カマキリに睨まれた話はすでに書きましたが、また別の日にも…
ひらひらひら~って、何かが飛んできた。飛んできたので、のぞいみると…
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またもやカマキリ。今度はコカマキリです。よくよく見ると、すでにかなりくたびれた様子。
羽の一部は擦り切れているのかな…。きっともうすぐ、その生を終えるのだと思います。秋はどこか淋しいですね。
そして、木の上にも何かが飛んできました。まったくよく飛んで来る日です。
さて、どこにいるでしょう???
見つかりましたか?
なんだかお尻のあたりが変なんです。拡大すると結構気持ち悪いかも…
やや鮮明な写真、いきますね
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この虫、腹のあたりがなんというか、生理的に気持ち悪い…。直視できませ~ん(^^;;
最初はツユムシかと思ったんですが、調べてみたところ、この茶色いのが決めてとなって「クダマキモドキ」ではないかという結論に達しました。茶色いのは「産卵器」というらしいです。
クダマキっていうのはクツワムシの別名なんだとか…。
よく観察したかったんですが、近づいたら、あっという間に飛んで行ってしまいました。
獅子ヶ谷市民の森近くのキャベツ畑の周りではモンシロチョウのカップルたちが、ひらひらとデート中。今年最後の産卵でしょうか…。
これから迎える冬へ向け、昆虫たちは越冬の準備に大忙し。卵で冬を越すもの、幼虫で越すもの、蛹で越すもの…。小さな昆虫たちのうち、成虫で冬を越すものはごくわずか。ちなみに、カマキリとクダマキモドキは卵、モンシロチョウは蛹で越冬します。間も無く姿が見えなくなることでしょう。
↑カラスウリに挟まっていた蛹。何の蛹かな?
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