瓶詰めにしてみました。
うっそでーす!!
これは、今話題のバジルシード飲料(笑)
カエルの卵を見つけた翌日に見つけて、思わずひきました。
バジルの種はグルコマンナンを含むため水を吸うと30倍に膨らむそうです。だから、腹もちいいし、不溶性食物繊維も多いので腸内環境も整えてくれるらしいです。
美味しいらしいですよ…
でも見た目は、これ(笑)↓
この卵を見つけたのは金曜日のこと。アズマヒキガエルの卵です。
まだ、卵ひも(透明なチューブ状のゼリーの呼び名)の中の卵はまん丸でした。
せっかくなので観察しようと、ほんの一部をプラ水槽に入れて見たのですが…
二日放置した結果がこちらです↓
おやおや、すでに卵ひもの外に出ているではないですか!?
これ、一応カエルの卵の孵化らしいのですが、まだこの時点では、口や目、手足などは未分化のまま の胚です。
一体なんでこんな不完全な姿のまま孵化するのか謎です!!
ちなみに卵の周りの膜は、胚が呼吸をすることで放出される二酸化炭素で溶けるんだそうです。
丸く綺麗に穴が空いているのは、まだエラができていない丸い卵(胚)が皮膚呼吸をして体全体からCO2を排出しているためと思われます。
この時期の胚には、吸着器というこの時期だけに存在する器官があります。名の通り、胚は、この吸着器で卵ひもや水草に張り付き成長(分化)を続けます。
…ていう情報をこの本から得ました
子供向けの本は、ときとして侮れません。
カエルの卵やオタマジャクシは、多くの人が知っていますが、こんな風に孵化することを知っている人は意外と少ない気がします。
もちろん、わたしもその一人
何年か前に子供と観察していて、この事実とであった衝撃は忘れられません。
そのときの記録↓
今後の様子も引き続き観察したいと思います。
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