この夏川崎駅前ビル「ルフロン」にオープンした水族館。その名も「カワスイ」!!
ビルの9・10階を使った最新の都市型水族館です。
エントランスを進むと現れる白亜の森。その壁に映し出される動物たち。いわゆるプロジェクションマッピングというやつか。
エントランスを進むと現れる白亜の森。その壁に映し出される動物たち。いわゆるプロジェクションマッピングというやつか。
壁に描かれたウツボカズラやラフレシア、草むらやつる植物、そこに現れては消える生き物たち。舞い飛ぶ蛍の点滅。
この水族館がすごいところは、
淡水魚専門ということ!!!
汽水域の魚も含まれます。
汽水域の魚も含まれます。
世界各地の川や湿地、湖に生息する魚たちがゾーンごとに展示されています。名だたる世界の水辺に混じって、ご当地多摩川ゾーンのお魚たちも見られますよ!!
魚以外にも水辺に生息するナマケモノやカピバラなどの哺乳類、両生類や爬虫類なんかも展示されています。
中でも気に入ったのがこちらのパンタナルコーナー。
ブラジルのパンタナルといえば、南アメリカ大陸のほぼ中央部に位置する、世界最大級の熱帯性湿地。
中でも気に入ったのがこちらのパンタナルコーナー。
ブラジルのパンタナルといえば、南アメリカ大陸のほぼ中央部に位置する、世界最大級の熱帯性湿地。
大型水槽の背景には、その風景が刻々と姿を変えながら映し出されます。
朝日がさして、朝靄が立つ映像、川をゆっくりと下っていく映像、夕日が沈む映像。パンタナルの1日が時間をかけて映し出されていきます。
朝日がさして、朝靄が立つ映像、川をゆっくりと下っていく映像、夕日が沈む映像。パンタナルの1日が時間をかけて映し出されていきます。
そして、目の前の水槽では小さな魚たちが泳ぐ姿。
ダイナミックな夕日に心が鷲掴みにされちゃいました。
オープン当時はかなり混んでいたとのことですが、三連休中日でも、夜は人影もまばら。美しく変わりゆく風景をのんびりと楽しむことができました。
実はこの日、家に鍵を忘れて行き場がなかったんですよね…(^^;;
すでに遊び疲れた後でしたから、館内併設の「木漏れ日カフェ」へ。年パス買ったので、展示は改めて…(^^;;
でっかいカピバラのぬいぐるみがお出迎え。
でっかいカピバラのぬいぐるみがお出迎え。
店内は緑で飾られた広々とした空間。
カフェオレ1杯が500円というのは目をつぶることにします…
生き返ります。
しかも人もいないので、気兼ねなく過ごせました。
次回は気合を入れて展示を見るぞ!!
なお、こちらの水族館、解説はほとんどがQRコードを読み込む形。それに加えてLINE LENSというアプリを使うとカメラを向けると名前が表示されるんだとか…。
それも試してみたい!!!
年パスは夜または昼用なら4000円(共通なら6000円)。カフェやグッズ売り場、ルフロン内での割引もあるので2回行くなら間違いなくお得かと思われます。
お近くの方は是非!!
↑混雑情報もチェックできます
ちなみに一番気になったのは、水族館の設備紹介コーナー
の、この部分↓↓↓
ジャカランダの種???
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