※5/11 21:35 訂正しました。
豚の心臓と紹介していたものはクマの心臓でした。ヒグマ2歳とのこと。ご指摘いただきありがとうございました(*^_^*)
※5/12 2:20訂正しました。
鹿とカラスの頭骨は紙製ではなく、薄い樹脂フォーム製でした。こちらもご指摘いただきありがとうございました(*^_^*)

GW
ゴールデンウィーク、否、ガイコツウィークであります。

今回の北海道ツアーのサプライズ特典といえばこの「GW」。
写真左側に写っているのは、団員のS氏。facebookで友人を介して、知りあったのですが、まだ若くして、非常に幅広い知識をもっていて、わたしの馬鹿話に付き合ってくれたり、知らない世界を教えてくれたり…。
えぞホネ団なる、有志の趣味人の団体(パンフレットより)があることも、また、骨に惹かれる人々がいることも、こちらのS氏の投稿で知っていたのですが、まさかイベントと札幌行きがかぶるなんて!!!

いやいや、これはすでに趣味の範囲を超えてますよね。
いや、趣味だからこその深みなのか…

こちらの鹿の頭骨の被り物は、なんと薄い樹脂フォームでできていたりします。ペーパークラフトのように折ってできているんだそうです。
鹿の角って、結構重いものなんです。
それを被るなんて、とっても重労働。重いから軽いのを作ってやろうと、そんな遊び心が動機となり、実物そっくりの鹿の頭骨が出来上がりました。
わたしが持っている2本の角は、片方が本物。片方が樹脂フォーム製です。
スーパーリアルなカラスの頭骨もありました。

すごい技術だとびっくりしていたら、作り手さんはプロのアーティスト。特殊メイクなども手がけるものづくり屋さんだったのです!!
趣味の団体って言っても、それぞれがものすごいスペシャリスト。
団員には、幼少期に虫ライフからホネライフに移行した人、美術解剖学からホネ全般に興味が出た人、その構造美と機能性に惹かれた人、ビーチコーミングからロマンを求めた人、化石から学んだ人…様々です。(パンフレットより)
S氏なんて、もともと剥製屋さんに勤めていたそうです!!
こちらがパンフレット↓

とにかく遊びゴコロが満載なんです。
それでいて、とても学術的で、アーティスティックで、奥がめちゃめちゃ深い。
素人のわたしでも楽しめますが、真髄はもっとずっと深いのだろうという底知れぬパワーを感じぜずにはいられません。

この日のために、S氏が仕事の後真夜中まで綺麗に洗浄したという鹿の骨。
たったこれだけのパーツを組み立てるのだけでも、迷いに迷うど素人(^^;;
しかも関節が滑車みたいになっているなんて初めて知りました!!!

いや、どこかで習ったことあるかも知れないけれど、記憶に残っていないだけ?
とにかく、見るもの、聞くことすべてが新鮮。

爪はカバーみたいになっていました!!
骨だけだなくプラスティネーション標本も所有。すごい!

クマの心臓だそうです∑(゚Д゚)
プラスティネーションっていうのは遺体の水分と脂肪をプラスチックに置き換える技術。
だから本物なのに生々しさがありません
カエルとかヘビとか


プラスチック製のおもちゃみたい!

まさに、さわって、遊んで、感じて…
すごいぞ、えぞホネ団!!!
世の中にはすごい人たちがいるものです…。

初めてのぞいた、ホネの世界。
影響されやすいわたしは、早速購入!

現在、骨について初歩から勉強中なのであります。この本、とってもオススメです!!
よかったらポチッとお願いしほえぞます↓

にほんブログ村

にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
適当でのん気な管理人がお届けしている
ブログです。→初めましての方はこちら
たまに内容に誤りがあったり、頻繁に誤
字脱字があったりします。そのようなこ
とがないよう努力はしてますが、どうぞ
ご容赦ください。ご意見、ご感想、お気軽にコメントください。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
豚の心臓と紹介していたものはクマの心臓でした。ヒグマ2歳とのこと。ご指摘いただきありがとうございました(*^_^*)
※5/12 2:20訂正しました。
鹿とカラスの頭骨は紙製ではなく、薄い樹脂フォーム製でした。こちらもご指摘いただきありがとうございました(*^_^*)

GW
ゴールデンウィーク、否、ガイコツウィークであります。

今回の北海道ツアーのサプライズ特典といえばこの「GW」。
写真左側に写っているのは、団員のS氏。facebookで友人を介して、知りあったのですが、まだ若くして、非常に幅広い知識をもっていて、わたしの馬鹿話に付き合ってくれたり、知らない世界を教えてくれたり…。
えぞホネ団なる、有志の趣味人の団体(パンフレットより)があることも、また、骨に惹かれる人々がいることも、こちらのS氏の投稿で知っていたのですが、まさかイベントと札幌行きがかぶるなんて!!!

いやいや、これはすでに趣味の範囲を超えてますよね。
いや、趣味だからこその深みなのか…

こちらの鹿の頭骨の被り物は、なんと薄い樹脂フォームでできていたりします。ペーパークラフトのように折ってできているんだそうです。
鹿の角って、結構重いものなんです。
それを被るなんて、とっても重労働。重いから軽いのを作ってやろうと、そんな遊び心が動機となり、実物そっくりの鹿の頭骨が出来上がりました。
わたしが持っている2本の角は、片方が本物。片方が樹脂フォーム製です。
スーパーリアルなカラスの頭骨もありました。

すごい技術だとびっくりしていたら、作り手さんはプロのアーティスト。特殊メイクなども手がけるものづくり屋さんだったのです!!
趣味の団体って言っても、それぞれがものすごいスペシャリスト。
団員には、幼少期に虫ライフからホネライフに移行した人、美術解剖学からホネ全般に興味が出た人、その構造美と機能性に惹かれた人、ビーチコーミングからロマンを求めた人、化石から学んだ人…様々です。(パンフレットより)
S氏なんて、もともと剥製屋さんに勤めていたそうです!!
こちらがパンフレット↓

とにかく遊びゴコロが満載なんです。
それでいて、とても学術的で、アーティスティックで、奥がめちゃめちゃ深い。
素人のわたしでも楽しめますが、真髄はもっとずっと深いのだろうという底知れぬパワーを感じぜずにはいられません。

この日のために、S氏が仕事の後真夜中まで綺麗に洗浄したという鹿の骨。
たったこれだけのパーツを組み立てるのだけでも、迷いに迷うど素人(^^;;
しかも関節が滑車みたいになっているなんて初めて知りました!!!

いや、どこかで習ったことあるかも知れないけれど、記憶に残っていないだけ?
とにかく、見るもの、聞くことすべてが新鮮。

爪はカバーみたいになっていました!!
骨だけだなくプラスティネーション標本も所有。すごい!

クマの心臓だそうです∑(゚Д゚)
プラスティネーションっていうのは遺体の水分と脂肪をプラスチックに置き換える技術。
だから本物なのに生々しさがありません
カエルとかヘビとか


プラスチック製のおもちゃみたい!

まさに、さわって、遊んで、感じて…
すごいぞ、えぞホネ団!!!
世の中にはすごい人たちがいるものです…。

初めてのぞいた、ホネの世界。
影響されやすいわたしは、早速購入!

現在、骨について初歩から勉強中なのであります。この本、とってもオススメです!!
よかったらポチッとお願いしほえぞます↓

にほんブログ村

にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
適当でのん気な管理人がお届けしている
ブログです。→初めましての方はこちら
たまに内容に誤りがあったり、頻繁に誤
字脱字があったりします。そのようなこ
とがないよう努力はしてますが、どうぞ
ご容赦ください。ご意見、ご感想、お気軽にコメントください。
ーーーーーーーーーーーーーーーー