YNWC的な日常

街の中でも季節を感じて暮らしたい。生き物や自然のの話を中心に美味しい食べ物、散歩のことなど綴っていきます

雨水の頃のガーデニング事情

2022-02-24 06:00:00 | ガーデニング



冬の寒さで閑散としていた花壇が生き生きとし始める頃。我が家の庭では球根植物がまず勢いを増してきます。液肥を与える回数を増やし、伸び始めた雑草を早めに摘み取るようにしています。



ヒヤシンス(キジカクシ科)
原産地:地中海沿岸/3〜4月に開


クロッカス(アヤメ科)
原産地:ヨーロッパ南部/2〜4月に開花



クリスマスローズ(キンポウゲ科)
原産地:ヨーロッパ南部/2〜4月に開花


ムスカリ(キジカクシ科)
原産地:アジア南西部/3〜5月に開花


スイセン(ヒガンバナ)
原産地:地中海沿岸/12〜3月頃開花



アネモネ(キンポウゲ科)
原産地:ヨーロッパ南部/2〜4月に開花


球根は植えっぱなしでも翌年出てくるから。手間なしだし季節感があっていいなって思います。

ただしムスカリなどは、掘り上げておかないと、やたらに葉っぱが伸びるので注意が必要。


掘り上げなくても水をあげないで放置する方法もあります。



こちらの黒ポットには秋から冬に楽しんだフォーチュンベコニアが眠っています。
寒さに弱いため真冬の間は掘り上げて軒下に放置してありました。

これから水やりを再開し、植え付けようと思うのですが、果たしてちゃんと出てくるのかはまだ分かりません。

「球根は手間なし」と書きましたが、そこそこ手間が必要なものもあります。ダメだったら仕方ない…くらいに思ってお世話するのがなんちゃってガーデナー。お気楽にガーデニングを楽しむコツかと思います(笑)



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