本日は七十二気候、菜虫化蝶(なむし ちょうとなる)。
菜虫ってのは、菜の花につく虫ってこと。つまりはモンシロチョウのことです。
最近、自然観察をさぼりぎみなわたしは、今シーズン、未だチョウに出会えていません(写真は以前に撮ったもの)。
ちなみに、菜の花っていうのは、油菜や小松菜、大根、白菜、キャベツ、ブロッコリーなど、アブラナ科の植物の花の総称です。
これは、鶴見川の土手を埋めるカラシナ。4月初旬から中旬の様子。
そして、こちらは、コマツナの花↑
これは、キャベツ↑
ブロッコリー↑
アブラナ科の花は十字花と言って、4枚の花弁を持っています。それがたくさんまとまって(総状花序)、花茎についているのが特徴です。
ナズナやタネツケバナもアブラナ科ですが、あまり菜の花とは言わないですね。
菜っ葉として、食卓に並ぶか並ばないかなのかな?
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