天草に行きました!
ここからしばらく
ゴールデンウィークの旅の、お話。
羽田朝早くに発ち、博多で天草エアラインに乗り換え。
こんなに揺れた飛行機には今まで乗ったことが無いくらい
まるで30分連続のジェットコースターに乗っているような
上下左右激しく揺れた恐怖の飛行時間を終え、
天草空港にたどりついた。
ずいぶん遠くまで来た感じが、する。
が、東京よりも温かい南方面へ向かう時は私はいつもワクワクだ。
天草は今まで一度来てみたかったところだが
遠いのでなかなかひょいっとは来られない。
目的は<石山離宮 五足の靴>という宿に泊まること。
ただそれだけのためにここまでやってきた。
でも、なんとなく歴史上でも天草四郎のお話や
隠れキリシタンのお話など、ちょっと興味があるところでもあったので
GW休暇で家に戻ったばかりの息子を引き連れてやってきた。
天草空港に着くとちょうどお昼前。
一番先に向かったのは<いけす料理 やまもと>。
いけすを囲んで、お食事。
いきなり、贅沢にもこのメニューで!
目の前でさばいてくれる<アジのたたき>
天草は鯛がよく釣れるのだとか。
息子は大好物<鯛茶漬け>を注文。
そして私は。。。。
雲丹。
天草も壱岐に負けないくらい
雲丹の有名な産地なのだとか。 ちょうど雲丹が解禁になったばかり。
ふわふわで、大粒の天草のとれたての雲丹をアツアツのご飯の上にのせて。。。
<天草うに丼>
いきなり雲丹を味わい、ご機嫌な私。
午後は島をぐるりとドライブしながら
教会をまわった。
あ
その昔は天草に住んでいる人はみんな、キリスト教だったらしい。
(運転手さんに言われると
キリスト教にならなければ、村八分にされたからだとか。
それって、キリスト教の教えに反していないか?)
今はとても少なくなったという。
でも教会のまわりに住んでいる人はみんなキリスト教信者だと聞いた。
天草バージョン<ルルドの泉>
漁船が港を離れる時は
必ず、海に向かって立っている<マリア像>を拝んでから漁に出るそうだ。
岸壁に立つマリア像
そして海岸線をドライブして
断崖絶壁の上から大海原を見渡した。
吸い込まれるような海。
水平線の向こうは<長崎>。晴れた日は良く見えるのだとか。
入り江の湾内では真珠の養殖も行われている
最初、
ちょっと壱岐に似ているかな、と思ったが
もう少し天草はワイルドな感じ。
そして、壱岐は人口が少ないわりには
どの田畑も整備されていて美しいのだが
天草はかなり荒れた土地が多かった。
釣りの大好きなタクシーの運転手さんの
<釣り話>を聞きながら
目的の宿、<石山離宮 五足の靴>に着いた。
本当にこのあたりは鯛が釣れるのだという。
うっそうと生い茂ったジャングルの中にあるその宿の話は
また次ブログにて。
ここからしばらく
ゴールデンウィークの旅の、お話。
羽田朝早くに発ち、博多で天草エアラインに乗り換え。
こんなに揺れた飛行機には今まで乗ったことが無いくらい
まるで30分連続のジェットコースターに乗っているような
上下左右激しく揺れた恐怖の飛行時間を終え、
天草空港にたどりついた。
ずいぶん遠くまで来た感じが、する。
が、東京よりも温かい南方面へ向かう時は私はいつもワクワクだ。
天草は今まで一度来てみたかったところだが
遠いのでなかなかひょいっとは来られない。
目的は<石山離宮 五足の靴>という宿に泊まること。
ただそれだけのためにここまでやってきた。
でも、なんとなく歴史上でも天草四郎のお話や
隠れキリシタンのお話など、ちょっと興味があるところでもあったので
GW休暇で家に戻ったばかりの息子を引き連れてやってきた。
天草空港に着くとちょうどお昼前。
一番先に向かったのは<いけす料理 やまもと>。
いけすを囲んで、お食事。
いきなり、贅沢にもこのメニューで!
目の前でさばいてくれる<アジのたたき>
天草は鯛がよく釣れるのだとか。
息子は大好物<鯛茶漬け>を注文。
そして私は。。。。
雲丹。
天草も壱岐に負けないくらい
雲丹の有名な産地なのだとか。 ちょうど雲丹が解禁になったばかり。
ふわふわで、大粒の天草のとれたての雲丹をアツアツのご飯の上にのせて。。。
<天草うに丼>
いきなり雲丹を味わい、ご機嫌な私。
午後は島をぐるりとドライブしながら
教会をまわった。
あ
その昔は天草に住んでいる人はみんな、キリスト教だったらしい。
(運転手さんに言われると
キリスト教にならなければ、村八分にされたからだとか。
それって、キリスト教の教えに反していないか?)
今はとても少なくなったという。
でも教会のまわりに住んでいる人はみんなキリスト教信者だと聞いた。
天草バージョン<ルルドの泉>
漁船が港を離れる時は
必ず、海に向かって立っている<マリア像>を拝んでから漁に出るそうだ。
岸壁に立つマリア像
そして海岸線をドライブして
断崖絶壁の上から大海原を見渡した。
吸い込まれるような海。
水平線の向こうは<長崎>。晴れた日は良く見えるのだとか。
入り江の湾内では真珠の養殖も行われている
最初、
ちょっと壱岐に似ているかな、と思ったが
もう少し天草はワイルドな感じ。
そして、壱岐は人口が少ないわりには
どの田畑も整備されていて美しいのだが
天草はかなり荒れた土地が多かった。
釣りの大好きなタクシーの運転手さんの
<釣り話>を聞きながら
目的の宿、<石山離宮 五足の靴>に着いた。
本当にこのあたりは鯛が釣れるのだという。
うっそうと生い茂ったジャングルの中にあるその宿の話は
また次ブログにて。