週末の新宿御苑のネタ、まだまだ続きます。
タイワンホトトギスです。
亜熱帯の植物ですが、園芸用として全国に普及しています。
もっとも一番多く販売されているのは、このタイワンホトトギスと在来のホトトギスのかけ合わせらしいですけど。
在来のものよりも1本の花茎につく花数が格段に多いのが特徴だそうです。
花にある斑点が、野鳥のホトトギスの羽の模様に似ることからホトトギスの名がついたということですが、個体差もずいぶんありますね。変わった形の花なので印象に残ります。
光に透けて、細かく密生する毛までよく撮れました(*^_^*)