秋の武蔵野の森。すっかり葉を落としたトチノキ。今日は前週末に東京や横浜で見かけた植物たちを紹介。
マメガキ
大きさわずか1cmくらい。中国原産。この小さなマメガキは柿の原種とも言われています。未熟なものは渋いですが、熟すと甘く、美味しく食べられるそうです。
キツネノマゴ
1cmにも満たない小さな花。沖縄に行くとさらに小さな「キツネノヒマゴ」という近似種があるそうですが、本当?
ツリフネソウ
雨で濡れているためか、かなり膨らんだ実も弾けてはくれませんでした。残念。
オオオナモミ
ひっつき虫代表とも言えるオナモミ昔は我が家の近くでも普通に見られたんですけど、最近はあまり見かけなくなった植物。
ホオの実
中に赤い種が詰まっています。
シュウカイドウ
我が家の庭にもありますが、野で見るとより味わい深い気が…。
そして、苦手な秋のキク科…
ホトトギスの仲間
ミズヒキ
イヌタデ
そういえば秋って穂になって咲く花が多い印象。
涼しくなってだんだんと動植物たちの勢いが衰え始めてきましたが、木々の紅葉が美しさを増し、落葉するのはこのあたりでは十一月下旬を過ぎてわから。それまでまだしばらくは野の花々が目を楽しませてくれるはずです♪
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