生意気に写真論とか

最近「写真が上手くなったね」とときどき褒められる。

実はけっこう嬉しい(￣ー￣)

自分でも卵からオタマジャクシくらいにはなった気がしているっていう…。特に自撮りとか、トリックフォトとか…（笑）

例えば、昨日の記事の竹やぶ。

竹やぶの東側から撮影するか、西側から撮影するかではちょっと雰囲気が違ってくる。





同じ場所なのに雰囲気が違う。光の加減もあるし、背景に写り込むものも違う。

そういうものを前は意識していなかったけど、今は少し意識するようになった。位置は同じでも、下から見上げたように撮るとか、上から見下ろすように撮るとかでは全然雰囲気が違う。

そんな風にどの角度から撮影するかを考えるが大切なんだけど、どれを選ぶかは生まれもってのセンスなので、やはりセンスのある人にはかなわない^^;

それから構図。
これもセンスが問われる。上手な人は撮影の段階でばっちり構図を決めて、完璧な1枚を撮影される。

わたしの場合は、あとからトリミング^^;

そして、この作業もセンス。





ただ、大きくすればいいってのとも違うらしい…（笑）

何を表現したいかにもよるんだろうし…

ありがたいことにインターネットを開くとたくさんの写真が氾濫している。そういった写真を眺めているだけで、多少なりともセンスは磨かれるのだろうか…。とりあえず、磨かれても、磨かれなくても、心に響いてくる写真を眺めているのは気分がいい(*^_^*)

高校生の頃からかな、銀色夏生さんの写真と詩の組み合わせが好きなんです。

日常生活の中で、自分が心動かされたものについて語れる言葉や表現力があったら素敵だなぁと思います。

一生勉強、一生青春。

これからでも遅くはないと信じて、ぼちとブログを書きながら、表現力を磨いていきたいと思います。

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