生)
2011-08-21 14:26:34
fumiko先生


展示会、ありがとうございました。
金曜日というと、雨で大変ではなかったですか?

庄吉は盆栽と書道が趣味で、美しいものが好きで、
とてもグルメだったそうです。
今に生きていたら、きっとワイン通で
先生とワイン談義を交わしていたかもしれません。

本当にありがとうございました!


happy-san

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含蓄ある“積善家”の書 (fumiko)
2011-08-20 18:52:50
文乃様
お送り頂いたチケットは昨日、貴店のチャリティーでもご一緒した摩希子様と利用させて頂きました。ありがとうございました!

ナイト・ミュジーアム初体験
博物館側の「20時までOK」というのはとても嬉しい対応です。
イヤフォン解説を聞きながら展示物に見入っている周りの皆様の熱心さにも驚きました。

私は梅屋庄吉氏の書に強く惹かれました。
書体とその文字の意味するところに!!
素晴らしいです。
そして…100年目にこのような機会を得た
文乃さんの“天命”をホント強く感じました。
庄吉氏は照れ笑いしているかも、ね。
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