一昨日の記事で疑惑が残った蝶↓↓↓
恥ずかしながら、最初はち小さいからシジミチョウだと決めつけてたんですよね。
そこへ、コメントをいただき、「疑惑」が浮上。さらに、わざわざ調べてくれた方からもコメントをいただき…。
で、自分でも改めてよく写真を見てみたり、ネットで画像を検索したりした結果、どうやらテングチョウではないかという結論に達しました
注:その後「イカリモンガ」という蛾であることが判明しました。すみません。
かなり離れた位置からiPhoneで撮影したので画像が不鮮明だし、いまいち角度が良くなくて、特徴が十分見て取れないので、断定はできませんけど…。
こんなことなら、しっかりと近寄って観察しておくんだった…。ガイドさんが他の説明をしてるときに、こっそり撮影した1枚なんです(^^;;
今回、コメントをいただかなかったら、きっとそのまま見過ごしてました。
今日のタイトル「謎はいつかとける」なんですけど、まずは「謎」って思うことが大切なんですよね。
今回の「シジミチョウ」という勝手な決めつけ同様、「謎」と思わなければ、「真実」にはたどり着けないのです。
逆に考えると、「謎」と思ったことは、そのとき答えが出なくても、いずれその謎がとける日が来るんだと思います。
以前にも「謎が解けた日」という記事を書いたことがあります。簡単に言うと、10年間謎だった植物の一部の正体が長い年月を経て判明したっていう実体験なんです。
その植物体ていうのがこちら↓
これは、通称タルホーンと呼ばれているそうです。エクアドル原産のパナマ草。その花穂に切り込みを入れて乾燥させたもの。どうやら花材として使われるようです。詳しくはこちらをご覧ください。
→謎が解けた日
で、なんでこの正体がわかったかっていうことなんですが、他の種のことを調べていて、偶然このタルホーンを見つけたんです。
偶然っていっても、それはやはり「謎」
と思っていたからこその「解決」なわけで、まずは「謎」と思う、つまり対象について興味を持つことが大切なんですよね。
ちなみに、この「タルホーン」を知るきっかけになった、「世界の木の実」を扱うお店。そのお店に今回の日帰り軽井沢ツアーで行くことができたんです。感慨もひとしおっていうんですかね、自分の中ではものすごく劇的なできごと。
そのお店がこちら
↓↓↓
ジャムの小林
とても不思議なんですが、軽井沢の老舗のジャム屋さんで、世界の木の実を扱っているんです。
HPを見ると3代目の息子さんの趣味が高じてこのような事態になっている模様。で、レジにいた女性に思い切って聞いてみたところ、「わたしの弟が木の実が好きで…。」というお答えをいただきました。
あースッキリ!!!
そして木の実のカタログもいただいちゃいました。年に2度、神保町で出張販売もしてるんだそうです。
本当にたくさんの世界各国の木の実を扱っているんですけど、いったいどういったルートで仕入れてるのかなぁ…。
今回、当の三代目には会うことができなかったのですが、いつか直接お会いして話を聞いてみたいです。
三代目のブログ→こちら
木の実の通販→こちら
「謎」はいつか解ける!!!
情報化社会と呼ばれる現代においては、よりたくさんの情報に日々触れることができるようになりました。ネットの存在ってすごいですよね。
こうして発信したことに、ご意見いただけたり、感想いただけたりすることも、ほんとすごいことだと思います。
読んでくださっている皆様、コメントをくださる皆様、本当にいつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします(*^_^*)
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恥ずかしながら、最初はち小さいからシジミチョウだと決めつけてたんですよね。
そこへ、コメントをいただき、「疑惑」が浮上。さらに、わざわざ調べてくれた方からもコメントをいただき…。
で、自分でも改めてよく写真を見てみたり、ネットで画像を検索したりした結果、どうやらテングチョウではないかという結論に達しました
注:その後「イカリモンガ」という蛾であることが判明しました。すみません。
かなり離れた位置からiPhoneで撮影したので画像が不鮮明だし、いまいち角度が良くなくて、特徴が十分見て取れないので、断定はできませんけど…。
こんなことなら、しっかりと近寄って観察しておくんだった…。ガイドさんが他の説明をしてるときに、こっそり撮影した1枚なんです(^^;;
今回、コメントをいただかなかったら、きっとそのまま見過ごしてました。
今日のタイトル「謎はいつかとける」なんですけど、まずは「謎」って思うことが大切なんですよね。
今回の「シジミチョウ」という勝手な決めつけ同様、「謎」と思わなければ、「真実」にはたどり着けないのです。
逆に考えると、「謎」と思ったことは、そのとき答えが出なくても、いずれその謎がとける日が来るんだと思います。
以前にも「謎が解けた日」という記事を書いたことがあります。簡単に言うと、10年間謎だった植物の一部の正体が長い年月を経て判明したっていう実体験なんです。
その植物体ていうのがこちら↓
これは、通称タルホーンと呼ばれているそうです。エクアドル原産のパナマ草。その花穂に切り込みを入れて乾燥させたもの。どうやら花材として使われるようです。詳しくはこちらをご覧ください。
→謎が解けた日
で、なんでこの正体がわかったかっていうことなんですが、他の種のことを調べていて、偶然このタルホーンを見つけたんです。
偶然っていっても、それはやはり「謎」
と思っていたからこその「解決」なわけで、まずは「謎」と思う、つまり対象について興味を持つことが大切なんですよね。
ちなみに、この「タルホーン」を知るきっかけになった、「世界の木の実」を扱うお店。そのお店に今回の日帰り軽井沢ツアーで行くことができたんです。感慨もひとしおっていうんですかね、自分の中ではものすごく劇的なできごと。
そのお店がこちら
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ジャムの小林
とても不思議なんですが、軽井沢の老舗のジャム屋さんで、世界の木の実を扱っているんです。
HPを見ると3代目の息子さんの趣味が高じてこのような事態になっている模様。で、レジにいた女性に思い切って聞いてみたところ、「わたしの弟が木の実が好きで…。」というお答えをいただきました。
あースッキリ!!!
そして木の実のカタログもいただいちゃいました。年に2度、神保町で出張販売もしてるんだそうです。
本当にたくさんの世界各国の木の実を扱っているんですけど、いったいどういったルートで仕入れてるのかなぁ…。
今回、当の三代目には会うことができなかったのですが、いつか直接お会いして話を聞いてみたいです。
三代目のブログ→こちら
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「謎」はいつか解ける!!!
情報化社会と呼ばれる現代においては、よりたくさんの情報に日々触れることができるようになりました。ネットの存在ってすごいですよね。
こうして発信したことに、ご意見いただけたり、感想いただけたりすることも、ほんとすごいことだと思います。
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