先日横浜港周辺を散策したとき、ハマスタ前でYOKOHAMAと書かれた花壇を発見しました。
上手に作られるものですよね。
で、写真を撮ったわけなのですが…
あれ、なんだかこの写真は向きがおかしい。
↑これ、横浜の「き章」なんですが、向きが違うことに気づきませんでした。
長く横浜に勤めていたのに…T^T
…というわけで、どこから見るのが正しい位置なのでしょう?
ヨコハマの「き章」はこちら
横浜で式典があるときは、この旗が壇上に掲げられるわけなのですが、職員は「ハマ旗(き)」と呼んでいます。
そう、この三角を二つつけたようなこの形はカタカナで「ハマ」と書かれているのです。ですからちゃんと上下の向きも決まっています。
考えた人、すごいですよね。調べてみたところ、1909(明治42)年に開港50周年を,記念する行事の一環として制定されたとのこと。当時、市役所で文書課長の職にあった有賀初吉氏という方の考案とのことです。
市役所の方というのにも驚き!!!
というわけで、こちらの写真は、おそらく①から見るのが正解でしょうか?
花で書いているので、ちょっとはっきりとはしませんが…
さてさて、今日の通勤路。
センダンの木が葉を落とし、実が目立つようになりました。
隣にはエノキの落ち葉と暗紫色のまあるい実。地上に落ちてくるのは1ヶ月くらいあとでしょうか?
明後日はいよいよ冬至です。
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