私はちょっとタイヘ、という感じで閃いて行ったためタイのバンコクの国際空港が世界的にもハブ空港だということを知らなかった。初めて降り立ったスワンナプーム空港は、国際線のタイ航空からチェンマイ行きの国内線に同じ空港内で歩いたけど、たいした距離ではなかったので、到着時には気にも留めなかった広さ。実は世界一の広さを誇っているらしい。それを帰国時に体験した。歩いた~~~。
バンコク市内から国際線出発レベルの4階にAOTのリムジンタクシーで連れて行ってもらった。タイ航空はターミナルの一番手前のAという扉付近にあるようで、Aで降ろしてもらった。タイ航空のカウンターに荷物を預けにチェックインに行きたかったのだが、その前にタイの消費税を返してもらう書類の手続きに行かなくてはならなくて、人に聞いてそのVATという税金を返却手続きのオフィスまで荷物を結局持って、歩く、歩く。空港警備の人に聞いたら、あのBの入り口のそばだよ。と教えてくれた。
出発ロビーのBのエリアにofficeがあり、Jim Thompsonで買い物をした時にお店の人がこの書類に書き込んでくださいと、出発日、出発時刻、出発便、パスポート番号等細かく記入する用紙をくれたのだが、これを書き込んで、このofficeに買った品物とレシートと一緒に持ち込むと、検査官が税金還付のためのスタンプをくれるのです。実はJim Thompson以外のタイシルク屋さんで(チェンマイ)ワンピース2枚、ロングスカート、トップスを仕立てたり、スカーフ等を購入して、たくさん出費したのだが、その店はなぜなのか?税金還付金の手続きの用紙をくれなかったので、その申請は出来ないということをここで知った。私は、ヨーロッパ等の税金還付は最後に空港のその窓口で領収書を持ち込んで用紙を記入すればいいのだと思い込んでいたので、タイの場合はそのお店が税金還付の用紙を持っていて、色々と書き込んだり、打ち込んだりしている用紙でないと申請できないシステムだとこの時知った。大切にチェンマイのシルク屋さんの領収書を空港まで持っていったのが無意味だと知って、がっかり
Jim Thompsonの人は税金還付手続きの日本語案内も渡してくれたのだが、これによるとCustom officeには①すべての申請書(お店でもらったもの)②レシートに記載されているすべてのお買い上げ商品③レシート実物と書かれていた。私は、ホテルの人にも商品をトランクに入れてはいけないのか?尋ねたりしたのだが、場合によってはOKじゃないか?でもわからないから、そのまま持ち込んだ方がベストだと言われて、トランクに入れずに申請へ行った。検査官は商品には一瞥もせずに、申請書とレシートを見て、ポ~ン!とスタンプを押してくれた。チェンマイのレシートを見せて、このドレスの還付金は申請できないの?と尋ねると、税関が認めたお店ならその申請用紙を必ず付けてくれるはずなの。だから、これはダメ!とレシートだけではダメだということがわかりました。Jim Thompsonの3~4倍買ったんだけど~、チェンマイで大きな店なのにどうしてなのか?次回行くことがあったら、必ず店に聞いてみることにする。どうせ買うなら、7%のVAT税を引いてくれればいいのにな~。
そして、Aのエリアのタイ航空のチェックインカウンターに戻り、一応チェックイン前にカウンターのお兄さんに私のトランクは何キロか?計ってもいい?とお試し検量した。20.3kgだった。グランドホストのお兄さんにJim Thompsonの袋を見せて、これをトランクに押し込みたいのだけど、20kg超えても大丈夫ですか?と尋ねてみた。「OK」とうなずいてくれたので、トランクを開けて、さくっと検査官に見せなかった商品達をトランクに詰め込んだ。最近、どこの航空会社も規定超えの重量には追加料金を厳しく取ると聞いていたので、尋ねてみたのだ。シルク商品は軽いので、超えても1~2キロオーバーになるだけなのだが、1kg4000円となっているので、一応確認。団体客のおばさま方などは3~4泊の人々は荷物が少ないので、16kgの人が多かった。タイは3~4泊が普通みたいで、団体客が一杯いた。
荷物検査、出国手続きのイミグレーションを通ってから、中のVATのofficeにロビーフロアにあるofficeでスタンプを押してもらった書類を持って行かなくてはならない。案内図によると、近そうなのだが、実は超遠かった。。。。A付近から入った私としては、通関して国際線ターミナルの中に入ったわけだけど、知らなかったけど。。。広い。。。広すぎる。どうも世界で一番広い空港なんだと、後で知ったのだ。。。
返金してくれるofficeはDエリアにあって、たぶん私は通関してから500m以上は軽く歩いていると思われる。ある所から表示を見たら、Dまで400mと書いてあったから。。。お店を見ながら、テクテク悠長に歩いていたのだが、なかなか着かないので、時間はたっぷりあった私でも、ちょっと急ぎ足になったくらい遠いのである。
VATofficeに着いたら、手続きはすんなりと処理されて、現金でお金が戻ってきた。めんどくさいから止めようかと思っていたのだが、10,000バーツ購入だと700バーツ返ってくるので、700円なら止めようか?とも思ったけど、2.5~2.7円に換算すると1,400円以上なので、これは行くしかないのである。タイシルクもっと買ったのにな~。残念。
そして、私はタイ航空のあるAエリアに行かなくてはならないのだが、たぶんCから400mがDだったので、私は自分の目指すAエリアまでたぶん1km以上は歩いたのだ。1.5kmかもしれない。つまりすぐには着かないのだ。10分以上は軽くかかっている。Dのリファンドコーナーから晩御飯を食べようと思ったBエリアまで国内線には歩く歩道があったのだけど、なぜなのか?ショップが並ぶこのフロアには歩く歩道はないので、自力歩行です。
つまり何が言いたいかというと、帰国時にVATの返金を受けたい人は早めに空港へ着くこと。タイ航空利用の人は空港ターミナルの端っこがタイなので、Aというエリアで成田行きはその行き止まりの端でした・・・いや~遠かった。
Bエリアにマッサージ屋さんがありますが、夜の10時過ぎでも満席でした。ハンドマッサージという項目があったりして、15分300バーツだったかな?お手軽でいいけど、けっこう市街地よりもお高め。お客さんは30分以上のフットマッサージコースを選択しているようでした。30分でも400バーツとかだった気がする。
次回行く時は、空港で最後にマッサージを受けたいと思った。
バンコク市内から国際線出発レベルの4階にAOTのリムジンタクシーで連れて行ってもらった。タイ航空はターミナルの一番手前のAという扉付近にあるようで、Aで降ろしてもらった。タイ航空のカウンターに荷物を預けにチェックインに行きたかったのだが、その前にタイの消費税を返してもらう書類の手続きに行かなくてはならなくて、人に聞いてそのVATという税金を返却手続きのオフィスまで荷物を結局持って、歩く、歩く。空港警備の人に聞いたら、あのBの入り口のそばだよ。と教えてくれた。
出発ロビーのBのエリアにofficeがあり、Jim Thompsonで買い物をした時にお店の人がこの書類に書き込んでくださいと、出発日、出発時刻、出発便、パスポート番号等細かく記入する用紙をくれたのだが、これを書き込んで、このofficeに買った品物とレシートと一緒に持ち込むと、検査官が税金還付のためのスタンプをくれるのです。実はJim Thompson以外のタイシルク屋さんで(チェンマイ)ワンピース2枚、ロングスカート、トップスを仕立てたり、スカーフ等を購入して、たくさん出費したのだが、その店はなぜなのか?税金還付金の手続きの用紙をくれなかったので、その申請は出来ないということをここで知った。私は、ヨーロッパ等の税金還付は最後に空港のその窓口で領収書を持ち込んで用紙を記入すればいいのだと思い込んでいたので、タイの場合はそのお店が税金還付の用紙を持っていて、色々と書き込んだり、打ち込んだりしている用紙でないと申請できないシステムだとこの時知った。大切にチェンマイのシルク屋さんの領収書を空港まで持っていったのが無意味だと知って、がっかり
Jim Thompsonの人は税金還付手続きの日本語案内も渡してくれたのだが、これによるとCustom officeには①すべての申請書(お店でもらったもの)②レシートに記載されているすべてのお買い上げ商品③レシート実物と書かれていた。私は、ホテルの人にも商品をトランクに入れてはいけないのか?尋ねたりしたのだが、場合によってはOKじゃないか?でもわからないから、そのまま持ち込んだ方がベストだと言われて、トランクに入れずに申請へ行った。検査官は商品には一瞥もせずに、申請書とレシートを見て、ポ~ン!とスタンプを押してくれた。チェンマイのレシートを見せて、このドレスの還付金は申請できないの?と尋ねると、税関が認めたお店ならその申請用紙を必ず付けてくれるはずなの。だから、これはダメ!とレシートだけではダメだということがわかりました。Jim Thompsonの3~4倍買ったんだけど~、チェンマイで大きな店なのにどうしてなのか?次回行くことがあったら、必ず店に聞いてみることにする。どうせ買うなら、7%のVAT税を引いてくれればいいのにな~。
そして、Aのエリアのタイ航空のチェックインカウンターに戻り、一応チェックイン前にカウンターのお兄さんに私のトランクは何キロか?計ってもいい?とお試し検量した。20.3kgだった。グランドホストのお兄さんにJim Thompsonの袋を見せて、これをトランクに押し込みたいのだけど、20kg超えても大丈夫ですか?と尋ねてみた。「OK」とうなずいてくれたので、トランクを開けて、さくっと検査官に見せなかった商品達をトランクに詰め込んだ。最近、どこの航空会社も規定超えの重量には追加料金を厳しく取ると聞いていたので、尋ねてみたのだ。シルク商品は軽いので、超えても1~2キロオーバーになるだけなのだが、1kg4000円となっているので、一応確認。団体客のおばさま方などは3~4泊の人々は荷物が少ないので、16kgの人が多かった。タイは3~4泊が普通みたいで、団体客が一杯いた。
荷物検査、出国手続きのイミグレーションを通ってから、中のVATのofficeにロビーフロアにあるofficeでスタンプを押してもらった書類を持って行かなくてはならない。案内図によると、近そうなのだが、実は超遠かった。。。。A付近から入った私としては、通関して国際線ターミナルの中に入ったわけだけど、知らなかったけど。。。広い。。。広すぎる。どうも世界で一番広い空港なんだと、後で知ったのだ。。。
返金してくれるofficeはDエリアにあって、たぶん私は通関してから500m以上は軽く歩いていると思われる。ある所から表示を見たら、Dまで400mと書いてあったから。。。お店を見ながら、テクテク悠長に歩いていたのだが、なかなか着かないので、時間はたっぷりあった私でも、ちょっと急ぎ足になったくらい遠いのである。
VATofficeに着いたら、手続きはすんなりと処理されて、現金でお金が戻ってきた。めんどくさいから止めようかと思っていたのだが、10,000バーツ購入だと700バーツ返ってくるので、700円なら止めようか?とも思ったけど、2.5~2.7円に換算すると1,400円以上なので、これは行くしかないのである。タイシルクもっと買ったのにな~。残念。
そして、私はタイ航空のあるAエリアに行かなくてはならないのだが、たぶんCから400mがDだったので、私は自分の目指すAエリアまでたぶん1km以上は歩いたのだ。1.5kmかもしれない。つまりすぐには着かないのだ。10分以上は軽くかかっている。Dのリファンドコーナーから晩御飯を食べようと思ったBエリアまで国内線には歩く歩道があったのだけど、なぜなのか?ショップが並ぶこのフロアには歩く歩道はないので、自力歩行です。
つまり何が言いたいかというと、帰国時にVATの返金を受けたい人は早めに空港へ着くこと。タイ航空利用の人は空港ターミナルの端っこがタイなので、Aというエリアで成田行きはその行き止まりの端でした・・・いや~遠かった。
Bエリアにマッサージ屋さんがありますが、夜の10時過ぎでも満席でした。ハンドマッサージという項目があったりして、15分300バーツだったかな?お手軽でいいけど、けっこう市街地よりもお高め。お客さんは30分以上のフットマッサージコースを選択しているようでした。30分でも400バーツとかだった気がする。
次回行く時は、空港で最後にマッサージを受けたいと思った。
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